城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
春の蛭川② いのちもり
 雨が続いています。今日から七十二候で「牡丹華」(ぼたんはなさく)

 この七十二候にふさわしく、我が家の庭にこの春から、牡丹の花が咲いています。大きく存在感のある花ですね。

140430牡丹


 調べてみると、牡丹は「百花の王」と呼ばれているのですね。「梅に鶯」といいますが、似たような「取り合わせの良い二つのもの」のたとえに「牡丹に唐獅子」という言葉があるのも今回初めてしりました。

 さて、間伐体験イベントの続きです。会場は「いのちもり」と名づけられた場所。「いのちもり?」と思っていましたが、到着するや「わぁ〜。こんなところがあるのだ」と驚きました。

 いのちもりとは、今回イベントスタッフであるHさんの自宅のこと。

 ログハウスの家、そして鶏が放し飼いにされています。

140430いのちもり



 薪もきれいに並んでいます。

140430薪

 水も山水でまかなっています。

140430山水

 現在、連続テレビ小説『花子とアン』で、『赤毛のアン』が再び脚光をあびていますが、娘が「グリーン・ゲイブルズみたい」とワクワクしているようす。

 きくと、この地にHさん(私と同じ歳)が一から建てられたとか。現在、3人の子どもたちとパートナー、そして4人目がまもなく誕生というご家族で暮らしています。

「いのちもり」のホームページを拝見すると

  • 自給自足をめざす生活からのメッセージ・・・
  • 人とのつながり、助け合いながら生きていくこと、調和と循環、そしてわかち合う平和な生き方。それは、最高に心地よい暮らし・・・そんな未来を実現するために自給自足を。

http://inochimori.tropicaltir.com/index.html

「本当に、こういう暮らしの方がいらっしゃるんだぁ」という驚きました。

 今回の参加者は30人ほどでしょうが、豊森なかまも多数参加しています。

 娘はちょっと照れてしまいましたが、あいさつできました。

 いよいよ企画のスタート、地元の6人のスタッフがあいさつしました。多くが林業を営んている若いみなさんです。移住された方もいらっしゃいます。

 スタッフSさんの「昨年から間伐を始めましたが、ぜひ楽しい企画をしたいと思って今回準備をしてきました」。

 地元スタッフみなさんにとってもドキドキの初企画であり、心意気が伝わってきます。(続く)

[2014/04/30 05:35] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
春の蛭川➀ 娘の誕生日に
 4月26日は、娘の7歳の誕生日でした。

 そして、娘の誕生日に合わせたかのように、豊森スタッフのSさん主催『間伐・薪割り体験と春の里山散策』が岐阜県蛭川で行われました。

140429チラシ


 この企画が紹介されたときから「ぜひ、行きたい」とうずうずしていました。

 目的は3つありました。

 ひとつめは、チェーンソーの使い方を学ぶこと。

 これまで我流だったので、基礎を学びたかったのです。

 ふたつめは、間伐材をいただくため。

 前々から、Sさんから「間伐した木があるから、薪にどうぞ」と声をかけていただいていたのですが、なかなかスケジュールがなかったのです。今回間伐材をいただける絶好の機会でした。

 みっつめは、娘の誕生日プレゼントとして。

 松平では自然のうつろいを楽しめるのですが、一方で都会とは違う危険性も伴います。イノシシ・へび・ムカデなどはもちろんですが、自然の中で生きるための知恵・技術・判断を身につかせたいと思っておりました。

 そんな3つの思いをかなわせる、打ってつけの企画でした。

 当日は、とってもいい天気。

 私と娘は軽トラックに乗って蛭川へ。軽トラックで高速道路に乗るというのも初めての経験。

 途中、渋滞にもはまりましたが、恵那インターから蛭川まで気持ちよくドライブし現地に到着です。(続く)

[2014/04/29 07:15] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
福綿プロジェクト始動⑤ 灰の再利用
 綿づくりの本によれば、「酸性土壌をきらう(弱アルカリ性がよい)ので、種まきの1週間前に石灰を混ぜて耕し、土を中和しておく)とあります。

 そこで4月なかばまで使用していた薪ストーブの灰を土にまぜることにしました。

140428灰


 「灰はアルカリ性」と学んでいましたが、こういうときに再利用できるなんて、なんてエコなんでしょう。

140428混ぜる

 ガラ紡績工場跡地の滝川沿いには、手入れされた里山風景が広がり手入れも行き届いています。

 しかし、ガラ紡工場跡地は荒れています。この土地を周りのようにきれいにしたいのが、当面の目標。

140428滝川沿い


 広い土地ですが、「千里の道も一歩から」。地道に手入れをしていきます。

[2014/04/28 05:40] | 福綿プロジェクト松平2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
福綿プロジェクト始動④ ふるい
 掘り起こした土は若干の粘土質です。綿にするためには、排水の良い土にする必要があります。

 素人なりに考えて、土を深く掘り下げて、土をふるいにかけることにしました。

 深く深く掘っていき、積み上げた土をふるいにかけていきました。

140427ふるい②


 この作業を一人で行っていたのですが、無心になれます。

 近くを走る国道301号の大きなトラックやバイクが走る音にうるさく感じることがありますが、ウグイスの鳴き声、川の流れる音をききながらの作業はいやされます。

 時間はかかりましたが、さらさらな土ができました。

140427ふるい


(続く)

[2014/04/27 06:40] | 福綿プロジェクト松平2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
福綿プロジェクト始動③ 祖母の水仙
 今日は娘の誕生日。7歳になります。

 今日は休みをとり、豊森なかま主催の『間伐と薪割り体験と春の里山散策』に参加します。娘の誕生日に、この企画に参加できるなんて楽しみです。後日にブログでも報告をしていきます。

