城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【カエル谷で冬仕事】
今年はじめてカエル谷で作業をしました。人生と里山作業の師匠3人と若輩者の私4人による作業です。

180116カエル谷


集まってから、まずは一杯のコーヒー。火を起こして、湯を沸かし、たわいのない話をしてから作業をします。

180116たきび


里山の谷間にあるため、池は厚く氷が張っていました。私が乗っても割れません。

180116氷


 今回は、切り落とした木を片づけました。枝を剪定して、燃やすものと太い幹とに分けていきます。間伐された谷には陽が入って明るくなりました。

180116作業


2時間あまりの作業でしたが、体が汗をかくほどポカポカになりました。ジョウビダキが飛んで、耳にも心地よい里山作業でした。

[2018/01/17 14:42] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷 命拾い】
 カエル谷の様子を紹介しています。

 今回、1本桜の木を伐ることにしました。日当たりをよくするためです。その作業担当は私が申し出ました。

 普段、間伐材を玉切りするのにチェーンソーを使いますが、木を倒すのは久々です。

 倒木はそれほど難しくはありませんでした。(この作業はノコギリでOさんがほとんどしてくれました)

171201倒木

 次に適当な長さに伐って、太い部分は橋に使います。事件は、その作業中に起きました。私の体が不意に飛んでいきました。

 伐ることで支えをなくした木が回転し、二又に分かれた枝が私の背中を押し、チェーンソーが回転したまま私の体が吹っ飛びました。

 そして、小川へ落下。およそ飛ばされた距離はおよそ5メートルです。本当に本当に幸いだったのですが、けがもせず、チェーンソーに当たることなく、命拾いをしました。(これを書いていても、ぞっとしてきます)。

171201チェーンソー

 今回の教訓はいくつかあります。

  • チェーンソー作業はひとりで行わない。
  • ヘルメット・グローブ・チャップスを必ず行う。
  • 小さな木でも割れて跳ねたり、思わぬ方向へ倒れたりすることがある。今回は二又になっている木の間に入り、回転に気づかなかった。作業場所は常に逃げられる場所で行う。
  • 転がることを予想する。伐倒の方向も真下や山側にしない。
  • 枝払いをすることでまずは不規則な動きにならないようにする。

 書けば、ごくごく当たり前の教訓。森林組合学校の間伐作講座でも学んだ内容です。安全への感度が鈍っていました。

 家に帰ったとき「もしあの時死んでいたら、今ごろ娘や家族が悲しむ。仕事でも『命と健康を守ろう』と呼びかけている私がこんな目にあうなんて…」など、いろんな感情が思い浮かびました。

 私の身内の亡くなり方は、戦争・交通事故・過労・滑落など不本意なものばかり。危うくそのなかに私の入るところでした。

 これから大給城の倒木作業を行うことも予定していますが。絶対ひとりでは行わないようにします。

[2017/12/01 05:50] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷 ヒメアカネ】
 初冬のカエル谷の様子を紹介しています。

 この時期、生きものはほとんどみかけませんが、たまにトンボが飛んできます。今回、ヒメアカネをみました。

 「○○アカネ」と名前のつくとんぼは、赤とんぼの種類。ヒメアカネは、赤とんぼの中ではもっとも小さいです。寒さにつよく12月までみられます。

 オスは赤色ですが、メスには色がありません。今回はメスをみかけました。木にとまっているとどこにいるのかわからないくらい。

171130ヒメアカネ


 カエル谷でお世話になっているIさんの写真をお借りしました。

[2017/11/30 06:03] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷 カマツカ】
 初冬のカエル谷の植物を紹介しています。

 カマツカの赤い実がたわわです。カマツカの実には、ポチっといぼがあります。

171129カマツカ


 カマツカは材に弾力があり折れにくく鎌などの柄に用いられたことが名前の由来。別名の「ウシコロシ」は,同様の理由で牛のはなぐりに用いられたことによります。

 葉も赤くなっています。

 秋になると、あちらこちらに赤い実が種類多くたわわになるのは、里に暮らして気づいたこと。童謡の『まっかな秋』を楽しむ季節もあと少し。

[2017/11/29 05:58] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷 リンドウ】
  初冬のカエル谷で作業をしていると、リンドウのつぼみをみつけました。青紫色で固く渦を巻いていました。

171128リンドウ


  カエル谷は谷間にあるために、陽があたる時間は多くありません。昼から夕方にかけて花が咲くのでしょう。

  そのリンドウは群生せずに1本1本咲いていることが多いようです。カエル谷のリンドウも一つだけ凛としていました。そんな姿から、花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」。

  花が咲くところをみたいです。

[2017/11/28 06:03] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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