城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
ガラ紡つながり・京都丹後編⑧ ワクワク
 Iさんは京都丹後に帰られた後も、ガラ紡をめぐって構想を練られ行動されようとしています。今後の展開について私もワクワクしていますし、いろいろお手伝いしたいと思っています。

 と同時に、ブログってすごいな、と感じました。

 Iさんは、私のブログを

  • ガラ紡をタテ糸に様々なテーマをヨコ糸に綴られている
  • 一つのことにこだわり、ご自分のルーツと絡めてとても興味深い

と評してくださいました。

 とても照れてしまいますが、ブログを続けていくエネルギーをいただきました。
[2012/12/16 06:51] | ガラ紡つながり・京都丹後編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ガラ紡つながり・京都丹後編⑦ 専門でなくても

群界川のガラ紡工場の次は岡崎市内へ。Iさんに『本気布』(まじぎれ)の稲垣さんを紹介したかったからです。

ガラ紡製品化に情熱をもって取り組んでみえる稲垣さんと、絹を生業にしているIさん。私は繊維や機械の専門ではないので、お二人の会話は半分ほどしか理解できませんでした。しかし、楽しく語りあう姿をみて、「つなぐ」という役割を果たせました。

「つなぐ」は漢字で「繋ぐ」と書き「糸」という字が入っています。私の「糸へん」体質を発揮できたのはうれしかったです。
[2012/12/15 06:48] | ガラ紡つながり・京都丹後編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ガラ紡つながり・京都丹後編⑥ 里山の風景に
 私も以前に工場跡を訪ねました。
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 あらためて工場跡をみると打綿機やよりこをつくる機械も残っていました。Iさんは熱心に撮影をされていました。

121213跡① 

 群界川沿いもガラ紡が盛んでした。まわりを見渡すとガラ紡工場跡と思われる建物があちこちにあります。

121213跡地②

121213跡地③

121213跡地④ 

ちょうど紅葉が盛りの時期。天気もよくて、Iさんは「心に染み入る風景ですね」としみじみ話されました。

121213風景 

 農業以外で生計をたてるため、この里山ではガラ紡は重要な産業でした。だから、でしょうか。ガラ紡は里山の風景にこそよく合います。
[2012/12/14 06:29] | ガラ紡つながり・京都丹後編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ガラ紡つながり・京都丹後編⑤ 絹の世界
 Iさんの生業である絹のこともききました。私の全く知らない世界で、驚くことばかりでした。

 絹は繭の糸から紡がれますが、蚕は桑にわずかでも薬が使われると食べないそうです。なので、絹そのものはオーガニックとのこと。しかし、蚕農家は激減し、絹も国内産業として厳しい状況だと知りました。

 絹の世界もいろいろ調べたくなりました。
 
 車中で語り合ううちに、朽ちたガラ紡工場にあとに到着。場所は、豊田と岡崎の境の群界川です。
[2012/12/13 06:44] | ガラ紡つながり・京都丹後編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ガラ紡つながり・京都丹後編④ 肌に合う布
   11月某日、Iさんと初対面。あいさつもそこそこに、私の車で現地へ向いかいました。車中では、ガラ紡に興味をもったいきさつ、綿の持ち味など、お互い語りあいました。

  なかでも、「そうか」と思ったのは、ガラ紡でつくられた綿のタオル・ふきんの必要性です。

Iさんの娘さんはアトピーがひどいそうです。その肌にあう布は、やさしい風合いが必要です。しかし、流通量は多くないし値段も手ごろではないケースもあります。日常にはなかなかみかけません。 

「一般流通している布の「攻撃性」(大量農薬の使用、児童労働など)から、綿の持つやさしい風合いを守り、必要とする人に渡るようにできたら・・・」

…Iさんの話にとても共感しました。
[2012/12/12 07:11] | ガラ紡つながり・京都丹後編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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