 さて、土づくりの報告です。

 ガラ紡工場跡地にいくためには、橋を渡らなければなりません。この橋は、ガラ紡工場の隣に住んでいるOさん夫妻の家にかかっています。

140426橋


 Oさんと私の祖父母は、隣同士でなかよく暮らしていました。今は70代となって二人暮らしですが、とても丁寧に畑や花壇を手入れされています。

 私たちが松平に引っ越してくること、それに私がガラ紡工場跡をきれいにすることを、とても喜んでくださいました。

 「川沿いに住んどるひとたちも、70代ばかっしになっちゃったでしょ。子どもたちや若い人がこうやってきてくれると、とってもにぎやかになって嬉しいよ」。
 
 その言葉にうれしくなります。

 「そこに水仙がさいているでしょ。これ、あんたのおばあさんが植えたんだよ。今年もきれいに咲いとったよ。おばあさんもあんたたちがきてくれるから喜んでいるわ」。

140426水仙


 水仙はすでに盛りをすぎていましたが、この土地で祖母と再び会った気持ちになりました。
 
 こうやって花を通して祖父母に再び会えること。そしていったん離れたこの場所に再び命を吹き込めること。本当にうれしく思います。

 それに実は、Oさんの橋を渡るのに少し遠慮があったのです。

 でも、祖父母が培ってきた信頼関係と、都会とは違う田舎での人づきあいのなかで、むしろ遠慮することなく(もちろん礼儀は必要ですが)頼るということも、この土地に住む方々にとって喜びなんだとわかりました。(続く)。

[2014/04/26 05:57] | 福綿プロジェクト松平2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
福綿プロジェクト始動② 土づくり
 今日から、「霜止出苗」(しもやみてなえいずる)。霜が降りなくなる時期ですが、まだ朝はひんやりします。周りの田んぼは水が張り出しています。もうすぐ田植えが始まります。

 我が家の裏にあるシャガを机の上に飾ってみました。昨日の夜に飾ってみましたが、今朝になってしぼんでいるのもありました。調べると、シャガは一日花なんですね。

140425シャガ


 さて、福綿プロジェクトにあたってまず始めたこと。それは、土づくりです。

 今年はまずは1坪ほどの広さから綿畑を始めようと思っています。

 工場跡地を見渡し、適当な場所を決めました。その土地をまず、鍬で土を起こしてみました。

 工場跡地なので、もしかしたら土が固かったり、コンクリートが入っていたり、大きな石があるかもしれないからです。

 掘ってみると、土は若干の粘土質でした。時おり、ガラ紡績の部品なども出てきます。

140425部品


 まぁなんとかできそうかなと判断。

140425土

 今度はスコップで深く掘り起こしていきました。(続く)

[2014/04/25 06:28] | 福綿プロジェクト松平2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
福綿プロジェクト始動➀ いよいよ
 私の「野望」のひとつは、ガラ紡工場跡を綿畑にすること。滝川沿いにあった祖父のガラ紡工場に私は思い入れがあります。

 そこで、本気布の稲垣さんが呼びかけている福綿プロジェクトをこの土地で実現しようと決めていました。

 引っ越しの段取りが一通りついた4月のある日、くわ・すき・スコップをもって、ガラ紡工場跡へ。

 取り壊して10年以上がたち、草がいっぱいです。

140424ガラ紡工場跡

 かつての水車跡は、今で猪の通り道のために埋められています。

140424水車跡


 しかし、石臼やもちつき臼がそのまま残っており、かつての名残がまだ残っています。

140424石臼

140424餅つき臼

 これらの臼はいつか使おうと思っています。(続く)

[2014/04/24 15:27] | 福綿プロジェクト松平2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
オープンガーデン
 娘との散歩は、私の楽しみのひとつ。

 先日もくらら農園さんから自宅まで歩いて帰りました。畑や田んぼの広がる、里山の風景をみながらの散歩です。

 ときおり、山から「ガサゴソ」という音がきこえると、「イノシシか? シカか? うさぎか?」と身構えました。

 道端の花々をながめるのも楽しいです。ちょうど、シャガが咲き出していました。

140423シャガ


 途中で、花いっぱいの庭をみつけました。娘が、「わぁ。すごい!」と大興奮。

140423オープンガーデン


 看板には「オープンガーデン」と書いてあります。ちょうど、そのお宅の方が花の手入れをされていました。おじゃまして、少し歩いてみました。

 近所に引っ越してきたことをあいさつしたところ、すでに私たちのことをご存知でした。

 帰り道、娘が「私もオープンガーデンをつくりたい」と意気揚々です。

 そんな娘の気持ちにもこたえるべく、私もある「野望」を実現すべく動き出しました。それは、また次回から。

[2014/04/23 05:10] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
くらら農園④ この通函は…
 Aさんの軽トラックに、私にとってみなれた青いケースと文字がみえました。「名勤生協・産直通函」(めいきんせいきょう・さんちょくかよいばこ)とあります。

140422コンテナ


 名勤生協とは私の勤め先(今は合併してコープあいちといいます)。

 そして、この通函で産直卵を配達していました。

 現在は、卵はパックして運んでおりこの通函は使用していませんが、私にとってはいわば「商売道具」のひとつです。

 なぜここに? 

