城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
『年金時代』
  御嶽山噴火の犠牲の報をきくにつれ、心痛みます。登山の楽しみが一転するなんて、微塵も思わなかったでしょうに…。

 さて、松平のマクロビレッジにたまたま寄ったところ「年金ブラザーズ ミニライブ」が行われていました。

  65歳を過ぎたなかまが集まって、懐かしいフォークソングなどを歌う会とのこと。

140930年金


  たまたま聞いていたら『青春時代』という歌のパロディーで、次のような歌が聞こえてきました。

 ♪年金時代が 夢なんて 後から じわじわ思うもの
  年金時代の 毎日は
  金に困って いるばかり

140930年金時代


 会場には20人ぐらいのなかまが集まっていたでしょうか。職場のなかまなのか、近所の集まりなのか、学生時代のなかまなのか…とても楽しそうでした。

 「年金時代」の歌の最後は

 ♪年金時代を ムダにして あとから 後悔 しないため
  年金時代の 毎日を みんな集まり 楽しもう


   私の「年金時代」は当分先ですが、なかまたちと楽しく過ごすのは憧れでもあります。

   一方で、「老人漂流」「老後破産」という言葉が出されるなど、高齢者の貧困問題も深刻です。介護問題は深刻になりつつあります。

   ここで集まっているみなさんのように、楽しく「年金時代」を過ごす社会になってほしいものです。

[2014/09/30 05:49] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
焼き栗
  昨日から、七十二候で蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)。虫が土の中に入って戻る時期となりました。 

  さて、昨日は名古屋から来客がありました。

  大給城址を歩いたりしながら、ゆったりした時間を過ごしました。子どもたちは土や石で遊んでいました。

  もうひとつのおもてなしは、焼き栗です、ロケットストーブでコロコロと焼きました。

140928栗①


  普段はゆで栗の方が多いですが、焼き栗は初めて。

  栗に包丁で切れ目を入れて焼くと、焦げて香ばしいにおいがしてきます。だんだん切れ目が大きく割けて実が顔を出してきます。

  焼きたてを「あちちぃ」といいながら、子どもたちも食べました。これはおすすめです。

140929栗②

  ゆったりとした時間が、我が家のおもてなしです。

[2014/09/29 05:19] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
手先の感覚
 御嶽山の噴火で、大きな被害が出ています。身近な山だけに自然の驚異を感じます。被災されたみなさまには、お見舞い申し上げます。日本列島は火山国であると思い知ります。

 おりしも、本日は鹿児島で九州電力川内原発再稼働に反対する「ストップ川内原発再稼働全国集会」行われます。私たちのなかまも参加します。

 鹿児島といえば桜島。川内原発は火山と隣り合わせです。火山列島に原発はいらないです。

 さて、この夏から通い出した手づくり塾。先日、滝脇小学校2年生が授業で見学にきました。

140928説明


 作業をする私に、子どもたちが「この道具は何ですか」「何をしているのですか」と質問してきます。始めたばかりの私も、知ったかぶりで道具の説明をしました。

 子どもたちはまるで私を職人のような目でみています。冷や汗ものです。

 主には手づくり塾主催者のNさんが子どもたちに説明しました。

140928説明②

 かごやびくなどをみせて、「昔は、このように生活道具を自分たちで作ったんだよ。ぜひ、君たちには手しごとに触れてほしいです。今は、ボタンひとつで便利にできる暮らしになっています。でも、手先の感覚を鍛えないと賢くならないですよ」。

 「なるほど」と思いました。

 私も手先を使う経験のないまま、これまで暮らしてきました。むしろ、デジタル生活に囲まれ便利にくらしています。

 手づくり塾では、まだ竹ひごをつくる初心者ですが、なたすら上手に扱えません。子どもたちどころか、親世代である私たちにも手仕事は伝わっていません。

 せっかく里山で手仕事を学べる機会があるので、少しずつ身につけたいですね。
[2014/09/28 06:21] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
マルバルコウ
 秋の花が咲きだし、娘に「この花はなぁ~に?」と聞かれます。

