城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【カエル谷3月作業③ コジュケイ】
 カエル谷での作業について、続きを綴っています。

 今回の作業に私にお誘いいただいたのはOさんです。Oさんは生きものへの知識と愛情がいっぱいです。一緒に作業をするなかで、いろいろと教えてくださいます。

 作業中によくきく甲高い野鳥のさえずりがきこえました。「この鳥の声はなんでしょう?」とOさんにきくと、「コジュケイだよ」と教えてくださいました。

170317コジュケイ


 なんだか、胸のつかえが降りた気持ちになりました。
 
これから、月に1回カエル谷の作業に私も参加することになりました。Oさんはじめ、参加されるみなさんから、生きもののことや里山づくりのノウハウを体で学んでいきたいです。

[2017/03/17 05:53] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷3月作業② ヤマナシ移植】
 今日は七十二候で「菜虫化蝶」(なむしちょうとかす)。さなぎから蝶になる頃となりましたが、今朝は少し寒いですね。
 
 カエル谷での作業について綴っています。

 今回行った作業は、ヤマナシの移植です。5年ほど前にみなさんが植え、3メートルほどの高さになりました。

 しかし、ヤマナシの場所に道ができるため、あらたな場所に移植しました。

  移植作業はまず周りを土で掘り進め、土を落とします。

170315移植


  ブルーシートでくるみ、紐で結んで、棒を差し込んで運びました。これが結構なな重労働です。

170315移植②


  時々休憩をいれながら作業をしました。2時間ほどかけて無事に終了。

170315ヤマナシ


まだヤマナシの実がなるには数年かかるようですが、楽しみです。

[2017/03/15 06:00] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷3月作業① 月1回作業】
 私の家の近くにあるカエル谷。この4月から道路工事が始まるために、4割ほどが消滅してしまいます。

 カエル谷は、文字通り谷間にあり、水辺を保って生きものとふれる数少ない場所。有志のみなさんが週に1回維持しています。また4割が消滅するために、その代わりの空間をつくろうと整備を行っています。

170314カエル谷


 しかし、整備をするみなさんのなかには地元の方が少なく、高齢ということもあってなかなか維持が難しくなってきました。

 そこで、地元に住む私にお話があり、月1回は維持活動に参加することにしました。先日、初めて作業に参加しました。しばらくその様子を綴ります。(続く)

[2017/03/14 05:21] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエルの卵とオタマジャクシ】
 我が家の近くにあるカエル谷。有志のみなさんが毎週整備をしていらっしゃいます。

 春の気配を感じたくて、訪ねてみました。目的は二ホンアカガエルの卵をみるため。

 沼をのぞくと、透明なラード状の塊があちこちにありました。

170304卵


 すでにオタマジャクシも泳いでいました。

170304オタマジャクシ


 カエル谷では4月から道路工事が始まります。貴重な生き物がいるこの場所を残したいと、有志のみなさんが近くに沼を整備しています。私も、今月から月1回整備の手伝いをします。

[2017/03/04 06:39] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カエル谷⑫ 飼う・触れ合う】
 カエル谷についてしばらく綴ってきましたが、今日でいったん区切りを。

 多くの環境園では、触れたり捕ったり持ち帰ったりするのは禁止事項となっています。カエル谷の魅力は「触れ合う」。カエル谷で捕まえた生きものは、自分で最後まで家で飼う自信と意志のある子どもには一部を持ち帰ってよいことにしています。

 ただし、小さな赤ちゃんや貴重な生きものはカエル谷に返します。

 今回子どもたちは、ドジョウ、オタマジャクシを持ち帰りました。中にはタガメを飼う子どももいました。飼い方は、カエル谷のみなさんが教えてくれました。

 さて、あるご家族からメールが届きました。

 先日タガメがやはり3匹とも死んでしまいました。大内さんに教えてもらったようにエサは沢山あげていたのですが、タガメはストレスに弱く「じーと見るも良くないよ」と教えてもらっていたのですが、おそらくストレスにやられてしまったのかなぁって思います。やっぱり難しい昆虫で いい勉強になりました。

 そう思うと、環境が整っていないと生きられない生き物で、なかなか出会えない訳だと実感しました。コオイムシは元気にしています。

 息子が もうすでに、夏休みの絵日記にカエル谷の話を書いていました。


 タガメが3匹とも死んでしまったのは残念ですが、「ストレスに弱い」こと、タガメのいる環境の大切さを知ったことは、子どもにとって大きな学びだと思います。

 あらためて、私もカエル谷すばらしさを知りました。長くカエル谷を整備してくださった分校のみなさんに感謝です。カエル谷のある里山の魅力を次世代につなげていくのは、地元に住む私の役割だと自覚しました。

160725集合写真


 初めての企画で、せいぜいブログやフェイスブック、小学校の掲示板に案内した程度でした。「参加者がいるのかなぁ」と心配していたのですが、友人知人がシェアをしてくださったりして広まっていきました。

 大成功だと自画自賛。これからも企画していこうと決めました。

[2016/07/25 05:13] | カエル谷 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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