 Aさんにきいてみると、この通函を扱っている施設が「壊れている箇所があり、廃棄予定」ときき、Aさんが譲り受けたのだそうです。

 Aさんは、もともと松平で生まれ学生時代は沖縄で過ごし、こちらに戻って新規就農を始められています。沖縄で出会ったパートナーと、小さな子どもたちと家族で農業をされています。

 5年前に農業を始めた頃「コンテナー代が高い」と感じていた頃に、この通函とめぐりあい「とても助かった」とのこと。

 気になっていた、くらら農園さん。まさか、こんなところでつながりがあるなんて驚きました。就農の際に、廃棄予定だった通函が役立ち、これも何かの縁なのだと感じました。

 その後、娘は野菜をビニール一袋いっぱいに収穫。夕食にはサラダにしていただきました。

140422収穫

 これからもくらら農園さんは、いろいろと企画を考えてくれると思います。すぐ身近で楽しい農企画を、娘だけでなく名古屋にいる娘の友だちたちにも味わってほしいなぁ、と思いました。

 くらら農園さん、これからも地元民としてどうぞよろしくお願いします。(終わり)

[2014/04/22 05:29] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
くらら農園③ グリーンスムージー
 娘が草取りに飽きたようなので、次はとうもろこしの種を植えました。種まきボックスにばらまかれた種を、一つひとつ植えていきます。

140421とうもろこし種

 単純な作業ですが、娘は楽しんでいる様子。

 すでにハウスでは、とうもろこしの苗が大きくなってきています。

140421とうもろこし

 そして、楽しみタイムは、採りたての野菜のグリーンスムージーです。

 「すきな野菜を採ろう」とAさんに声をかけられ、娘はほうれん草を収穫しました。

140421収穫

 Aさんが軽トラックにジューサーと電動機を積んでいました。バナナ・レモン・リンゴジュース一緒に、ほうれん草をミキサーにかけます。

140421ミキサー

 おいしそうなスムージーができました。

 コンテナーを椅子にして飲むスムージー。おやつは、松平まんじゅう。

140421スムージー


 畑のなかでいただく採りたてグリーンスムージーと松平まんじゅう。おいしかったぁ。(続く)

[2014/04/21 05:46] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
くらら農園② 癒しの草取り
 今日から二十四節気で「穀雨」。七十二候で「葭始生」(あしはじめてしょうず)。急に新緑が美しくなりました。

 さて、くらら農園さんの草摘み会の続きです。

 私たちを出迎えて下さったのは、農園を営むAさんご家族です。小さい子どもたちが元気よく迎えてくださいました。

 「実は、お金を出して草取りをする方が本当にいらっしゃるのだろうかと疑問だったんですよ。思いつきの企画だったので。もしたくさん集まったら、マスコミを呼ぼうと思っていました」というAさん。参加家族は私たちだけでした。

 あらためていわれれば、草取りは里山や農業を営む方々にとってはつらい作業のひとつです。私も松平に住むにあたり、「草取りは大変だ」と何度もきかされてきました。

 しかし、名古屋のマンションに長く住んでいると、そもそも「土」にさわる機会がありません。近所で周辺清掃はあっても、草刈りは行政のする仕事という感覚です。

 「草取りで癒される…」という企画って、私たち都会に住んでいたものには新鮮でした。

 到着するや、私たちはビニルハウスへ。なかでは、小松菜・レタス・ホウレンソウ・かぶ・水菜・わさび菜・赤からし菜・トレビスなどが栽培されています。

140420ビニルハウス


 私たちの役目は、ハウス内に生えたスギナの抜き取り。娘はもくもくと抜き取りました。

140420草取り


 私は、Aさん家族といろいろと語り合いながら草取り。

 途中、娘が私の耳元で「とっと、何だか楽しそうだね」とささやきました。娘にも「楽しい?」ときくと、うなずいていました(続く)

[2014/04/20 05:25] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
くらら農園① 草摘み会
 松平に新規就農の方がいらっしゃると知ったのは昨年12月。「くらら農園」さんです。

 松平特産の「セリ」栽培はじめ、年末年始に七草セット準備のお手伝いがくらら農園さんから呼びかけられているのを、ひょんなことから知りました。「へぇ、すぐ近所に新規就農者の若い方がいらっしゃるんだ」と驚いたものです。

 昨年はまだ名古屋にいましたので、七草セットのお手伝いはできませんでしたが、「いつかお知り合いになりたい」とは思っていました。なので、くらら農園さんのFBフォローを登録しておきました。

 すると、ある日FBで、こんな呼びかけがくらら農園さんから配信されました。

「くらら農園 春の草取り会」開催!🌼🌿🌼🌿🌼🌿

 草取りは手、目、耳、鼻などの感覚器を作物や昆虫、土壌と最も近づけふれあうことができる農作業です。草取りの癒し効果は園芸セラピーなどでも実践、実証されています。 萌え咲く春の山里、草取りで癒されませんか?

[会費]
大人1000円 学生800円 小学生以下500円

[内容]
◯プロ農家が教える上手な草取りレクチャー🔰
◯採りたての野菜で作るグリーンスムージー🍹
◯畑で食べるおやつ🍡
◯新鮮野菜のお土産付🍀

 そのときは「草取りに会費?」という疑問はまったく抱かずに、ただただ「くらら農園さんとお知り合いになりたい」という一心で応募しました。

 さっそく、娘と一緒にくらら農園さんへ。

 国道301号線沿いにある、ビニルハウスがくらら農園さん。

140419くらら農園


 レンギョウや芝桜の美しい農園へいきました。(続く)

[2014/04/19 05:52] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
豊森公開講座③ スタートにふさわしい本
 公開講座ではお二人の講演がきけませんでしたので、受付で本を2冊購入しました。

 塩見直紀さんの著書
 『半農半Xという生き方 実践編』(半農半Xパブリッシング)
 『綾部発 半農半Xな生き方88〜自分探しの時代を生きるためのメッセージ』(遊タイム出版)


140418著書 

 2冊の本を帰りの電車で読み始めましたが、面白い!
 「ビビビッ」とくる言葉がいくつも出てきました。

 たとえば、『綾部発…』の「はじめに」は次のような文章が並んでいます。

  • 半農半Xとは何か。…持続可能な農ある小さな暮らしをベースに、天与の才を活かし、社会的な使命を遂行し、持続可能な社会のための問題解決をし、新しい文化創造の目指す生き方。

  • 42歳の誕生日、ぼくの中に「5年以内のアクションを!」というメッセージが浮かんできた。

  • 最近、ぼくの中に「21世紀の加減乗除の法則」が生まれた。「加」とは、自分の役割をこつこつ積み重ねていくこと。「減」とは、贅肉をおとし、引き算の思想で暮らすということ、「乗」とは、平和的にどんどんつながり、シャア&コラボしていくこと。「除」とは、自分のテーマやミッションにフォーカスするということ。

  • 人生には羅針盤となるキーワードやコンセプト、法則が大事だし、くじけそうになったとき、それらは自分を指させてくれる力になる。

 私自身も40歳の時に里山ぐらしがふっとひらめき、代々営まれたガラ紡に導かれるように2年かけて準備を積み重ね、42歳のこの春からスタート。豊森なりわい塾でさらにつながりが広がる…。

 「はじめに」に書かれた内容と、私の問題意識が重ねあって思わず電車の中で「おぉ」とつぶやいてしまいました。
 

 私の『城址とガラ紡の里山ぐらし』のスタートにふさわしい著書に出会いました。しばらく、塩見さんの本を読んでいこうと思います。

 というこで、公開講座の一日は終了です。
 
 繰り返しになりますが、豊森なりわい塾では4期生募集中。4期生のみなさんとのつながりを楽しみにしています。

[2014/04/18 06:28] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
豊森公開講座② ぜひ4期に
 この日の公開講座参加者は約190人。なかまの3期生はじめ、1期2期と思われるみなさんも参加されていました。

 私は後方に座っていましたが、若い女性が斜め前に座っていました。

 その女性が、講座中にとても熱心にメモを取り、映し出された画像の写真を撮り、「今、インスピレーションがビシバシ働いているのではないか」と思われました。

 お一人で参加されていましたが、このような講座に一人で参加するのは、きっと勇気がいるのだろうと思います。

 事実、私も入塾前の豊森公開講座は、スケジュールだけでなく知り合いもなく一人で参加することに躊躇し、断念したことがあります。

 今回、私は卒塾したこともあり、3期のなかまも参加していることが心強かったので安心して参加できました。

 女性の参加動機はわかりませんが、その女性がもし4期生になられたらうれしいなぁと思いました。

 ということで、現在豊森なりわい塾では4期生を募集中です。 

 以下のHPアドレスからどうぞ。

http://www.toyomori.org/staffblog3/2014/03/post-17.html

 今回の公開講座で、ひとつ残念だったこと。

 会場の産業技術記念館にはガラ紡の動体展示があります。

130113ガラ紡機

130115水車 

 この展示をぜひ塾生のなかまに案内したかったのですが、閉館時間となってしまいました。(続く)

[2014/04/17 05:27] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
豊森公開講座① 「結びなおし」と「半農半X」
 すでに10日以上も前ですが、4月6日(日)に豊森なりわい塾の公開講座『これからの社会のカタチ〜シアワセをどこに求めるのか』が行われました。

 豊森なりわい塾とは、私が昨年1年間学び、とっても刺激をうけた文字通り「塾」。今回の公開講座の講師は、内山節さんと塩見直紀さんです。

 内山さんのテーマは『人と自然 結びなおしの時代』 
 塩見さんのテーマは『半農半Xという生き方』

 お二人とも森や里山から刺激的な配信をしていますが、プロフィールは豊森なりわい塾のHPを参考にしてください。

http://www.toyomori.org/staffblog3/2014/01/post-15.html
 

 私はお二人の名前や活動を今回初めて知りました。ですが、テーマを聞いただけでも、どちらも興味深いです。

 公開講座の会場は「産業テクノミュージアム」。名古屋駅の近くです。

 講座は午後開催。私は昼まで東京で仕事をし、急いで新幹線に乗り名古屋に戻りました。

 残念ながら、お二人の講演には間に合いませんでした。

 ここでは、内山さんと塩見さんの講座の内容について、豊森なりわい塾のFBから引用します。
 
内山節さん:「人と自然 結びなおしの時代」
 内山さんからは、かつての「すべてが統合されて結ばれた世界」から変化した現代は「分解された無縁社会」であり、これからの社会は「結び直した自然や他者とのつながり」の中に幸せがある、というお話しをしていただきました。

塩見直紀さん:「半農半Xという生き方」
 塩見さんからは、「半農半X」は自分と社会の関係性の回復であることを「1人1研究所」、「かせぎつつ・家庭を育みつつ・社会をかえつつ」などのキーワードを添えてお話しいただきました。街中の"X"探しの写真紹介やミニワークシートもとても好評でした。
 

 トークセッションには間に合ったものの、やはり「全部ききたかったぁ〜」。

140416公開講座

 とはいえ、 「おっ」と思えるフレーズを何度か耳にできました。(続く)

[2014/04/16 05:46] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
春の味
 今日からは七十二候で『虹始見』(にじはじめてあらわる)。虹が初めて出るころですが、この春はすでに現れましたね。

 昨日は、あたたかいコメントをいろいろありがとうございました。みなさんの経験はとても貴重ですね。

 昨日も娘はぐずっていましたが、妻が教室まで娘と一緒に付き添いました。しばらくは、そんな日が続きそうです。

 さて、4月の里山は、ウキウキします。旬のものが身近にいっぱいあるからです。

 3月から4月にかけて、娘やばあばが摘んできたものを紹介すると…

ツクシ
 いっぱい生えています。娘は、はかまがうまく取れずに苛立ったようですが、水にさらしてあくをとり、卵と一緒にいためて食べました。

140415つくし



ヨモギ
 新芽を摘んで、すりこぎですって冷凍保存しました。来年正月の草餅づくりで使います。

140415よもぎ


タケノコ
 裏の竹林にポコポコでてきました。イノシシより先にみつけて掘っていきます。煮物や味噌あえで食べています。

140415たけのこ


フキ
 裏庭に自生をしています。塩ゆでしてから煮物にしていただきました。

140415ふき


 私にとって、春の味は「苦み」。

 ある日の食卓は、すべて裏庭で採れたおかずでした。

 これって、とっても幸せなことですね。

[2014/04/15 05:44] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「学校に行きたくない」
  私は「娘は学校を楽しんでいるなぁ」と思っておりました。しかし、娘は入学4日目に休みました。

 朝になって「学校へ行きたくない。友だちがいない。こわい。保育園に戻りたい」と大粒の涙を流して訴えてきたのです。

 まさか、でした。

 小学校のクラスは、地元の子どもたちばかり。休み時間も一人でいることが多いようです。

 「娘なら大丈夫。何とかなる」と確信はもっていますが、それでも「行きたくない」と部屋に閉じこもり、布団をかぶって大泣きする姿には参りました。

 いろいろ諭してみましたが、登校を断念。学校にも電話をして娘の様子を伝えました。

 その日、娘はばぁばとゆったり過ごしました。学校からも心配の連絡がありました。

 翌日は学校にむかいました。ホッとはしました。ただ、家ではあまり学校の様子は話したがりません。

140414ランドセル


 入学したての4月で、住む環境も変わったばかりですから、「いろいろある」のは覚悟しています。不安な娘の気持ちをしっかり受け止めようと、あらためて決意しています。

[2014/04/14 05:43] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
松平郷 手筒花火
 松平郷では4月12日(土)・13日(日)に「権現祭(ごんげんまつり)」(春祭り)が開催されています。約400年受け継がれている祭です。

 毎年、徳川家康の命日である4月17日直前の土・日曜に松平郷で行われます。見所は土曜日夜の手筒花火です。地元の松平郷手筒花火保存会のみなさんが披露してくれます。

 私は土日とも仕事。「せめて手筒花火でも…」と土曜日は仕事を終えて、すぐに娘と松平郷へ。

 手筒花火も3回目。

 出店の、筍ご飯や三色団子がとても楽しみになりました。

140413たけのこご飯

140413団子 

サクラは散り出していますが、空には月と星。そして手筒花火…。

シューシュー ドン 

「わっしょい」「わっしょい」

オレンジ色の火の粉
 
140413手筒

 春だなぁと感じるようになりました。

 なかには「メッセージ花火」という企画があります。子どもの入学や古希の祝いの紹介がされて、手筒花火が奉納されます。

 今年は私たち家族が松平に住むという節目の手筒花火。メッセージの申し込みはしませんでしたが、今回私たちもお祝いされたんだ、と思って手筒花火をみていました。

 娘も最初は興奮していたものの、だんだん眠くなってきました。背中で抱っこしていましたが、途中で断念。花火最後に行われる抽選会に申し込んだものの、あきらめました。

 今年は地元民としての手筒花火。娘の体力がついたら、今度は名古屋にいる友だちを招待したいですね。

[2014/04/13 06:29] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
イノシシ?!
 娘が学校から渡されたものに「熊ベル」があります。つまり、鈴です。

 娘はランドセルにつけました。鈴の音が鳴れば、熊が逃げていくそうです。

140412熊ベル

 
 ここでは熊が出るとはきいていませんが、最近はイノシシ被害が続いています。筍を食べています。

 入学式翌日。娘の初登校日。この日、私は途中まで娘とYちゃんと一緒に通学路を歩きました。たった2人の登校です。鈴の音が響きます。

 途中、「ブヒブヒ」という鳴き声がきこえました。

 その方向をみると、なんと仕掛けられた柵にイノシシ2頭が入っておりました。

140412イノシシ

 写真では遠くから撮っているので小さく見えますが、娘の体よりも大きいです。

 いやぁ、本物のイノシシを、まさか娘の初登校日にみるとは…Yちゃんも「はじめてみた」。

 私たちの姿をみて、いっそう興奮しています。柵を壊して出てきそうな勢いです。

 通学路。交通事故や不審者の心配は当然ですが、子ども2人に、そして私たちにも必要なのは「イノシシと道であったら、どう身を守るか」だと痛感しました。こればかりは「熊ベル」をつけていれば安心というわけにはいきません。

 なので、イノシシに出くわした場合の対応について調べてみました。(福岡県のホームページより)

■イノシシの性質とは…

 イノシシは本来、臆病でおとなしい性質を持っています。普通、イノシシが人に出会ってもイノシシの方から逃げるのであわてる必要はありませんが、興奮していたり、発情期(晩秋~冬)や分娩後で攻撃的になっていたり、至近距離で突然出会った場合には注意が必要です。

■落ち着いてゆっくり行動しましょう

 イノシシに出会ったら、静かにその場を離れるようにしましょう。急に走り出してイノシシを興奮させないこと。
 イノシシが興奮している場合は、後ろを向くと襲ってくることもあるので、なるべく背中をみせないよう、ゆっくりと後退するようにしましょう。
 たてがみを逆立てて、明らかに威嚇している状態でなくても、シュー、カッカッカッ、クチャクチャクチャという音をイノシシが発していたら、威嚇音ですので注意する必要があります。