 こたえられない花も多く、ちょっと親としては恥ずかしいことも…。

 そのひとつに赤い小さな花がありました。娘の登校集合場所のお地蔵さんに咲き出したのです。

140927マルバルコウ

 調べるとマルバルコウ、という名前でした。

 マルバとは葉が丸い形をしているから。西日本で多くみる花だそうです。

 これで、月曜日には「この花はマルバルコウというのだよ」と、娘ににわか知識を話せそうです。

[2014/09/27 06:39] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ツリガネニンジン
 秋の花が咲きだしています。

  なかでも娘のお気に入りは提灯の形をした薄紫色の花です。ユニークな形です。

140926ツリガネニンジン

  ツリガネニンジンといいます。

  松平にもあちこち自生をしているようで、松平郷・天下茶屋の『花だより』でも次のように紹介されていました。

 名前の由来は、釣鐘形の花と白くて太い根が人参(朝鮮人参)に似ていることから。古くから民間薬として使われており、晩秋に掘った根を天日で乾燥させ、生薬ではそれを沙参(しゃじん)と呼び、咳や痰に効果があるそうです。また、若芽は美味しい山菜として重宝されています。(天下茶屋の花だよりより)

 萩やオミナエシも咲き出した、里の秋です。

[2014/09/26 06:36] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
火吹き竹
 雨がひどく降っています。最近の豪雨被害が頭をよぎり、雨音に怖さも感じます。全国で被害が起きませんように。

 さて、休日はロケットストーブで遊んでいますが、火起こしに便利な道具「火吹き竹」を叔父がつくりました。

 近くの竹を伐って適当な長さに切り、竹の節を片方はくりぬき、片方はキリで穴をあけます。

 息を吹き入れると、火が勢いよく燃えていきます。

140925火吹き竹


 この火吹き竹があれば、薪ストーブでもバーベキューでも火おこしはとても楽です。便利な道具がまた一つ増えました。

 
[2014/09/25 05:21] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
豊森講座② 広げるより広まる
 豊森講座のオブザーバー参加の続きです。

 初めて塩見さんとお話ししました。やさしい語り口でした。日頃のコンセプトスクールのご苦労などもきけました。

 講座では、半農半Xをとなえた20年間の歩みをききました。

140924コンセプト

 半農半Xとは「持続可能な農ある小さな暮らしをベースに、天与の才を社会に活かす生き方、暮らし方」。このコンセプトが誕生した背景やその後の動きをたいへん面白くききました。

 刺激をうけた言葉やレジュメからいくつか羅列すると

  • 我々は何をこの世に遺して逝こうか。金か、事業化、思想か(内村鑑三33歳のときのことば)


  • 自宅から半径3キロ内で宝物を探せ。


  • 場所が決まれば、修業が始まる。


  • 野花や季節の変化など「恵み」を感受する感性


  • 雑草のような強さ、逆境をバネ、こつこつ(積善)


  • 出会いから人生を切り拓いていく(創縁、機会開発)


  • 自分が本当に好きなことで社会変革を。


  • 広げるより広まる。

  • 1万時間の継続力


 講座では旭地区で活動・生活されている戸田さんも今回講師で参加されていました。戸田さんと塩見さんのトークセッションも楽しくききました。

140924トーク

 そのなかでは「自分のリズムをつかむのに3年かかった」という戸田さんの言葉にホッとしました。

 松平で暮らしはじめ半年。「こちらの生活で型がつくれるには3年かかる」と思いつつ、実は焦る気持ちがつのっていたのです。あらためて気持ちを整理することができました。

 少しですが4期生のみなさんと話をする機会もありました。久しぶりの豊森なりわい塾で、居心地の良さも感じました。(終わり)

[2014/09/24 05:41] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
豊森講座① 塩見さんが講師?!
 今日は秋分ですね。七十二候で「雷乃収声」(かみなりすなわちこえをおさむ)。この夏、愛知県では雷に打たれて高校生がなくなっています。雷の怖さを感じています。

 ようやく雷の季節が終わりかと思うとホッとします。ただ、台風も発生しています。まだ警戒が必要ですね。

 さて3月に卒塾した豊森なりわい塾。現在は4期生が学んでいます。その豊森なりわい塾の9月講座に参加しました。

 といってもオブザーバー参加。実は、塩見直樹さんが講師として参加されるとFBで知ったのです。「わざわざ京都・綾部から豊田にお越しになるなら、お会いしたい」と、娘と一緒に豊田市旭へ。


 塩見さんは『半農半X』というコンセプトを提唱されており、それにかかわる著書も出されています。

140418著書
 
 


 私が塩見さんの『半農半X』を知ったのは4月の豊森公開講座でした。このときは途中参加で塩見さんのお話はほとんど聞けませんでした。

 ただ『半農半X』のコンセプトにひかれ、4月より塩見さん主催のコンセプトスクール通信講座を受けておりました。

 毎週金曜日にコンセプトにかかわる問題が塩見さんより配信され、月曜日にそのコンセプトを配信しています。これを1年間50問行います。現在折り返しまできました。

 このコンセプトスクールで、自分のなかで今後の生き方や考え方が整理されてきておりました。そのお礼がてら、塩見さんにお会いしてきました。(続く)

[2014/09/23 07:57] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
タヌキ
 イノシシのしかけにタヌキがつかまりました。

 おそらく逃げようとしたのでしょう。わずかな隙間に顔をいれたものの、抜け出せなくなったようです。

140922たぬき

 私はタヌキを初めてみましたが、かわいらしい目をしています。

 ですが、なんとも苦しそう。

 私のような素人や免許をもっていないものは仕掛けに触ってはいけないのでしょうが、苦しそうな姿に娘と相談し逃がそうと計画。

 あの手この手と仕掛けを触りましたが、まったく動きません。その間もタヌキは私たちをじっとみています。

 まったくなす術がありませんでした。

 午後、再びタヌキを娘とみにいきました。「せめて食べ物をあげよう」とブドウをもっていきました。

 タヌキは朝ほど元気がありませんでした。

 娘が「たーちゃん、ブドウだよ」(娘はタヌキにたーちゃんと名づけました)と口元にもっていきました。

140922ぶどう

 タヌキははじめ勢いよく食べました。しばらくすると吐き出して元気がなくなり、やがて目をとじてしまいました。

 何ともいたたまれない気持ちになりました。

 里山で暮らし、動物に囲まれていると「いのち」と向き合う場面は今後何度も出くわすのでしょう。私もいつか狩猟免許をもちたいと思っています。

 とはいえ、「いのちの重み」に立ち合う瞬間は、とてもひとことでは表せない感情に襲われます。

 たーちゃんの最期に娘は泣くこともなく平然としていましたが、親としては何か感じてもらえたらと願っています。

[2014/09/22 06:16] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ヒガンバナ
 ヒガンバナが咲き出しました。我が家のまわりにもこんなにあったのか、と驚いています。

140921ヒガンバナ

 毎年のことながら、鮮烈に咲くので驚きます。

 どうして、土手にこんなにヒガンバナが植えてあるのか疑問に思っていたところヒガンバナには次のような特性があるそうです。

全草に毒性を持ち、特に球根には強い毒性があり、誤食すると下痢や吐き気をおこし、ひどい場合は命も落しかねないそうです。田のあぜなどで良くヒガンバナを見かけるのは、この毒性を利用し、モグラやネズミの侵入を防ぐために植えられたからといわれています。(松平郷・天下茶屋のN店主「花だより」より)

 先人の知恵に感謝です。

[2014/09/21 06:15] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ワタ収穫へ
  ワタがポコポコとはじきだしています。

140920ワタ

  いよいよ収穫の時期をむかえました。 収穫は、本当に喜びであると感じています。

140920収穫

  「ガラ紡工場の跡地で綿畑を」という目標を3年目で一歩踏み出せました。

  春に少し開墾して種をまき、イノシシに襲われないように柵をつくってきただけに感慨深いです。

  まだガラ紡機で糸にする量までは収穫できていませんが、それは次の目標にします。

  みなさんのワタはいかがですか?

[2014/09/20 06:28] | 福綿プロジェクト松平2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
新横浜にいます
今朝は新横浜で朝を迎えました。生協労連大会に参加しています。

140919新横浜

  仕事ではありますが、全国になかまがいるのは心強いものです。

  昨日一日だけでも、いまとこれからの社会のあり様を考える発言が続きました。

  • 広島豪雨災害の被災状況とボランティア救援の様子。「いつでもこのような豪雨と被害がおこりうる環境になった。それを前提とした社会や組織にする必要がある」という現地広島から。


  • 「労働組合は過激派組織」といういいがかりで解雇されたなかま。裁判で解雇無効がいいわたされても、「出来が悪いから」という理由で雇おうとしない理事長。引き続いて提訴して、たたかうなかま。


  • 沖縄・辺野古で、国が強引に米軍基地を建設しようとする醜い実態と、それを許さない多くの共同のたたかい。


  • IBMで行われているロック解雇アウトの実態。安倍首相のいう「解雇自由をめざす労働法制」の先取りの姿
                   …etc


 いままでフェイスブック上でしかつながらなかった方々と出会うのも楽しいものでした。 

 さぁ、今日も一日カメラをもって会場を回ります。

[2014/09/19 08:02] | 出先から | トラックバック(0) | コメント(0) |
えっ カニ?
 今日から七十二候で玄鳥去(つばめさる)。つばめはみなくなりましたが、カラスをみるようになりました。

 都心のカラスはなんだか怖さを感じますが、こちらのカラスは夕暮れが似合います。「カラスのちパン屋さん」のような、やさしさを感じます。

 さて、最近我が家のまわりで見かけるのは、沢カニです。

 外の排水溝にも。

140918カニ②

 道路にも。

140918カニ①


 沢にも。

 「えっ、どうしてカニがここに?」と驚きましたが、繁殖期なのでしょうか。

 カニのいる場所は、きれいな水がある証拠といいますが、思わぬ場所に出くわすので驚きます。

 「カニを唐揚げにするとおいしいよ」と母はいいますし、私もそう思います。

 ただ、ここでみかけるカニたちには長生きをしてほしいです。

[2014/09/18 05:39] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『大内町の水車風景』
 松平には「松平交流館」という建物があります。支所・図書館も入る、松平地区の拠点ともなる交流施設です。 この交流館で娘の行事が行われたので出かけてきました。

 2Fのロビーにあがり、目の前にある大きな絵が目に入ったとき「あっ!」と叫んでしまいました。
 
140917風景

 それは『大内町の水車風景』と題された風景画です。この水車風景はまさに祖父のガラ紡工場です。描いたのは杉田寛さんとおっしゃいます。

 祖父の姿も描かれています。ヒガンバナも描かれているので、ちょうど今頃の季節の風景でしょう。

140917水車


 この風景画の存在は聞いて探したこともあります。しかし、見つけられずにいました。

 今回、思わぬ出会いに感激しました。
 
 この水車のある里山風景こそ、私が大事にして残したいもの。松平交流館に大事に飾られていて、とてもうれしくなりました。

[2014/09/17 05:03] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
農村舞台
 各地で稲刈りの便りが届いていますね。いよいよ秋祭りの準備も始まっています。

 里山の秋祭りといえば、豊田市は農村舞台が各地にあります。

 その農村舞台をまとめた絵地図を手に入れました。手書きの、ユーモラスな地図です。

140916マップ

 現存する84棟を一つひとつイラストにしてまとめてあります。

140916マップ②

 いくつかの農村舞台で現在「農村舞台アートプロジェクト」が開催されています。

 松平にも、六所神社にステキな農村舞台があります。

140916六所


 素敵なアートで彩られていました。

140916アート


 里山の原風景である農村舞台を大事にしていこうとする動きは、とてもうれしいですね。

[2014/09/16 05:57] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ペレット缶をいただきました
 この夏に恵那で作成したロケットストーブ。とっても便利で楽しんでいます。

 「いつかロケットストーブづくりのワークショップをやってみたいなぁ」とぼんやりと考えていました。

 そこで思い切って、地元のガソリンスタンドにきいてみました。

 「ペレット缶ってありますか?」。

 すると「あるよ。たまると捨てちゃうもんでね」とのこと。

 衝動的に3缶をゆずっていただきました。今後もたまったら譲っていただける約束もできました。

140915ペレット缶


 ただ、本当にロケットストーブをつくりたい方がいるのかは未知数です。そこで、ブログおよびフェイスブックでみなさまにお尋ねです。

 ロケットストーブをつくってみたいですか? 

