城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
ガラ紡を訪ねて・西三河編⑦ 来年は
 ひとつは、11月17日付の中日新聞です。
 「あいち遺産」というコーナーで「今もなお月1トン生産」という見出しがついています。ガラ紡水車が岡崎市内に5台あること、唯一稼動している「石田和紡」さんを伝えています。

121230新聞記事

 もうひとつは、たまたま勤務中に車で移動中にきいたCBCラジオです。11月30日にある番組でレポートドライバーさんが石田和紡さんを訪ねていました。ラジオをきいた瞬間、「おぉ」と叫んでしまいました。

http://hicbc.com/special/blog/index.htm←レポートドライバーさんのブログ
 
来年は、岡崎市内の水車と石田和紡さんを訪ね、本物のガラ紡に触れたいです。

[2012/12/30 07:55] | ガラ紡を訪ねて・西三河編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ガラ紡を訪ねて・西三河編⑥ 発見館が一番
 西三河でガラ紡機を展示をしていると思われる資料館を回ってきました。

 結論からいうと、西三河地方の資料館で、ガラ紡機の勉強をするなら、『豊田市近代の産業とくらし発見館』が一番わかりやすいです。

 つまり、私の祖父のガラ紡機であり水車ですね(手前味噌ですが)。

120819ガラ紡 
 発見館HP→http://www.toyota-hakken.com/

 ところで、西三河には、豊田に1軒、岡崎に1軒のガラ紡工場があります。そのうち、岡崎のガラ紡工場・石田和紡さんについて目に触れる機会が続きました(続く)。

[2012/12/29 06:49] | ガラ紡を訪ねて・西三河編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ガラ紡を訪ねて・西三河編⑤ ガラ紡船
 そこで、矢作川とガラ紡の関係を調べました。「へぇ~」という事実を知りました。

 ガラ紡機の動力と矢作川の関係です。

 松平や岡崎の山間では川の急流を利用した水車を動力にしていました。

120818水車①  祖父の工場にあった水車(発見館内に展示)

 一方、同じ矢作川でも、平野部では船にガラ紡機を積み、川の流れを動力にしていました。これを船紡績といいます。
 1898(明治31)年には、ガラ紡船が矢作川全体で100隻あまりにも及んだそうです。

121228ガラ紡船 
写真は『日本が誇る産業遺産・三河ガラ紡』内の資料にあったガラ紡船

[2012/12/28 06:47] | ガラ紡を訪ねて・西三河編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ガラ紡を訪ねて・西三河編④ 西三河=ガラ紡=矢作川
 西尾・安城・岡崎…綿やガラ紡を訪ねて車を走らせてきました。

 何度か矢作(やはぎ)川にかかる橋を渡りました。矢作川は西三河地方を代表する一級河川です。この地方が農業として豊かなのも矢作川があるからです。

 西三河には矢作川水系となる川がいくつかあります。松平を流れる巴川・滝川・群界川は、矢作川とつながります。

 矢作川沿いを走りながら、

  西三河=ガラ紡=矢作川

 そんな関係があるのかなぁ、とぼんやり考えていました(続く)
[2012/12/27 06:01] | ガラ紡を訪ねて・西三河編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ガラ紡を訪ねて・西三河編③ 岡崎市美術館
 次に目指したのは、岡崎市美術館。たまたまスマホで検索したら、ヒットしました。

  が、到着したと同時に、「ここにはない」と確信しました。

  「美術品」は展示されていますが、ガラ紡機のような機械を展示している雰囲気がありません。 案の定、学芸員さんも美術館にはガラ紡機はないとのことでした。

  • 私:「他に岡崎市でガラ紡機が展示されているところは?」
  • 学芸員:「公共の岡崎市施設にはないです。あるとしても解体してしまってあります」
 
  「ガラ紡が盛んだった岡崎市で、それも臥雲辰致さんを名誉市民にしている岡崎市なのに…」と拍子抜けしてしまいました。

 (後日、岡崎市の美術館は、美術館・美術博物館・世界子ども美術博物館と3つあるのですね。美術博物館ならあるのかな?)

[2012/12/26 05:56] | ガラ紡を訪ねて・西三河編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
| ホーム | 次のページ>>
プロフィール

Author:おぎゅうびと
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR