城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
夏休み終了
 今日で夏休み終了。夏休みは長期旅行もなく過ごしました。私たち親の休みの都合がつかなかったこともありますが、娘が車での遠出を好まないので仕方ありません。

 初めての小学校の夏休み。保育園の違いを痛感しています。保育園ではお盆中も保育してくれましたので、大変助かりました。

 もし私たちが名古屋に住み続ければ、共働きの我が家は学童保育に通わせていたでしょう。

 こちらでは、地域の協力で学校で子どもたちを預かる事業はあります。ただし、条件は「見守る家族がいないとき」。我が家は母がおりますので、条件にあいません。
 
 必然として、夏休みの日中は、母と娘の二人きりです。
 
 せめて、近所に同年代の友だちがいればいいのですが、小学生は娘一人。娘は時間をもてあまして「つまらない」からイライラしがち。

 そんな娘に母もイライラして悪循環となり、私が家に帰るころには、気まずい空気を感じます。娘にECCを通わせたのも、できるだけこのイライラ時間を減らすためです。

 よく「小1の壁」という言葉をききます。子どもの入学にともなって、放課後を過ごす場所がないために親が仕事をやめざるをえないことです。

 夏休みのときはなおさらやりくりに悩ませることをききます。

 同居をはじめた我が家でも「小1の壁」を感じますから、共働きだけやシングルのみなさんは、相当大きく立ちはだかっているのでしょう。

 私の夏休みは、近所の友だちやいとこと遊びまわりました。それがとても楽しかったのです。

 なので、できるだけ娘には同じ学年や世代の子どもたちと一緒に遊んで夏を過ごして欲しいと願っています。

 しかし、それが難しいと痛感しています。

 名古屋の友だちが遊びにきたり、子ども会企画で過ごしたり、私の休みに近くの川へ遊びに連れていくことがあっても、日中には娘は家でひとり過ごすだけです。

 「今度いつ休み?」「早く帰ってくる?」と毎朝私にきき、遅いと涙ぐむ娘に後ろ髪をうかれながら夏休み中は仕事に出かけていました。

140831娘②


 子どもたちが育つには「時間」「空間」「仲間」の3つの「間」が必要といいます。

 たっぷり「時間」があっても、山に囲まれ川遊びを楽しめる「空間」が近くにあっても、近所に「仲間」がいなければ、娘にとっては「つまらない」夏休みなのでしょう。それにきちんと見守ることができる大人や地域が必要です。

 明日から学校。娘はようやく友だちに会えるのを楽しみにしています。

 夏休みが終わるにあたり、長文ですが綴ってみました。考えさせられた夏休みでした。

 夏休み最終日は、娘のために一日過ごします。

[2014/08/31 06:25] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
安心して徘徊できる町
 夏休み最後の土日。最後ぐらい晴れてほしいものです。

 さて、8月5日付ブログで、高齢者が徘徊して自治区みんなで探したと紹介しました。昨日、回覧板が回ってきました。「安全な安心な自治区として」というタイトルです。

内容は、

  • 当自治区は数年で高齢化率30%を超える。
  • 安全安心が単なる掛け声で終わらないようにしないといけない。
  • 特に徘徊高齢者が行方不明になった場合には、家族や行政機関とも相談して自治区でも対応したい。

 ということで、捜索要請が家族から出された場合に体制を組んで協力するというものです。その要項がかかれていました。

140830回覧板

 徘徊の出来事をブログで紹介したところ、何人かから「実は我が家も悩んでいる」「徘徊はもはや日常的なこと」など話してもらうことが続きました。

 先日仕事で訪問したデイサービスでは、徘徊対応のまっただ中でした。

 介護は家族で問題を抱えがちです。特に、徘徊は家族にとっては「迷惑をかける」という呵責の念に苦しみがちです。同居者が、いかに耳を澄ませて物音に敏感になっても限界があると思います。

 先日、福岡県大牟田市で「安心して徘徊できる町」をめざしていると知りました。大変興味深い内容です。

(詳しくはNHKの視点・論点「認知症を考える(2)安心して徘徊できる町」のアドレスを添付します)

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/188975.html

 「安心して徘徊できる町」という言葉は、なんだかとてもホッとできます。家族が徘徊を抱え込み、悩んだり恥じたりすることがないように支えあう里にしたいです。

[2014/08/30 06:48] | 暮らし2014 | トラックバック(1) | コメント(0) |
チェーンを替えました
 チェーンソーのチェーンを替えました。

 チェーンソーは複雑な機械のようにみえますが、カバーを外すと簡単な構造になっています。ネジを外すと、簡単に機械とバーとチェーンにわかれます。

140829チェンソー


 チェーンは向きに注意してはめていきます。最後はカバーをして調整ネジを回してたるみを整えます。時間としてはおよそ⒖分ほどです。

 チェーンソーとは無縁の生活から一変し、今では休日のたび使用しています。この替刃作業は叔父と一緒にしました。

 チェーンソーの他にも、叔父からは道具や機械の使い方を学んでいます。山の暮らしが長かった叔父から、いろんな技を受け継いでおります。
[2014/08/29 06:20] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
虫の音
 今日から七十二候で「天地始粛」(てんちはじめてさむし)。今朝はひんやりしています。夜中には窓を閉めて寝ました。暑さは和らいでいますが、今日も雨が降っています

 夜は、虫が大合唱。昨夜は娘と一緒にきいて過ごしました。

 「何の虫が鳴いているの?」と娘に聞かれました。

 童謡の『虫のこえ』では、マツムシ・スズムシ・コオロギ・クツワムシ・ウマオイが出てきますが、いざ娘にきかれると区別がつかないものですね。

 先日庭に一匹のコオロギがやってきました。久しぶりにコオロギをみましたが、大きくて驚きました。

140828コオロギ

 私の知っているのはエンマコオロギだけ。調べてみると、コオロギだけでも、ツヅレサセコオロギ・ミツカドコオロギ・ハラオカメコオロギ・フタホシコオロギなどがいるのですね。

 娘と耳を澄ませていると、すぐ近くで動物の鳴き声がしました。ハクビシンと思われる動物が家の前を走っていきました。帰るときには、イノシシにも昨夜は出くわしました。

 我が家の夜は、虫だけでなく、動物にも囲まれております。

[2014/08/28 05:27] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ハザードマップ
  天気が不安定です。昨夕は一時期豪雨になりました。

  あらためて広島市での被害に心痛みます。

  広島の災害は、我が家も他人ごとではありません。

  我が家は急傾斜地崩壊危険区域と隣り合わせです。

140827急傾斜 

  あらためて、私の住む地域の状況を調べてみました。豊田市の土砂災害危険個所マップによれば、私たち町内すべての建物ががけ崩れの危険個所です。裏山は「土石流(流域界危険個所)」にあたります。

140827ハザードマップ 
 
 資料によれば、土砂災害には8つの危険信号があります。
  1. わき水がとまった。
  2. 井戸水がにごった。
  3. 亀裂が走った。
  4. 石が落ちてきた。
  5. 地鳴りがする。
  6. 川がにごった。
  7. 水位が下がった。
  8. わき水がふえた。
 
  山あいに住めば、土砂災害の危険と隣合わせです。その自覚をし、自然の変化には敏感になるよう感度をあげたいです。

[2014/08/27 06:01] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
夕涼み
 広島や京都での災害では、ボランティアやカンパの動きが始まっています。1995年の阪神大震災以降、災害があるとボランティアがすぐに動きだすようになりました。心強いです。私も少しでも力になりたいと思っています。

 さて、日中は暑いですが夕方には秋の気配を感じています。

 夕方、家で少し時間があると、チェーンソーで玉切りをしたり、斧で薪を割っています。

140826玉切り


 4年前、名古屋に住んでいる頃、私は一時期メタボと診断されました。そのときはプールに通い腹回りを落としました。

 最近は薪割り・草刈り・綿畑の開墾を1時間するだけでシャツいっぱい汗をかきます。虫と安全対策のため、長袖長ズボン作業なので一段と暑いです。

 作業後の楽しみは、夕涼みです。風呂に入った後に、縁側でツクツクボウシやヒグラシをきいてビールを飲みます。

 縁側で夕涼みというのは、とても落ち着きます。風が心地いいです。

 そのため、今の健康上の心配はビールの飲みすぎです。

[2014/08/26 05:26] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 イノシシ③
 今日はこちらも雨模様です。1週間ぶりの休みですが、今日の薪割りは断念です。

さて、イノシシについて綴っていると、FBでいくつかコメントをいただきました。

  • ・猪は昔から里山に来ていたのでしょうか? 畑の食害は、年を追って被害が拡大しているように思う。これは、猪を取り巻く環境の変化による変化なのではないでしょうか?

  • 人間との共存は難しいかな。襲われる前に退治も何だかなぁ…

  • 生活圏に侵入すれば害獣として駆除せざるを得ない。かと言って、動物と人を分断するには莫大な資金が伴う。日本の各地で直面している問題ですね。


  • 命の危険を冒して里山へやって来る彼らは、人に出会った時の覚悟があるように思えます。互いに出会わない事が一番ですけどね。

 イノシシが松平で頻繁にみかけるようになったのは、この10年ほどのようです。おそらく全国で共通しているのではないでしょうか。

 松平大給は山に囲まれていますが、少し車を走らせれば団地がありますし、新東名が建設されています。トヨタのテストコースも建設されており、そのための道路整備もこのあたりでは予定されています。

 トヨタテストコース建設にかかわっては「里山を残してほしい」と裁判もされましたが、残念ながら負けてしまいました。

 『アウトドア緊急対応マニュアル』(えい出版社)では、「なぜ、クマやイノシシなどの危害が増えているのか」について、次のように書かれています。

  • 野生動物が人間の居住エリアに侵出している、あるいは人間が野生動物の生息エリアに侵出しすぎている数ある理由のひとつに、里山の崩壊があげられる。


  • 人間も野生動物も、里山ではなるべく双方出あわないように工夫しながら、直接的な遭遇は避けてきた。つまり、里山は緩衝地帯だった。

  • しかし、農業地域の過疎・高齢化、開発で里山は全国的に崩壊しつつある。里山が崩壊すれば、野生動物は直接的に街場に出てしまうし、人も直接野生動物のエリアに踏み込むことになる。そのために無用な接近遭遇が生じる

  • 野生動物は本来、むやみに襲わない。襲わない前に逃げる。逃げる間もなく会ってしまうと命がけでたたかわなければならなくなる

  • 里山の復活としっかりとした野生生物の頭数調整。これが結果的に人間と野生動物が共存していく要となる。


 引用が長文になりました。私もイノシシが捕獲される場面にあいたくありません。といっても、畑があらされるのも心痛みます。

 仕掛けは当面の対処として必要ですが、解決の根本手段になるとは思えません。ちなみに、我が家の前にある仕掛けは頭数調査の位置づけで設置されています。

140825柵

 「里山を守る。きちんと整備する」。イノシシと人間が共生する根本解決なのでしょうし、私が移住した目的でもあります。

 開発のために重機が頻繁に通る風景が続くようでは、イノシシは身の危険を感じて共生も難しいでしょう。
 
 イノシシをめぐって感じたことを綴ってみました。

[2014/08/25 08:32] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 イノシシ②
 今日は出張先のホテルにいます。生協労連の各地方組織が、大会をこの土日に開催しています。

 全国の生協労連のなかまのみなさん、今日一日がんばりましょう。

 さて、イノシシの続きです。

 イノシシの捕獲は、免許保持者しかできません。今回は地元松平の猟友会の方がきていました。

 捕獲方法は、ヤリでの急所の一刺しです。イノシシの場合は腹部です。

 イノシシは自分の運命を悟っているのでしょうか、直前に暴れだしました。猟友会の方が一刺ししましたが、一回目は失敗。2回目で鳴き声がなくなりました。

 この営みは直視できませんでした。

140824ヤリ

 その後は写真で記録をとります。長さは65センチです。スプレーで「260822」(平成26年8月22日)と胴体に書かれます。

 作業はこれでおしまい。猟友会の方が、豊田市の施設に運びます。猪鍋にされるのかどうかは不明です。

 今回の出来事は、イノシシとの付き合い方を考えさせられました。

 私のFBで紹介したところみなさんからコメントもいただきました。次回、このコメントに基づき今回のイノシシの件を深めてみます。(続く)

[2014/08/24 07:19] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
イノシシ①
 今日は二十四節気で処暑。七十二候で『綿柎開』(わたのはなしべひらく)です。

 最近「あっ、ここでもワタを育てている」という畑をみかけるようになりました。私のワタはまだはじけていませんが、コットンボールは大きくなってきました。

 今日は雨です。広島の土砂災害がさらに広がらないか心配です。災害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 私のフェイスブックではアップしましたが、昨朝にイノシシが仕掛けにつかまりました。我が家の前にある竹製のものです。

 夜から鳴き声が響いていて「イノシシが近くにいるね」と娘と話していたところです。イノシシは小型でした。ウリボウにしてはやや成長していました。

 私が近づくと、鼻を仕掛けから出して暴れ出しました。

140823鼻

イノシシと目が合いましたが、かわいらしい目をしています。

140823目
 

 こちらに住み始めて、イノシシはすでに身近になりました。

 車で夜に走っていると突然目の前を横切るので、運転は慎重になります。すぐ裏の竹林にイノシシが近くまできているのを感じながら風呂に入ることもあります。

 我が家の畑はまだ荒らされていませんが、近くの芋畑はイノシシが食べてしまいました。

 この竹製の仕掛けをしたKさんによると、今年初めてのイノシシとのこと。これまでは5回捕獲されているそうです。

 イノシシの捕獲の様子や感じたことをしばらく綴っていきます。(続く)

[2014/08/23 06:58] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
倒れた竹
 広島での土砂災害で行方不明者がさらに43人との報に心痛めています。

 福岡県でも猛烈な雨が降っているとのこと。大きな被害がこれ以上広がらないと願います。

 昨日の草刈りのブログに少し反響がありました。同じ悩みをどこも抱えているのですね。

 同様のケースでもうひとつ。

 先日の台風11号で、松平大給の道路は竹や枝が折れたり,、落石もありました。車があまり通らない場所なので、竹はとりあえず脇によけました。

140822竹


 しかし、本当はそれでは不十分です。

 このあたりは竹林が広がっています。雪の重みや、今回の台風のように折れることはよくあります。

 ただ、折れた竹林の処理まで手が回りません。そのまま放置されています。道路に倒れたりすべり落ちてくる危険もあります。

 竹林整備は地域の悩みのひとつですが、草刈りと同様に管理者が不明であり、作業するにも個人の力では限界があります。
 
 せっかく大給城址という国指定史跡である里山であり、シーズンには多くの方が訪ねます。そんな方々を地元民として迎えるために竹林整備をして迎えたいのですが…。

 森林間伐・竹林整備・草刈りは里山ぐらしのために、避けられません。これらの地域課題を解決するために、全国でも豊田でも動きがあります。それらに学びつつ、松平ではどうしたらいいのかを考えたいですね。

[2014/08/22 06:46] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
通学路の草刈り
 広島の土砂災害に、気持ちがふさがれています。

 災害にあわれた方々へお悔やみを申し上げるとともに、行方不明の方々がどうぞ無事でありますように。

 今回は救助活動中に亡くなるという二次災害も起きているだけに、救助される方々もどうぞご安全に。私の裏山もこんな土砂災害が発生するのかもしれないと思うと、他人事ではありません。

 さて、里山の夏で避けられないのは草刈りです。毎日曜日行っています。

 娘の通学路も草がいっぱいです。

 まもなく娘の2学期が始まりますが、草にヘビ・ハチ・イノシシなどが隠れていないか心配です。それに草が道端を覆うように生えているので、娘たちも道の真ん中を歩かざるをえず、車からもみえにくいために心痛めていました。

140821草刈り前

 しかし、通学路のなかでも、個人の土地だったり、自治区の管理があいまいだったりする場所があります。そういう場所の草刈りまで、なかなか手が回りません。

 とはいえ、このまま放置していては、娘たちに何かあっては遅いですし、私たちも車で通るたびに危険を感じていました。

 叔父と相談して半日草刈りをしました。  

140821草刈り中

 草を刈るととても通りやすくなりました。気持ちのいい作業でしたし、近所からも「おかげで通りやすくなった」と感謝されました。

140821草刈り後

 ただ、叔父はあまり気がすすまないようです。刈った草の処理は私たちが行いますし、「本当は豊田市に相談すべきこと。小学校にも通学路だからなんとかするようにいって」といいます。

 その言葉にいろいろ考えさせられました。

 自治区管理の線引きで責任を押し付けあっても草は勢いよく生えてきますし、個人の土地でも草刈りまで手が回らない家庭もあるはずです。 行政にお願いするといっても、今回のような場所はかなりあり、限界があるのは目に見えています。

 当面は、我が家のボランティアで進めてもいいのですが、草刈りをめぐって自治区や個人にとって負担感があるのは間違いありません。私たちが作業をしたことで「この土地の草刈りを、うちの自治区がすることになる」という声が出ないとも限りません。

 背に腹はかえられない草刈りでしたが、今後どうしたらいいのか考えないといけないですね。

[2014/08/21 05:39] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
巴川金魚花火
 8月16日に松平で「巴川金魚花火」が催されました。私は娘といきました。

 商店街に屋台が並び、舞台では松平わ太鼓.。

140820松平わ太鼓

 雲助道中。

140820雲助道中

.  そして花火です。

140820花火

  けして派手ではない打ち上げ花火でしたが、打ちあがる場所のすぐそばでみられました。私たちの頭の上で光り、娘は「いままでみた花火で一番すごい」と圧倒されていました。

 この地区のみなさんは花火大会を楽しみにしていたようで、子どもたちも浴衣や甚平姿がみられました。普段は静かな商店街もひとがいっぱいです。

 地元の方たちが多くて、あちこちで同窓会のように大人たちが集まっていました。小学生同士も集まって一緒に祭に行く姿をみかけました。

 娘も小学生の友だちが祭会場にいたようですが、まだ一緒にみるまで仲良くなってはいません。私も娘もアウェイ感がありますが、いつか娘は友だちと一緒に祭りにいくのでしょうね。

 花火が終わり、急に夏の終わりを感じています。

[2014/08/20 05:18] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
夏休み工作④ 白黒写真・はがき
  まだ日中は暑いですが、体は秋を感じ始めています。

  みなさんもそうかもしれませんが、私は晩夏から彼岸までの1ヶ月間、1年でもっとも体調管理に悩まされます。

  体が猛暑モードになっているのに、気候が秋めいてくると大きくバランスが崩れてしまうのです。吐き気や変な発汗もします。


  どうしても自律神経が乱れがち。自分の体と心の声に耳を傾けながら、8月後半を過ごしていきます。

 さて、発見館の続きです。発見館のスタッフさんは、私がガラ紡績工場の孫であることをご存知で、今回も声をかけて下さいました。

 「実は、みていただきたい資料があるのですが…」とみせていただいたのは、古い白黒写真・はがき・買い物帳です。なんと大正・昭和初期の我が家のガラ紡績工場です。

140819はがき

140819写真

 文字はよくみえませんが、買い物帳には「大正」という文字がみえます。

140819買物帳

  はがきは年賀はがきのなかには「紀元二千五百九十八年」という暦も。昭和13年(1938年)にあたります。内容はよくわかりませんが、糸や綿の金額などが記載されていると思われます。

140819はがき②

 祖父母の若いころだけでなく、なんと曾祖母の写真もありました。

140819曾祖母

140819祖母

140819祖父

  私は曾祖母の顔をはっきり覚えていませんが、まさか発見館で会えるとは。お盆の季節に曾祖母と出会えたのも不思議な縁を感じます。

 写真のなかには打綿機もありました。愛知県犬山市の明治村には、曾祖父が寄贈したガラ紡や打綿機があります。それと同じものなのか、これから調べてみたいものです。

140819打綿機

 これらの資料は、2000年にガラ紡績工場を閉じるとき、発見館のスタッフが祖父から譲ってもらったものとのこと。このような写真や手紙が残っていることに感激です。今後の資料整理に協力することを約束しました。

  娘の工作のために訪ねた発見館でしたが、思わぬ懐かしい写真やはがきに会いました。お盆は先祖のみなさんが家にきているといいますが、このような形で会えて感慨深いものがありました。
 
 娘の夏休みも後半。宿題の仕上げにむけてラストスパートです。

[2014/08/19 05:57] | ガラ紡との再会・発見館編 | トラックバック(0) | コメント(0) |
夏休み工作③ ガラ紡の仕組み
 お盆があけて、今日から本格的に仕事開始という方も多いはず。私のその一人で、今日は東京です。

  休み明けは気持ちの切り替えがとてもつらいですが、ぼちぼちいきます。

 さて、ガラ紡糸でハンガーをつくっていると、娘が「どうやってガラ紡で糸ができるの?」と質問してきました。

  私は「待ってました」とばかりに、娘にガラ紡績の解説をしました。みなさんにも少し紹介します。

  発見館には手回しガラ紡という機械があります。ガラ紡の仕組みが簡単にわかります。

140818回転

  ツボとよばれる筒に綿がつまっています。

140818ツボ


  娘が回転させると、綿が糸として上ごろにまかれます。ツボも回転しだします。綿によりかかると張力でツボごと引き上げられます。

  じきに回転がとまります。よりが甘くなって、ツボが落下します。

  ツボには羽根がついており、また回転が始まってよりがかかり、綿が糸になって引きあがります。これを繰り返します。

140818羽根

 この説明に、娘は「よくわからない」といいまししたが、少なくとも回転をさせて糸が引っ張られたり、ツボが回転して上下するのは楽しんでいました(続く)。

[2014/08/18 06:08] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
夏休み工作② うちわとハンガー
 今日から七十二候で蒙霧升降(ふかききりまとう)「深い霧がたちこめる季節」です。 日中は暑いですが、朝はひんやりとしてきました。

 昨日は松平で花火大会。多人数で松平がにぎわっていました。花火が終わると、晩夏の寂しさを覚えます。

 さて、発見館での夏休み工作の続きです。

 発見館については、ブログで何回か綴っていますが、初めての方のために少し紹介します。

 発見館は豊田市の施設で、明治から昭和にかけての産業と暮らしにかかわる展示がされています。

 その一つに、代々我が家が明治より営んできたガラ紡績や水車の展示があります。

140817ガラ紡

 ガラ紡績の展示には、私の祖母の写真が掲載されています。

140817祖母

 ガラ紡績の動力は水車でした。発見館には私の町内で使っていたものが展示されています。

140817水車

 我が家の工場で使っていた水車はこの施設に入りきらずに、そとで龍のモニュメントになっています。

140817龍

 さて、発見館でのものづくりでは、ガラ紡糸でのハンガーづくりの他に、うちわ・木のパズルづくりがありました。

 私たちはうちわとガラ紡糸でのハンガーづくりを選びました。

 うちわには折り紙で朝顔やトトロをつくったり、花火の絵を描いたり切り紙を貼ったりします。

140817うちわ

 ハンガーにはガラ紡糸をくるくる巻いていきます。

140817ハンガー

 「すりおちにくいハンガー」のできあがりです(続く)。

[2014/08/17 06:42] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
夏休み工作① 発見館へ
  夏休みも後半。娘の大きな宿題のひとつに工作があります。

  小学校から出された工作課題は「創意工夫作品」。生活を便利にしたり、勉強に役立ったりする作品をつくるとのこと。

  しかし、親にとって小学1年生に工作をさせること自体が一苦労です。

  ましてや、私も小学生時代に工作では一苦労した記憶があります。「工作をやりなさい」というだけでは、娘は工作をしません。

  「創意工夫」ではなくてもいいので、どこかの夏休み企画イベントで親子参加の工作をしようと決めていました。

 そこで向ったのは豊田市近代と産業のくらし発見館。ちょうど「夏休みものづくり講座」が開催されていました。

140816発見館 

  そのひとつに「ガラ紡糸のまきまきハンガー」がありました。

140816ものづくり 


 「ガラ紡」というだけで飛びついたのは私の方。

 お盆の一日、娘と工作をするために発見館へ。そんな一日を綴っていきます。(続く)

[2014/08/16 06:18] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
ナツズイセン
 8月15日ですね。平和であり続けることを誓う一日です。

 しかし、ガザ・イラク・クリミアなど、戦争のない世界がまだ築けず悔しくもあります。希望は捨てずにいきたいです。
 
 さて、松平大給の里に、ナツズイセンが咲き出しました。お盆に入って急に、です。

140815ナツズイセン①


 茎がヒュルヒュルヒュルと伸びて、パッとひらきます。

140815ナツズイセン③


 ピンク色の涼しげな花弁です。花が咲くときには葉はありません。

140815ナツズイセン②

 「まるでヒガンバナみたいだなぁ」と思って調べてみると、なんとナツズイセンはヒガンバナ科でした。

 ナツズイセンは昨年も咲いていましたが、そのときは名前がわかりませんでした。てっきりユリの一つだと思っていました。

 またひとつ花の名前を覚えました。

[2014/08/15 06:08] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
迎え火
 お盆ですね。松平ではじめて迎えます。

 私はあまり信心深くなく、お盆はせいぜい親戚一同が集まって墓参りし、ご飯を食べるというぐらい。仕事も通常勤務なので、お盆の雰囲気は以前に比べて薄らいでいます。

 ただ、今年は思いが違いました。

 こちらで住んで感じるのは、先祖代々のつながりです。

 私たちの家系は大給城址が室町時代に築城されて以来の歴史があるといわれています。

 以降、いくさと廃城・一揆・ガラ紡績の創業と廃業・戦争・自然災害・事故・好不況などの試練を受けてきました。

 そして、時代の大きな流れに直面して、いったんは私たちの松平での歴史は消えかかりました。

 むしろ、私自身は「家」という重みに反発し、松平にまったく足を踏み入れない時期が長く続きました。

 しかし、一言では言い表せないいろいろな条件が重なり、今年から移住して松平で歴史を再び灯しました。

 そんな報告を今年は先祖のみなさんに伝えるべく、昨夜は迎え火をたきました。

140814迎え火

 先祖のみなさんは、我が家の場所がわかったでしょうか。

[2014/08/14 05:58] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
王滝渓谷
 この夏、娘がはまっているのは川遊びです。 休日は、私も一緒に松平の川遊びスポットを回っています。先日は、王滝渓谷へ。我が家から車で10分ほどの場所にあります。

 ここは巨岩や奇形の岩が続く面白い場所です。多くの家族が遊びにきていました。

140813飛び込み

140813急流

 子どもたちは飛び込んだり、急流を楽しんだりしていました。

 娘はそこまでの勇気はないようですが、砂遊びを楽しみました。

140813砂遊び

 私は石切で遊びました(場所によっては、水切りといいますね)。平らな石を水平に投げ、水面をはじかせます。

140813石切

 私は10回が最高でした。私が投げるのをみて、周りの子どもたちも投げ出しました。

 泳いだり、投げたり、網を持って魚やトンボを捕まえにいく子どもたち。

140813魚

何だかほほえましくホッとします。私の小学生の頃と重なります。

このような夏がいつまでも繰り返されるよう、平和と自然を守り続けたいものです。

[2014/08/13 12:15] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
コットンボール
 今日から七十二候で寒蝉鳴(ひぐらしなく)。松平大給の里は、すでにヒグラシが盛んに鳴いています。

 ヒグラシには晩夏のイメージがあるのですが、こちらでは7月上旬から鳴いています。

 一方、昨日この夏初めてツクツクボウシを耳にしました。なんだか不思議な季節感です。

 松平大給の里に住んで知ったことのひとつ。

 ヒグラシは、夕方だけでなく朝にも大合唱するということ。

 朝白みかけると鳴くのですが、これも不思議な時間感覚です。

 さて、昨日は台風一過かと思いきや、雲の多かった一日。昨夜はスーパームーンでしたが、月の出の頃は雲がかかってみえず。途中から満月がきれいにみえました。

 午前中は台風の後始末。あちこちに折れた枝や竹が落ちていました。

 枝のうち、薪ストーブに使えそうなものは家の薪小屋にしまいました。

 心配していたのはワタです。傾きはしましたが、根から折れていませんでした。 支柱で補強しました。

140812棉

 涼しげな花が咲き、コットンボールも大きくなってきました。

140812花

140812コットンボール 
[2014/08/12 05:53] | 福綿プロジェクト松平2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 台風が去って
 台風11号がようやく去りました。被害にあわれたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。こちらも日曜日は終日雨風が強い状況でした。

 さて、名古屋に住んでいる頃は、不謹慎ではありますが、台風にわくわくしたものです。

 7Fのマンションでしたので雨風が強くても心配はしませんでした。むしろ、マンション内の子どもたちも親も集まって、にぎやかに過ごしたものです。
 
 しかし、こちらでまずしたことは野菜の収穫でした。

 特に丈のあるきゅうりやトマトは、「実をとって軽くしないと倒れる」というのが母からのアドバイス。その通りで、この台風できゅうりの支柱とネットが倒れてしまいました。

140811きゅうり

 台風対策は大事だと感じました。

 我が家の台風被害はきゅうりの支柱が倒れる程度ですが、山では竹などがバキバキと折れる音が聞こえましたし、目の前で竹が折れました。

 山道では木が倒れているようです。今日一日は台風後の掃除です。

[2014/08/11 05:19] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 子ども会③ 沢カニ
 松平大給の里は、風と雨が強まったり弱まったり。三重県の状況が特に心配です。大きな被害になりませんように。

 さて、子ども会の五平餅づくりの続きです。

 ふれあい工房の横には、滝川が流れています。

 五平餅をみんなで食べあと、子どもたちは川遊びへ。私も子どもたちと遊びにいきました。

140810川遊び

 滝川には、沢ガニ・川しじみ・はえ(魚です)・かえるなどがみつかりました。

140810沢がに 

140810しじみ


 この付近はホタルも飛びますが、カニまでいるとは思いませんでした。

 娘も子どもたちも、服をびちゃびちゃにして、生き物の採集を楽しみました。

 子どもたちが川遊びをしている間は、親同士は語り合い。生まれも育ちも松平のみなさんが多いことがわかりました。

 祖父のガラ紡績や水車のことも知っていました。一気に親近感がわきました。

 これから一生付き合う地元町内のみなさんと知り合いになれて、とてもうれしいです。

 楽しい子ども会の行事の一日でした。(終わり)

[2014/08/10 05:48] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
子ども会② 味噌
 台風が近づいているようですが、こちらはとても静かです。雨も降らず不気味なくらいです。

 そして、今日は長崎原爆の日。1945年午前11時2分の長崎は、快晴無風だったそうです。天気は変えられませんが、核兵器のない世界には必ず変えられると誓い、今日一日を過ごします。

 さて、子ども会行事の続きです。

 五平餅づくりは、工房のみなさんに教えていただきました。作り方はいたって簡単です。

 年季の入った木枠にラップをしきます。

140809木枠

 炊いたミネアサヒを木枠にいれて伸ばします。

140809盛り付け

 串をおいてそのまわりを包んで形を整えます。

 香ばしく焼き上げ、味噌をつけて、もう一度焼き完成です。

140809焼く

140809つける

 娘たちも上手にできました。
 
140809できあがり

 なんといっても、ポイントは味噌です。この地方独特の赤みそがとても食欲をそそります。

140809味噌

 滝川ふれあい工房の五平餅の特徴は「アマドコロ」という薬草が入っていること。もともと、地元農協薬草部会所属のみなさんが始めたお店屋さんなのです。(続く)

[2014/08/09 05:59] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 子ども会① 滝川ふれあい工房
 台風が近づいています。

 今週末は夏の行事が各地であるでしょうが、主催者の方は気をもんでいるでしょうね。

 松平では9日に巴川金魚花火が予定されていましたが、16日に延期となりました。台風も大雨も雷も、あなどってはいけないですね。

  さて、私の住む松平の大内町に子ども会があります。小学生7人です。

 通常は小学校には町単位の分団で通います。しかし、大内町は山もあって広く、7人のうち娘だけは分団が異なっています。日頃は大内町の子どもたちや親とつながりがなく、寂しい思いをしておりました。

 そんな折、夏休みの子ども会行事として、「滝川ふれあい工房で五平餅をつくろう」というお誘いをうけました。

 地元の大内町には「滝川ふれあい工房」という、五平餅屋さんがあります。

140807工房


 この五平餅屋さん、知る人ぞ知るお店です。

 地元の大内町にすむ方々が「なかまたちとの老後のコミュニケーションのために」とはじめたお店です。なので、営業日も水曜日や日曜日などに限られた日しか行われていません。

 こちらの五平餅は薬草入り味噌と地元米のミネアサヒでつくられ、注文を受けてから香ばしく焼き上げることで知られ、ファンも多いです。

 五平餅は私のソウルフードなので、ここでは語りつくせませんが、「五平餅をつくろう」とお誘いをうけて喜んだのは、娘よりも親の私です。

 それは大内町の子どもたちや親と知り合いになれること、そして大好きな五平餅をつくれるからです。

 そんな子ども会行事の一日をしばらく綴ります。(続く)

[2014/08/08 05:51] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
松平やな
 今日は立秋です。七十二候では「涼風至」(すずかぜいたる)

 昨日の名古屋の最高気温は、36.9℃。まだまだ日中は暑いですが、松平の夜風は涼しく感じています。

 昨日は広島に原爆が投下された日。翌日の1945年8月7日は、愛知県豊川市の豊川海軍工廠が攻撃をうけました。

 豊川海軍工廠は東京ドーム70個もの広さで、現在の市役所・企業団地・自衛隊のあたりまで工場がありました。当時は東洋一の規模だといわれていました。

 全国や朝鮮から約6万人が動員され、海軍のほとんどの機銃・弾薬・兵器をつくっていました。朝に米軍機10機ほどが飛来して攻撃をしました。幼児もふくめると約2700人の方々がなくなっています。

 8月7日に綴っておきたい戦争の記録と記憶です。

 話はかわって…

 松平を流れる巴川。この時期に鮎釣りを楽しむ方がいます。

 釣りだけでなく、豊田市内には鮎つかみを楽しめる観光やなが7か所ほどあります。そのひとつが松平にもあります。

 先日は娘と鮎つかみを楽しんできました。

 「川の駅」とも名づけられた松平やな。バーベキュー会場もあります。

140807やな

 バケツに入った鮎をやなに流してつかむという遊びですが、娘は楽しんでいました。

140807鮎

つかまえた鮎は塩焼きにしていただきました。

[2014/08/07 05:53] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ワタの花が盛り
 本日は広島原爆の日。私の多くのなかまも広島を訪れています。

 毎年、平和記念式典での広島市長による平和宣言には心揺さぶられます。今年も心してききます。

 さて、夏が盛りとなりワタは急速に育ってきました。

140806綿

 草も伸びています。先日は叔父と草刈りをしました。

140806草刈り


 花もあちこち咲き出して涼しげです。

 アジア綿は、真ん中がえんじ色で黄色い花を咲かせます。

140806アジア綿


 アメリカ綿はクリーム色です。

140806アメリカ綿


 1日目に花を咲かせた後、2日目はピンク色に変わってしおれます。

140806ピンク


 いつか、このあたり一帯を夏の時期に綿の花を楽しめるようにしたいです。

[2014/08/06 05:08] | 福綿プロジェクト松平2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
草刈りと徘徊
 この時期に欠かせないのは草刈りです。今週先週の休日も、地元の自治区が集まって草刈りをしました。

 私も仕事や予定がないときは参加します。

 先日は公民館の草刈りをしました。

140805草刈り


 実は、この草刈りの間にちょっとした騒動が同時に起きておりました。

 わずか9世帯あまりの私たちの自治区。多くの世帯で高齢者がいます。ある認知症のおじいさんが昨晩から行方不明になっていることを、草刈りのあとに知りました。自治区みんなで探しました。

 昼頃にご自分の田んぼでうずくまっていたところを発見されました。おじいさんにけがはありませんでしたし、命に別状はありません。

 同じような騒動が先日もあり、そのときは山のなかにいらっしゃいました。

 街だろうと田舎だろうと、認知症の高齢者の徘徊は地域課題の一つ。ましてや、山のなかでは滑落や、蛇や蜂の心配もあります。
 
 さいわい自治区みんなが顔見知りであるのは大きいです。

 ただ、今回はみんなが草刈りをしていたのですぐに探す体制ができました。平日だとなかなか今回のようにはいきません。
 
 地域介護のありようを考えさせられた一日でした。

[2014/08/05 04:23] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
夏休みinマクロビレッジ④ ラジオ体操・ロッククライミング・流しそうめん
 四国の大雨に心痛めています。今週は台風11号の動きに注意することになりそうです。

 さて、夏イベントinマクロビレッジの続きです。

 大人は二日酔い気味ですが、子どもたちは朝5時ごろから起き出しました。

 子どもたちに起こされて、王滝渓谷を散歩しました。あちこちにトカゲが走り、そのたびに子どもたちが「キャー」。

 そして、みんなでラジオ体操です。

140804体操

 朝食は、私が思いつきで始めたバーベキューコンロでのフレンチトースト。こういうときに食べるフレンチトーストはなんておいしいのでしょう。

140804フレンチトースト

 そのあと、私は仕事へ。

 子どもたちと大人は、ロッククライミングヘ。

140804ロッククライミング

 松平は、あちこちに大きな岩がありロッククライミングを楽しむ方が増えています。たまたまこの日、マクロビレッジさん主催で講習会がありました。松平ならではの遊びです。

 昼ごはんは松平郷の120メートルの流しそうめんへ。

140804そうめん

 名古屋の保育園友だちのために里山遊びをしたいというのが、住み始めたころからの私の願いでした。それが実現でき、それも大成功だったので、大満足です。

  「好きなように使っていいよ」と、今回の私たちの企画に快く応じてくださったマクロビレッジさんに感謝します。

 この夏の最大のイベントが終わり。ちょっぴり寂しくなっています。

[2014/08/04 06:28] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
夏休みinマクロビレッジ③ スイカわり・花火・星
 あちこちで夏祭が行われていますね。8月は毎週末イベントが続いています。

 平日の日中は「つまらない」という娘。できるだけ8月毎週末は娘のために時間をつくろうと思っています。

 さて、夏イベントinマクロビレッジの続きです。

 子どもたちのために用意していた遊びは、定番のスイカわりと花火です。

 大きなスイカを子どもたちが交代で割りました。

140803すいかわり

140803すいかたべる

そして夕暮れからは花火です。

140803花火

 空には星がいっぱいで、人工衛星の動きもみえました。

 この日は、大人も子どもも、みんな大広間で雑魚寝です。

 保育園時代を長く一緒に過ごした子どもたちですが、一緒に泊るのは初めて。夜遅くまでおばけごっこもして興奮して遊んでいました。

140803おばけ


 大人はずっとビールを飲んでました。(続く)

[2014/08/03 06:35] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
夏休みinマクロビレッジ② お釜でご飯
 今日から七十二候で「大雨時行」(たいうときどきおこなう)

 この時期は大雨になりやすいですが、被害をもたらすほど極端になっています。夏のイベントが続くときなので、せめて週末の天気は夏らしい太陽がのぞいてくれるといいですね。

 さて、我が家の夏イベントinマクロビレッジの続きです。

事前に分担して食材を購入。

 バーベキューの肉や野菜はもちろん、お米とカレールー、焼きそば、朝食のフレンチトースト、すいか、花火…。

 ロケットストーブも薪も軽トラックにつみこみました。

 いったん我が家に集合するものの、すでに子どもたちが興奮しています。

 そして、いざマクロビレッジへ。今回はほぼ貸し切りになりました。昼過ぎに到着しましたが、これからたっぷり時間があります。

 マクロビレッジさんのいいところは「好きにしていいよ」。

 大人はビールを飲みながらバーベキューの準備。子どもたちは川遊び。ゴーグルをつけて魚とりです。
140802川遊び



 大きな魚はいませんが、メダカのような小さい魚はいっぱいでした。

 メインのひとつは釜での飯炊きと、ロケットストーブでのカレーづくり。

 この火おこしや火加減調整は、パパ友がとっても上手。

140802釜

 
140802ロケットストーブ

 炊きあがりのご飯が美しくできました。カレーもうまい。 


140802ご飯


 川遊びとバーベキューを繰り返して、あっという間に夕方になりました。 

 濡れた服もずらっと並べて乾かします。

140802洗濯

 心配していた蚊もほとんどなく、鳥とセミがずっと鳴いて心地のいい時間。ビールがすすみました。(続く)

[2014/08/02 06:26] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
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