 私は1回つくっただけですが、要領は簡単です。ひとりでつくろうという気持ちにはなかなかなれませんが、みんなとだったらできるかなぁと。

 日程も費用も場所も決めてはいませんが、「つくってみたい」という要望がありましたら、一日ワークショップをしてみようかと考えています。


[2014/09/15 06:35] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
『わたし、解体はじめました』
 秋らしい、いい天気ですね。ですが、3連休とも仕事があり、秋の楽しみはお預けです。

 さて、読んでいる本を紹介しています。今回は畠山千春さんの『わたし、解体はじめました』(木楽舎)です。
 
140914解体

 畠山さんは、3.11までは横浜に住んでいました。3.11で自然の驚異と死を身近に感じて「何かあっても生きていけるようにしよう」と決意。シェアハウス・農作業・エネルギー自給などにチャレンジして、始めたのが「解体と狩猟」です。

本の中では、鶏やウサギの解体ワークショップの様子、狩猟を始めた経過などが掲載されています。内容はとても生々しいですが、わかりやすく考えさせられます。

 私の家の周りでは、動物とくにイノシシをよくみます。先日ブログでも紹介しましたが、我が家の前にある仕掛けにイノシシがつかまりました。猟友会の方が矢で刺す場面をみましたが、命について考えさせられました。

  ブログでも「殺さない方法はないのか」という意見もいただきました。私がこの本を読むきっかけは、そんな意見をどう考えたらいいのかを自分で整理したいからでした。

 私のこの思いに触れる記述がありました。

 私は、何か命を奪うことを罪として生きていくよりは、自分がほかの命なしには生きていけないことを認めて、感謝して、自分の手で絞めたものを食べていきたい。そういう身の丈に合った暮らしをすることで、自分なりに誠実に生きていきたいと思っています。まだ、何が正しいのかは分かりません。分からないからこそ、実践を通じて学んでいこうとしているところです。

 私も肉はすきです。しかし、日頃口にするお肉からは、動物の「姿」まで思い描くことは少ないです。この本で、あらためて食することの意味、命をいただく感謝を思い知りました。

 さて、著書によれば、狩猟免許は私も取得できるようです。イノシシやシカなどに囲まれている暮らしをしていると、この狩猟免許は私にも必要になっているようです。取得に向けて勉強しようと思っています。

[2014/09/14 08:54] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『南紀の台所』
  今日から、七十二候で「鶺鴒鳴(せきれいなく)」。急に秋めいてきました。稲刈りの便りが多くなり、ぶどうもいただくようになりました。

 さて、読んでいる本の紹介を続けています。昨日に続けて元町夏央さんのコミック『南紀の台所』(集英社)です。
 
140913南紀
 蘭は東京生まれの東京育ち。便利な都会で何の不自由なく生きてきた。
  そんな折、彼氏の巴が転勤することになり、これを機に結婚&移住することに。引越し先は紀伊半島に位置する小さな小さな港町。
  しかし、そこは雄大な大自然に囲まれた極上食材の宝庫だった!! これぞ究極の美味「いなかゴハン」をお腹いっぱいご賞味あれ!!


 自宅近くでとれるウナギ、漁師におすそわけしてもらったカツオ、近所の山菜取り、自宅でとらえられた鹿…これらを料理する話は読んでいて食欲をそそります。

 コミックから「いいなぁ」と思ったセリフを紹介すると…

  • あ なんかいま この土地に「ようこそ」ってされてるかんじ…


  • いまみえている景色ゼンブが都会のスーパーのかわりなんだ。


  • そっか…山も田んぼも海もぜんぶ一つにつながってるんだ


 これらのセリフの意味がよくわかります。

 私のまわりは山なので薪が手に入ったり、春には裏山から山菜をとったり、近所から野菜をおすそわけしてもらったり、外で火をあつかうにも遠慮がいらなかったり…

 都会は普段は便利だけど、震災のときに実感したようにどこか不安定。里山では不便なことや危険なことも多いけど、食べ物には困らないという安心感があります。

 そんな思いを、面白おかしくあらわしているコミックです。

[2014/09/13 07:14] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『東京を脱出してみたよ!』
 昨日の局地的な豪雨と雷に驚きました。同じ名古屋市内でも豪雨もあれば、降っていない場所もありました。朝はとても寒くなり、今日から長袖に変えました。

