城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【ガラ紡 問い合わせ続く】
  秋になり、そろそろガラ紡で糸紡ぎの準備をしようかなと思っていたところ、ガラ紡の問い合わせが続いています。

  先日も、愛知大学にあるガラ紡の特別展示に全国の中小企業のみなさんが見学した新聞記事を読みました。

171007商工新聞


  来月には私のところへ見学したいという問い合わせをいただいています。

  今年はガラ紡の準備が早まりそうですが、なかなか休日に時間がとれないのが悩みどころ。でも、いろんな協力をえながらすすめたいです。

[2017/10/07 06:19] | ガラ紡・報道 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【ガラ紡と戦争時代】
 先月30日の新聞記事で恐縮です。中日新聞三河版で太平洋戦争時代の地場産業について特集がされていました。

 そのひとつは、ガラ紡。ファナビスの稲垣さんと、ガラ坊を研究されている天野先生へのインタビューが掲載されていました。

170819記事


記事によると

  • 戦時中はガラ坊で軍用の綿毛布、軍服、軍手を生産。ガラ紡は、反毛(布や糸のくずをほぐして再生の原料にしたもの)の綿を使うので、国内で賄えて郡からも重宝される。
  • 地元の職人も時代によって武器や軍需品をつくっていた。


 稲垣さんは「本人に悪いつもりはなくても、気づかないうちに軍事に加担しうる。自分の仕事が軍事にどう関係しているのか、自覚することが大切」と話されています。

 私の祖父ら代々が紡いでいたガラ坊も、おそらく軍に使われていたのでしょう。

 今も愛知県はモノづくりの県です。残念ながら軍需産業としても日本一です。特に、豊田はモノづくりの街。この地域でつくったものが、人殺しや戦争に使われるかと思うと心いたみます。

 ガラ紡がかつて戦争を支えていた歴史を教訓に、これからは平和を紡ぐものでありたいです。

 そして、私たちがつくっているモノや、かかわる仕事が、この社会に役立っているものなのか、実は戦争や社会悪に使われていないか、きちんとみることが大切です。単に利益だけをみるのではなく、その先にどんな使われ方をしているのかにまで思いをはせていきたいものです。

[2017/08/19 06:54] | ガラ紡・報道 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【カンボジアでガラ紡 中京テレビ特集】
 今日から仕事に復帰します。

 昨年から病気で体調を崩すときは極端な症状になりがち。40代後半の、仕事やプライベートでの変化に向き合えるためには、やはり健康が基本ですね。

 「体の声をきく」。これを大事にしたいです、
 
 さて、4月4日中京テレビの報道番組で、カンボジアコットンクラブ(略してCCC)が紹介されていました。

 CCCは、カンボジアの農村に雇用を創出して、綿製品をつくる事業をしています。その事業にガラ紡績がいかされているのです、

 私は、昨年にテレビや新聞の報道でCCCの活動を知りました。番組では、カンボジアでのガラ紡設置に、豊橋の方々が奮闘される様子を特集していました。

170405テレビ①


 カンボジアでガラ紡にたずさわる女性たちが、生きる力になってくれたらとてもうれしいです。

170405テレビ②


 私も少しでも力になりたいです。

[2017/04/05 06:13] | ガラ紡・報道 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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