■攻撃したり、威嚇したりしてはいけません


 棒を振り上げたり、石を投げたりしてイノシシを挑発するのは大変危険です。逆上したイノシシが向かってくることもあります。

■うり坊を見かけても、近づいてはいけません
 
 うり坊(イノシシの子)を見かけても、近くに母イノシシがいる可能性が高いので、近づいたり追いかけたりしてはいけません。
 また、かわいいからと食べ物を与えることはしないでください。人への警戒心を低下させ、人が食べ物の供給源だと学習させることにつながります。


■どうしても接近を避けられない場合は


 イノシシと出会ったらその場を離れるのが一番ですが、人間がいる方向に逃げ場所が限られる場合などには接近してくることがあります。接近が避けられない場合は、イノシシに逃げ道を明け渡しつつ、安全な場所に緊急避難しましょう。
 安全な場所とは、イノシシから人間が見えない場所やイノシシが簡単に登れない場所です。立木に登るのも有効な方法です。


 と、私の学習のためにも、ここに記してみましたが、いざ出くわすと「ドキドキ」してしまいます。

 娘の性格を考えると、とにかく「急に走って逃げるな」とは教えていきます。

[2014/04/12 05:58] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
入学式④ タニシ
 Yちゃんと娘、私と妻の4人の帰り道。

140411帰り道

 学校のこと、地域のこと、家族のこと、いっぱいYちゃんが話をしてくれました。

「家の裏には湧き水があるよ」
「タヌキがうちになついちゃって、おじいちゃんがパンをあげていたけど、この前死んじゃった」
「シカにはあったことないけど、リスなら裏にいるよ」…etc


 都会暮らしの長かった私たちには「へぇ〜」と驚くことばかり。本当にトトロの世界です。

 Yちゃんの近所には同じ歳の子どもたちがおらず、学校から帰っても一人で遊ぶことが多かったようです。

 「Yちゃん、うちに遊びにくる?」と誘うと喜んでくれました。昼食後にさっそく遊びにきてくれました。

 Yちゃんの家族にも、あいさつができました。「いろいろわからないことがあったら、遠慮なく」というYちゃんのお母さんの言葉に、とても安堵しました。

 さて、Yちゃんと娘、そして私もまじって近所を散歩をしました。
 
 タケノコをみたり、つくしを摘んだり
 

140411たけのこ

 小川で飼われた金魚をみたり

140411金魚
 

 四葉のクローバーをみつけたり(なんと10本もありました)

140411クローバー  

 Yちゃんの家の前には小川があります。

 Yちゃんいわく「今年はタニシがいっぱいあるから、きっとホタルがたくさん出るよ」とのこと。

 なるほど、小川にタニシがたくさんありました。

140411タニシ

 ホタルはタニシをえさにしていますが、昨年は少なかったのでホタルもあまり飛ばなかったようです。でも、今年は期待できそうです。

 娘もタニシを手に取って、Yちゃんからいろいろ教えてもらいました。

140411タニシとり
 

 すぐ近所でホタルの舞う姿がみられるなんて…とても夏が楽しみです。

 娘のハレの一日、入学式はおしまいです。

 この日の夜は、がんばって学用品の名前をいっぱい書きました。楽しい学校生活になってくれますように、と願って。

[2014/04/11 04:59] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
入学式③ はにかみ
 今日から、七十二候で「鴻雁北」(こうがんかえる)。ガンが北へ帰る日ですが、あたたかい一日でしたね。我が家の周りも、ウグイスだけでなくいろんな鳥が鳴くようになりました。

 入学式後は教室で初めての学級活動です。たくさんの持ち物の点検やこれからのことを担任の先生と確認しました。
 
 そして、子どもたちだけでなく、親も一緒に入学式の記念撮影をしました。
 
 娘の通う九久平小学校は「みどりの学校」という別名がついています。

140410看板



 ひとり一人が自分たちの「木」を決めて観察をしたり、学校内にある木々を様子がマップになっていたり、「みどりの歌」というものがあったり、「みどりのへや」があったり…。

140410マップ

140410うた

 緑を大事にするという学校の特色がよく伝わります。

 昼で入学式は終わり。一斉下校です。

 運動場にある、くすのきの前に集合。それぞれの分団にわかれて下校します。

 まだ私たちが名古屋にいたころ、我が家に小学校4年生の女の子Yちゃんが訪ねていました。娘あてにお手紙を届けにきていました。

 それは、これから通う分団・集合場所・時間の紹介でした。娘の分団名は「山中」、集合場所は「おじぞうさん」。そして、「おともだちになろうね」というお手紙をもらっていました。

 ほとんどの分団長は小学校6年生です。でも、娘の分団長は小学校4年生のYちゃんです。娘とYちゃん二人の分団です。

 先生の合図で、分団長が小学校1年生を迎えにいきます。娘のもとにYちゃんが迎えにきました。

 そして、一緒に手をつなぎました。

 二人がきちんとはじめて会う場面です。

140410ふたり


 二人とも、照れているのかはにかんでいるのか、言葉はかわしてはいませんでしたが、ニコニコしていました。

 私もほんわかした気持ちになりました。(つづく)


[2014/04/10 06:23] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
入学式② 校歌
 小学校体育館の雰囲気は本当に久しぶり。