 さて、読んでいる本の続きです。今回はコミックです。元町夏央さんの『東京を脱出してみたよ!』(小学館)です。
 
140912東京

 3.11の大地震と原発事故がきっかけで、ある夫婦が三重へ移住を決意! 東京生まれ東京育ちの漫画家・マコさんと、同じく漫画家のだんなさん。お金のこと、人間関係、たびたび勃発する大ゲンカ… 「その時、夫婦に何が起こったのか!?」を描く、赤裸々過ぎる移住エッセイ!
 

 元町さん家庭が三重・紀伊長島へ移住する数々のエピソードは読んでもらうとして、共感したのは次の記述です。

  • 福島県のA子さんは、小学生の娘を連れて東京に避難。地元を愛するだんなさまは「ここを捨てるのか」「戻ってこないと離婚する」と、A子さんを殴りつけた。

  • 東京都Bさんは、中学生の息子の食べ物の産地を選んでいた。一方、自分の買う食べ物にダメ出しされたBさんの妻は、「あなたは頭がおかしい」「ほら、食べても何も問題ないじゃない」と、息子に放射線量の高い地域の野菜を食べさせた。

  • 以前なら、修復できた日々のすれ違いも、非常事態がもたらす互いが築いた高い壁に阻まれ、争いが止まらなくなる…原発事故以降、日本の各地でこんな小さな争いが多発していたのではないだろうか。

  • 誰もが、自分と相手のことを大事にしなきゃいけなんじゃないの!? 原発事故の本当教訓はそこにあるんじゃないの!?
  
 3.11から3年半。被災地では震災と原発事故からの再出発はまだまだです。この事態を生みだした東電の責任追及はもちろん必要です。

 一方、被災地だけでなく一人ひとりに、この震災と原発事故によってさまざまな選択と決断が連続しています。

 その選択に正解はありません。それぞれにバックグラウンドがあるからです。

 その選択を尊重し合うことが大事なのだと感じました。

[2014/09/12 06:46] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『人は100Wで生きられる』
 9月11日という日は、2000年には東海豪雨、2001年にはアメリカ同時多発テロがありました。それ以来、9月11日を迎えると「無事に一日が終わってほしい」と願うようになりました。

 今朝は北海道では大雨が降っているようです。何事も起きませんように。

 さて、現在読んでいる本の紹介を続けます。

 次に紹介するのは高野雅夫先生の『人は100Wで生きられる』(大和書房)です。

140911100W 


 高野先生は名古屋大学の准教授。豊森なりわい塾でお会いしました。

 自然エネルギー技術の研究開発と地域社会への導入を研究されており、とくに小水力発電に力を注いでいます。山間の暮らしでは小水力で30Wでも電力が十分に供給でき、生活もできることがわかってきたそうです。

 豊田市旭地区で「千年持続学校」をはじめ、千年先でもやっていられる暮らし方や社会のあり方を考えてみえます。

 高野先生によれば「人は100Wで生きていける」。つまり、1世帯あたり1時間100W,24時間2400Wで生活ができ、その生活や社会のあるようをまとめた本です。

 長くなりますが、「はじめに」から少し編集して引用します。

 

  • 「私たちの日常の暮らしは、むやみに電気を使いすぎているのではないか」と考えていたところ、東日本大震災と原発事故が起きた

  • この事故は、私たちがこれまで当たり前と思っていた、スイッチを入れればいくらでも電気が使えるという社会が、決して当たり前のことではないことを明らかにした。それが、とてつもなく大きな危険や矛盾を抱えながら運営されていたことを思い知らされた。

  • 電気の問題にとどまらない。自分で作ったり工夫したりするのではなく、すべては商品やサービスとして目の前に並べられる。それをお金を出して買ってくればよい。消費が多ければ多いほど、「豊かな」暮らし。それが20世紀後半の私たちの常識になった。

