城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【『健康で文化的な最低限度の生活』】
  最近読みごたえのあるコミックに出あいました。柏木ハルコ作『健康で文化的な最低限度の生活』です。

180210健康で文化的な最低限度の生活 

  紹介文では

新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。えみるはここでケースワーカーという生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにする。新聞メディアはもちろん、現職のケースワーカー、医療、福祉関係者の方も注目する本格派ドラマ。「生活保護」に向き合う新米ケースワーカーたちの奮闘劇、開幕。
 
  私も仕事で「暮らし」に向き合う仕事をしています。このコミックから学ぶことが多いです。
 
  今日は短文で失礼。

[2018/02/10 06:44] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【おいでん・さんそんセンター刊『脈々と』】
 おいでん・さんそんセンターという、豊田の都市と農山村の交流をコーディネートする豊田市の機関が足助にあります。私が学んだ豊森なりわい塾とも関係が深く、塾生出身者が職員として働いています。

そのおいでん・さんそんセンターから、移住プロモーションBOOK『脈々と』が発行されました。

180209脈々と

 センターからの文章を紹介します。

車のイメージが強い豊田市ですが、実は田舎もあり脈々と受け継がれる暮らしがあります。
この冊子は、中山間地在住職員6人が移住者の視点で、田舎の生き物、伝統文化、伝説、食など豊田市の魅力や意外な一面を地域住民や地域資源の取材を通じてまとめたものです。

 豊森なかま同期の木浦さんも、ライターとしてかかわっています。

  文章も、写真も、レイアウトもグッド。
 中山間地域在住職員が魅力的な地元民をインタビューするという企画もグッド。

「みんなでつくる」ことで、冊子に愛着もわいてくるでしょうね。

 冊子のキーワードは「しっかり」。見出しも視点も「しっかり」がいっぱい。移住プロモーション冊子ですから、読者に「しっかり」と安心を伝えているのですね。

 過疎の問題解決は、そこに住む方々に丁寧にきくことから始まります。その積み重ねにより、きっと解決にむけたヒントがみえてきます。

 残念ながら松平地区の紹介はありませんが、こんな冊子を私もつくってみたいものです。

 木浦さん、「いい仕事」していますね。

[2018/02/09 05:56] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【大雪も軍機も降る時代って…】
 北陸の大雪にお見舞い申し上げます。大雪で車に閉じ込められ、亡くなられた方もいらっしゃいます。命と暮らしを守るために、心ある方々の協同と優しさが大雪のなかでも広がっていることを願ってやみません。

 くらくらする報道もされています。佐賀で自衛隊機が墜落しています。自宅で被害をうけた小学生、そして地域のみなさんは、さぞこわかったことでしょう。

 亡くなった自衛隊員にはお悔やみ申し上げます。

 しかし、です。

 沖縄では米軍機の相次ぐ墜落や部品落下。そして今回の自衛隊機です。大雪は避けられませんが、なぜ軍機が降ってくる恐怖におびえないといけないのか。腹立たしいです。

 ちょうど、今読んでいる本は雨宮処凛さん著『女子と貧困 乗り越え、助け合うため』(かもがわ出版)。

180207女子と貧困


 原発事故で避難する母子、「育児ハラスメント」をうけるシングルマザー、キャバクラ嬢たちの労働組合キャバクラユニオン、生活保護世帯でも大学で学びたい…このような「つらい」と声をあげられない多くの方に、私ができることは何か悶々としています。

 「つらい」方々のために政治も、社会も向き合って助け合いたい。なのに、軍機が降ってくる恐怖におびえる時代って、なんなんだ。

 軍機で「おらおら」と強面で普通の暮らしを脅かすぐらいなら、「つらい」と声をあげる方々に優しい社会と政治を。

 そんな気持ちを迎えた朝です。

[2018/02/07 07:09] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【DVDブック『知っておきたい鳥の声120』】
 ラジオ派の私。室内では常にラジオをかけています。

 ただ、最近は外仕事のときはラジオのスイッチをきっています。野鳥のさえずりを楽しむためです。

 「ジェージェー」ときこえばカケスかなぁ。「コンコンコン」という木を打つドラミングがきこえれば、「アカゲラかなぁ、それともアオゲラかなぁ」と。

 残念ながら、野鳥の姿はみえません。鳴き声だけで、どんな野鳥なのかわかりません。さえずりをきいて、すぐ「これは〇〇鳥だ」とわかる方に憧れます。

 手元にある数冊の野鳥ブックは、鳥の写真から詮索するもの。そもそも姿がみえないのに、調べるのは至難の業です。野草なら、花と写真を見比べることができます。

 そんなことを「野鳥の学校」である滝脇小学校の校長先生に話したところ、一冊の本を紹介してもらいました。『DVDブック 知っておきたい鳥の声120』です。基本120種の鳴き声をDVD80分に収録されています。


180119野鳥DVD


 これからしばらく、車中のBGMのひとつとしてさえずりから鳥がわかるようになりたいです。

[2018/01/19 06:07] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【映画『サバイバル・ファミリー』】
 久々に家族で映画をみました。といっても、CDレンタルです。

 矢口史靖監督『サバイバル・ファミリー』。以前から観たいと切望していましたが、娘が選んできてくれました。

171211サバイバルファミリー

ストーリー(ウィキペディアより)

  ある日、突然電気がなくなり、電気ガス水道全てが停止。
 都会に住む主人公一家はマンション住まいのためエレベーターも水道もガスも使用できない。
 母の実家に帰省する事になるが、飛行機も飛んでいないため、自転車で鹿児島へ向かうことに。
 通貨や紙幣、ブランド物は全く役に立たず、人々は物々交換でしのいでいる。
 高速道路を自転車で西へ進み、いろんな人々と出会いながら、鹿児島へ到着する。

 面白かったと同時に、「これは、現実に起こりうる」とも。娘は途中で「怖い」とみなくなりました。

   私が、松平に住むきっかけは、東日本大震災です。何かあっても生きていくためです。大震災をきっかけに、私たちの暮らしは砂上の楼閣にあり、とてももろいものだと気づきました。人と人とのつながりや、アナログな暮らしがしばらく見直されました。

  あれから6年9ヶ月。当時の感覚はもう忘れられています。里山でも電化製品は必需品。パソコンやスマホなしの暮らしは、今は考えられません。

  いざというときのために生きていく術を体に刻み込んでいく。映画をみて、あらためて里山で暮らす意味を考えました。

[2017/12/11 05:51] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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