 こちらの小学校では、入学式・始業式を一緒に行うのですね。小学校に異動してきた先生の紹介も、入学前に行われました。

 いよいよ入学式。一人ひとりが壇上から登場しました。ピアノでは「1年生になった〜ら」が弾かれ、在校生はずっと拍手を送り続けていました。

 ひとり一人新一年生が紹介され、娘も大きく「はい」といえました。

140409新一年生


 1クラスだけの、6年間一緒に過ごす29人。保育園のときのように、楽しくかけがえのないなかまになってほしいです。

 校長先生や来賓あいさつ、在校生や新一年生からの言葉などが続きました。

 最後は「校歌」です。

140409校歌


 さすが、在校生のみなさんの声は大きいですね。これからも娘は校歌を覚えて、6年間歌うのでしょう。

 大変気の早い話ですが、6年後の卒業式のときにも歌われるだろう校歌を、しみじみと味わえるように6年間娘も元気よく過ごしてほしいです。

 入学式直後は始業式。担任の発表に在校生がざわざわするのも、何だか懐かしい感覚です。(続く)

[2014/04/09 05:31] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
入学式① いい天気
 4月7日は、入学式の学校が多かったでしょうね。

 ご入学のみなさん、おめでとうございます。我が家も、娘が小学校入学式を迎えました。

 入学式の朝、バタバタしながらも娘も親も準備をしました。初めての登校です。

 少し寒いながらもいい天気。ウグイスやカエルが鳴き声が祝福してくれています。

 娘も「ウグイスさん、ありがとう。カエルさん、ありがとう」と口にしています。

 親子3人で、小学校入学式というハレの日の喜びをかみしめて歩きました。
 
140408出発


 サクラは散りだしていましたが、それでも青空に映えていました。

 私たちが到着する頃には、すでに新一年生が集まっていました。娘の同級生は29人です。

 教室には、真新しい教科書や入学グッズが並んでいました。

140408机


 しばらくは、入学式の日の様子を綴っていきます。(続く)

[2014/04/08 05:14] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
1年生になります
 今日は娘の小学校入学式です。サクラは少し散り始めです。

 卒園後の娘は、里の春を楽しんでいました。

 親は、道具箱や算数セットへの名前貼りをしました。おはじきを含めると300個近くあります。同居家族の手伝いもあり、なんとか仕上がりました。

 これから始まる6年間。

 2月の入学説明会では、アウェイ気分で少し心細くはありました。

 今日から本格的に6年間の小学校生活です。

140407入学


 どんな友だちと出会うか、どんな先生か、どんな学校なのか…。

 ドキドキワクワクの娘に、まず友だちができてほしいです。

 と同時に、私も娘を通して松平のみなさんと知り合いになり、いろいろと楽しみたいと思います。

 娘のハレの日。私もドキドキワクワクの一日です。

[2014/04/07 05:55] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
里山交流まつり④ 祭は出会いを広げる
 昨日より、出張のため東京にきています。雨です。寒い朝です。

 さて、ほんわか祭の続きです。

 祭というのは、出会いを広げるものだと実感するできごとがありました。

 昨年6月の豊森なりわい塾の初日講座のことです。たまたま松平の大内町をフィールドにふくろうの里山づくりをされているSさんと出会いました。

130623フクロウ縮小

 大内町は私の移住先でもあります。

 以来、私もふくろうの里づくりをお手伝いしたいと思っていました。

 Sさんは森林間伐のボランティアをされており、塾生のTYさんもかかわっています。Sさんが今回の祭に出店されており、あらためてTYさんを通じて紹介していただきました。

 間伐の時期をまた連絡いただけるということでうれしくなりました。

 ちなみにSさんは、祭で旭地区ではじまるあさひ木の駅プロジェクトの紹介をされていました。ロケットストーブの展示や薪割り体験をされていました。

140406ロケットストーブ

140406薪割り

 それから、『本気布』の稲垣さんも遊びにきていました。

 稲垣さんは、私の「ガラ紡と里山」の思いをきいて、豊森への応募を進めていただきました。移住が無事に住んだこと、豊森も無事卒塾できたことを報告できました。

 娘さんが大学を卒業されて、一緒に『本気布』で働くとのこと。これからが期待できます。

 さて、祭といえば食べもの。私は、地元産のキノコ汁、おはぎ、イノシシ肉のフランクルトなどをいただきました。

140406キノコ汁

140426フランク

 いのししフランクは、ワイルドな味でした。

 午前中だけで失礼しましたが、文字通り「ほんわか」した祭でした。

 私は、祭といえば、どちらかというと参加するよりスタッフ運営の方が好き。いつか、私もこんなふうに里山を街のみなさんに紹介できたら、と感じました。

 豊森塾生&スタッフのみなさん、祭の実行委員のみなさん、お疲れ様でした。

[2014/04/06 06:46] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
里山交流まつり③ ガラ紡糸
 今日から二十四節気で「清明」。そして七十二候で「玄鳥至」(つばめきたる)。今年は、もうつばめが到来していますね。

 里山交流まつりでは、豊森ブースで「ガラ紡糸」を展示販売しました。

140405ガラ紡糸①


 豊森第1期生で「福綿プロジェクト」があり、自分たちで綿を育てています。そして、『本気布』の稲垣さんを通じてガラ紡績で紡ぎました。

140405ガラ紡糸②


 まさに、糸と布の地産地消です。

 私が「やりたい」ことは、すでに豊森の先輩塾生が実現していました。

 プロジェクトの一員である先輩塾生のYさんが、お祭りに参加されていました。

 話をきくと「まずは、自分たちの庭でわずかなでいいから綿を植えていく。それが徐々に広まっていく。まずはそんなところからスタートさせたらいい」

 なので、ブースでは綿の種も販売。

140405種

 私も、まずはガラ紡工場跡に一坪でもいいから綿を育てる。そこからスタートさせようという思いをますます強くしました。

 ところで、ある若者がガラ紡糸を興味深くみていました。

 そして、「この糸、いい! どういう糸なんですか?」という質問。ということで、私がガラ紡糸を熱く解説しました。

 若者は「それはとっても面白い糸ですね。実は、このマフラーはさをり織りで自分で織ったんですよ」とカラフルなマフラーをみせてくれました。

 若者は、名古屋から西尾に移り、古民家暮らしをはじめるとか。若者に塾生なかまもいろいろ声をかけました。

 「なんて、このブースはあたたかいんだぁ」という若者に、私たちが渡したのはもちろん「4期生募集のチラシ」。募集してくるといいですね(続く)

