城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【カエル谷⑫ 飼う・触れ合う】
 カエル谷についてしばらく綴ってきましたが、今日でいったん区切りを。

 多くの環境園では、触れたり捕ったり持ち帰ったりするのは禁止事項となっています。カエル谷の魅力は「触れ合う」。カエル谷で捕まえた生きものは、自分で最後まで家で飼う自信と意志のある子どもには一部を持ち帰ってよいことにしています。

 ただし、小さな赤ちゃんや貴重な生きものはカエル谷に返します。

 今回子どもたちは、ドジョウ、オタマジャクシを持ち帰りました。中にはタガメを飼う子どももいました。飼い方は、カエル谷のみなさんが教えてくれました。

 さて、あるご家族からメールが届きました。

 先日タガメがやはり3匹とも死んでしまいました。大内さんに教えてもらったようにエサは沢山あげていたのですが、タガメはストレスに弱く「じーと見るも良くないよ」と教えてもらっていたのですが、おそらくストレスにやられてしまったのかなぁって思います。やっぱり難しい昆虫で いい勉強になりました。

 そう思うと、環境が整っていないと生きられない生き物で、なかなか出会えない訳だと実感しました。コオイムシは元気にしています。

 息子が もうすでに、夏休みの絵日記にカエル谷の話を書いていました。


 タガメが3匹とも死んでしまったのは残念ですが、「ストレスに弱い」こと、タガメのいる環境の大切さを知ったことは、子どもにとって大きな学びだと思います。

 あらためて、私もカエル谷すばらしさを知りました。長くカエル谷を整備してくださった分校のみなさんに感謝です。カエル谷のある里山の魅力を次世代につなげていくのは、地元に住む私の役割だと自覚しました。

160725集合写真


 初めての企画で、せいぜいブログやフェイスブック、小学校の掲示板に案内した程度でした。「参加者がいるのかなぁ」と心配していたのですが、友人知人がシェアをしてくださったりして広まっていきました。

 大成功だと自画自賛。これからも企画していこうと決めました。

[2016/07/25 05:13] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷⑫ カエルの足】
 カエル谷の様子を綴っています。

 思い思いに生きものを捕ったあと、みんなで観察会。カエル谷のみなさんは、さすが生きものの専門家。特に、大内さんが子どもたちに興味をもつように解説をしてくれました。

160719観察会


 私も知らずに「へぇ~」と声を出してしまったことがあります。カエルの手足についてです。

160724カエル


 大内さんによれば、オタマジャクシからカエルになるには、まず後足が、そして前足が出ます。
 
 大内さんが「カエルの指は何本?」という質問をしました。「3本」「4本」「5本」と子どもたちから出ます。私も「何本だろう?」と疑問でした。

 参加していた男の子が、カエルをじっと観察。すると「前足が4本で、後ろ足が5本だ」。人間は手足とも5本ですが、カエルの前足の指は人間より1本少ないのです。

 有名な「がまの油」という物売り口上があります。

 四六、五六はどこでわかる。前足の指が四本、後足の指が六本、これを名付けて四六のがま
 
 カエルによって指の数が違うようで、「がまの油」の口上の二ホンヒキガエル(がま)は、後ろ足にコブのような痕跡があって、六本にみえるようです。

 勉強になりました。

[2016/07/24 05:38] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷⑪ ネムノキ】
 日本政府の、沖縄への強硬姿勢に憤りを覚えています。東村高江での米軍北部訓練場の建設強行は腹立たしいです。

 暴力をもってでも米軍のために日本国民を従わせようとしています。これが今の安倍政権の本質です。

 遠く離れていても、気持ちは東村高江のみなさんと同じです。

 さて、カエル谷の生きものについて書いています。今回は昆虫ではなくネムノキです。

 カエル谷にも我が家の前でも、ネムノキが見頃です。淡いピンクと白色の花がとても涼しげです。

160723ネムノキ


 夜に葉が閉じることから名付けられた「ネムノキ」。このあたりは夜になると真っ暗ですから、本当に葉が閉じているのかどうか、よくわかりません。

 ただ、ネムノキの花が咲季節になると「よし、カエル谷で遊ぼう」という合図になりました。

[2016/07/23 07:06] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷⑩ トンボ】
カエル谷の生きものについて書いています。

カエル谷には、60種類を超えるトンボが確認されているそうです。

分校のみなさんは、トンボをみかけると「オニヤンマだ」「シオカラトンボだ」といとおしそうに目で追いかけています。羽化をしたり、産卵をしたり、ときには共食いをする場面にも出あいます。そのたびに、分校のみなさんはカメラをもってトンボを追いかけ撮影をします。そのときは少年の目をしています。

160722トンボ


 私はトンボについて詳しくはありません。今回知ったのは、キイトトンボやショウジョウトンボぐらい。

特に、ショウジョウトンボは真っ赤でとても美しいです。

 私もトンボの見分けができるようになりたいです。

[2016/07/22 06:11] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷⑨ マツモムシ】
 カエル谷の生きものについて書いています。

 「いつも、水辺で背泳ぎをしているよ」と教えていただいたのは、「マツモムシ」です。

160721マツモムシ


 長い後ろあしをオールのように使って背を下にして泳いでいます。

 マツモムシは、長い口をもっています。分校の方によれば「マツモムシに刺されると、とっても痛い」。

 恥ずかしながら、マツモムシという昆虫を知ったのは、初めてです。分校のみなさんから教わらないと、気づかないものです。

[2016/07/21 04:55] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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