城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
不用なものが…
 さきほどラジオから秋川雅史さんの『千年の風になって』が流れていました。3年前のこの時間の出来事を思うと、胸がいっぱいになります。

 さて、私の引っ越し作業もいよいよラストスパート。

 引っ越しは5回目ですが、「モノ」の多さに愕然としています。一つひとつを仕分けていますが、こういう機会でないとできない営みです。

 不用品のうち、本はブックオフへ、服は隣にあるリサイクル業者へ。問題は大型のものです。

 ソファ・座椅子・パソコンデスク・娘の使っていた木の食卓・マガジンラックなど

 過去の引っ越しでは、リサイクルショップや粗大ゴミにしていました。
 
 ですが、今回はこれまで培ったつながりを生かして、思い切ってマンション内の友だちに案内したり、FBで「使いませんか?」紹介したりしました。

 実は「それほど効果があるのかしら?」「貰い手は難しいのでは?」と大きくは期待もしていませんでした。

 ですが、なんと今のところすべてに貰い手が出てくれました。

 これって、すごいことじゃないか、と思いました。

 特に、娘の使っていた木の食卓は、20年ほど前に妻が同僚にプレゼントし、それがまた我が家にわたってきたもの。それがまた次へとつながっていく…。

140312椅子


 大量生産・大量消費・大量廃棄の社会。そこに疑問をもちながらも、「モノ」にあふれる生活を余儀なくされる私たちです。「断捨離」の気持ちはよくわかります。

 「自分が不要」と思っても、他の方には「必要」なんですね。必要なモノに「つながり」「顔」がみえる生活は、幸せだなぁと思いました。

[2014/03/12 07:07] | 移住計画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
軽トラックがやってきた
 うれしいことに、「木を伐ったから差し上げますよ」という連絡をいくつかいただきました。ありがたいです。

 しかし、運ぶための軽トラックがなく、せっかくのご好意も受けられておりませんでした。

 それが先日、やっと軽トラックが我が家にやってきました。里山暮らしでの必需品です。これで薪を運ぶ準備はととのいました。

140206軽トラック


 あとは、運ぶための時間確保です。休日も移住準備や手続き卒園入学準備があって、4月までスケジュールがいっぱいですが、軽トラックを走らせて薪運ぶ時間を楽しみます。

[2014/02/06 05:55] | 移住計画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
町内のみなさんに

 移住先の町内では元旦に神社で集まり(直会・なおらい)があります。新住民としてあいさつをしに叔父といきました。

 「こんな先に神社があるの?」という道を、叔父について登っていきました。

 

140103神社へ

 しばらくすると神社がみえてきました。すでに、地元の方がたき火にあたっていました。

 


140102神社
 




 集まったのはおよそ40人ほどでしょうか。地域の全世帯数が50世帯なので8割ほどが集まっています。

 参拝後に直会が始まりました。町内会長さんより紹介をうけて、叔父と私があいさつ。

 叔父は「9年ぶりに戻ってきますので、よろしくお願いします」。地元の方からは「よう戻ってきた」「もう9年になるのか」「人口が増えるのかぁ」などの声がかかりました。

 

 私も「名古屋から3月末に移ってきます。娘が今年から小学生です。みなさんに支えながらのびのびと育てたいので、よろしくお願します」とあいさつしました。

 会長さんによれば、この部落も高齢化しているとのこと。小学生1年生は久しぶりのようです。

 

 

 1時間ほどの直会でしたが、「いよいよ住むのだなぁ」と実感した2014年元旦でした。


[2014/01/03 13:26] | 移住計画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
引っ越し手続き
 引っ越し準備が始まりました。

 といっても、我が家の本格的な引っ越しは3月です。

 始まったのは母家族です。12月の引っ越しにむけ、まずは見積もりを始めました。

 ちなみに、生協(コープあいち)で引っ越しを依頼すると、生協組合員は通常価格より10%引き・4社の相見積もりが可能です。

130921引っ越し



 生協に依頼すると、すぐに業者から見積もり日程相談の連絡がありました。

 母の、選定にあたっての第一希望は「仏壇を丁寧に運んでくれる業者」でした。よく説明をきき、業者の選定は完了しました。

 次は、通信環境の整備で私が担当です。

 独自にするのか、豊田にあるケーブルテレビ局「ひまわりネットワーク」に加入するのか、資料を取り寄せて研究しています。

130921ひまわり 

[2013/09/21 06:35] | 移住計画 | トラックバック(0) | コメント(2) |
移住計画・なぜ松平編⑭ 「わしなら、住みたくない」
 よくきかれる質問③
 「わしなら、住みたくない」

 地元の方から、何度も聞かされます。
 「草刈がとにかく大変だ。地域の行事はいっぱいあるし。でも、ほとんど年寄りだ。わしならここに住みたくない。ほんとに住むのか?」。
 
 確かに予定地は年寄りが多く、娘と同じ歳の子どもたちはいません。空き家も多く見受けられます。荒れた田んぼも広がっており、せっかくの棚田も草いっぱいです。イノシシ対策は切実です。
 
 地域力が弱っているのは、間違いありません。
 それでも、地域で協力して草刈をして維持しようとしています。「若い者(私のこと!?)がくるとうれしい」と、あるおばあさんが喜んでくれました。
 
 今、里山は見直されています。荒れた田んぼ・空き家を希望者に住んでもらうようなことができないか・・・そんな「野望」も考えています。

 私にとっては、城址や森が広がるいい場所です。都会から「住みたくなる」とまでいかなくても、「訪ねたくなる」「歩きたくなる」「遊びたくなる」ような里山をつくり、地域の人たちが「ぜひ遊びにきてください」と誇りをもってもらえるようにしたいです。特に、子どもたちが「トトロの森」のように感じてもらいたいです。

[2012/10/12 06:35] | 移住計画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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