[2014/04/05 05:53] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
里山交流まつり② 塾生なかまの出店
 カエルが一晩中、鳴きだしました。まだ2〜3匹ですが、そのうち大合唱が始まるのでしょうね。

 ほんわか里山交流まつりの続きです。塾生の出店品の紹介です。

 まずは、SFさんお手製の『豊森』看板が出迎えをしてくれます。

140404看板

 TFさんは、木工作品です。今回はパートナーもご一緒でアロマを出店していました。「技術はまだまだ」と話すTFさんですが、なかなか見事です。

140404TYさん 

 SYさんは、紙芝居です。タイトルは『和尚さんと笹戸温泉』。笹戸温泉に伝わる昔話をSYさんがイラストで描きました。子どもたちにも朗読しました。

140404SYさん


 SSさんはポストカードです。「田舎の風景」をテーマにした5種類のカード。「前日の夜遅くまでかかりました」というSSさん。光を使ったなかなかのカードです。

140404SSさん

 KAさんは『こけぐらし』。「身近なものに愛を」をコンセプトにしたこけ鉢。「これが、うわさのこけかぁ〜」とじっくりみてしまいました。いとおしくなりますね。

140404KAさん 


 KYさんはアクセサリーです。『Naare』(ナアレ)という店名で、KYさんの『エガオニナアレ』という思いを込めています。Kさん夫妻は「こけぐらし×Naare」での出店です。

140404KYさん

 そして、販売ではありませんが、UTさんの「U道場」のパネル展示もありました。トレーラーハウスの道場の様子です。週末田舎暮らしの様子がよくわかります。

140404UTさん

 交流まつりにむけて豊森スタッフのみなさんもかなり準備が大変だったはずです。

 塾生なかまのOAさんSNさんSTさんが裏方準備に奮闘していました。

 ARさんは主催団体「おいでんさんそんセンター」の事務局として受付担当。その他に3期の塾生なかまが祭ににぎやかしとして参加していました(続く)。

[2014/04/04 05:49] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
里山交流まつり① 豊森バザール
 南米で起きた地震で、津波注意報が出されています。ラジオから、繰り返し注意の呼びかけがされています。どうぞ、何事も起きませんように。

 報告が遅くなりましたが、3月23日に豊田市の笹戸温泉(旭地区)で、『第3回ほんわか里山交流まつり』が開催されました。

 「スローライフ、新しい生き方 発見」というタイトルのついた、このまつり。豊田市の中山間地で住む方々や団体を中心に、展示や物販、さまざまな体験が企画されています。もちろん、里山ならではの食べ物もあります。

 ほんわかまつりに、私が1年学んだ「豊森なりわい塾」も出店。塾生それぞれの持ち味を発揮する、絶好の機会です

 当日は、まさにお祭り日和。笹戸温泉は豊田市街地から矢作川沿いに30分ほど走ったところにあります。梅が満開で、ドライブが本当に気持ちいい。

 会場に到着すると…すでにひとがいっぱいでした。期待感が高まります。

 もちろん、出店していました「豊森バザール」。塾生のなかまも集まっていました。

140403祭



 ということで、しばらく「ほんわか里山交流まつりin笹戸温泉」の様子を綴ります。(続く)

[2014/04/03 05:39] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ダイコンバナ
 一気に花が咲き出しました。我が家のまわりも、サクラが満開にむかっています。

 里山に住みはじめて、雨の中でもうぐいすが大きく鳴くのに驚いています。

 さて、裏の土手に紫色の花が一面に咲いています。この土手には、気づくと花が一斉に咲いて驚かされるのですが、今回もびっくりしました。

140402ダイコンバナ②

 母によれば「ダイコンバナというんだよ。大根の花に似ているからね」。

140402ダイコンバナ①

 春の楽しみがひとつできました。

[2014/04/02 05:32] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ブログ600号
 いよいよ4月1日です。新年度のスタートです。

 私のブログも、600号(今日で604号)となりました。

 1年半以上、このブログを綴っていますが、やっと『城址とガラ紡の里山暮らし』が始まります。

 600号までは準備期間。これからが本番です。

 今日からは消費税増税だけでなく、年金・育児・介護・医療でも負担増となります。暮らしがいっそう厳しくなる時代を迎えてしまいました。

 もちろん、私は暮らしをよくして、今の社会のあり方を微力ながらも変えていく決意です。

 一方、次の社会のあり方を考えるためにも、『城址とガラ紡の里山ぐらし』と銘打って、いろいろと楽しみをつくり配信していく決意もしています。

 そんな決意を胸に大給城に登ってきました。このときの桜は咲きはじめでしたが、日に日に満開に近づいています。

 山頂から「里山暮らしがはじまるぞぉ〜」と大きく叫びたかったのですが、ロッククライミングのみなさんがいましたので、やめておきました。
 
140401大給城

 では、みなさん新年度のスタートが順調にいきますように。

[2014/04/01 06:25] | 節目に | トラックバック(0) | コメント(0) |
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