  • 一方で、そのような変化の中で失ったものがある。自然と関わり、人と関わり合いながら、時間をかけ、心をこめて衣食住を営む暮らし。自分たちの手でさまざまなものを作り、知恵をしぼり、工夫を重ねていく暮らし。

  • 最近では、都市で生まれ育った若者の中に、そのような暮らしの価値を発見し、あこがれ、実際にはじめようとする人が出てきた。

  • そのような生活を支えるのに、本当に必要なエネルギーとはどのようなものだろうか。エネルギーをどう使うかは、生き方の問題である。新しい豊かさや楽しさのある暮らしのあり方を紹介しながら、根底的に問われている私たちの社会の今後のあり方を考えていきたい。


 目次から引用すると

  • らせん水車で発電、30W生活にチャレンジ
  • 「お天道様」に生かされている
  • そんなにエネルギーは必要か。
  • エネルギーの「地産地消」の時代がはじまる
  • 堅実・安定な「小水力発電」
  • 原子力を卒業しよう

 高野先生の経験や研究の記述、原子力批判はたいへん面白いです。

 私がエネルギー問題への関心が出たのは3.11以降です。岩手の被災地を訪れて衝撃をうけましたし、福島の東京電力第一原発の近くまで足を運ぶことで、これまでとこれからの社会のあり様を考えさせられました。

 と同時に、岐阜県石徹白へ小水力発電を見学したときに「昔の祖父の暮らしそのものではないか」と感じたのです。水車をエネルギーにして紡績を営んでいたわけですから。 

 ちなみに、松平と岡崎の境には、中部電力にある水力発電所の中で、一番古く小さい岩津発電所(1897年・明治30年建設)があります。100年以上たっても電気をつくっています。

 つまり、豊田松平には自然エネルギーを使っての暮らしも地域資源もあるということです。

 しかし、我が家の今の暮らしのなかでは、自然エネルギーといっても薪ストーブ程度です。恥ずかしながら、普段のくらしでは日常のエネルギー使用は名古屋で暮らしていた頃と変わっていません。

 「新しい豊かさのあり様」を考えて移り住んでも、エネルギーを大量に使う暮らしは里山でも余儀なくされます。

 著書では、
 

  • 原子力発電は地域社会をずたずたに切り裂いた。小さな小水力発電は、地域の人々のきずなを強めあうことができる.


  • 小水力に限らず、地域にある自然エネルギー資源はどのようなものがあり、それをどう活用できるか、そのことによって、私たちの暮らしと意識をどう変えることができるのか、ぜひ家庭で、地域で、職場で対話を検討をはじめていただきたい。


  そのようにまとめで結ばれていました。
 
 せっかく地域資源の豊かな先進的な場所に暮らしました。何かできないかと考えています。

 でも、焦らずに。

[2014/09/11 05:54] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『里山シンプル生活』
 この夏繰り返し読んだ本があります。位田めぐみさん著『里山シンプル生活』(大和書房)です。

140910里山

 位田さんは愛知県豊田市旭地区に移住。古民家を再生し、自給・循環・持続可能な暮らしを目指して家族4人で暮らしています。

 もともとこの本を知ったきっかけは、旭地区に住む豊森なかまからの紹介でした。昨年豊森なりわい塾で旭地区に1年通って縁ができてこともあって親近感がわきました。

 目次には、
 
  • 畑や火のある暮らし
  • 自然と一体化した家づくり
  • 植物のエネルギーをいただく
  • 自然のリズムに共鳴する
  • つながる,つなげる
 そんな言葉が並んでいます。

 「太陽と土、山、木々、畑といった自然と人が共存し、有機的なつながりをもつ生活の在り方」について、エッセンスが凝縮されています。

 詳しくは内容を読んでもらうことにして、「今の」私に共感したのは次の記述です。

 念願の山暮らしを始めると、思い描いていた理想とギャップを感じる事が多々ありました…それに「すぐに完璧にしたい」という思いがあったようです…隣の八十歳のおばあが「焦っちゃいかん。まぁボチボチやり」と、よく声をかけてくださいました。自然の中で暮らしていて、物事を長いものさしで見る事を知っているのでしょう。

 わたしたちの周りには田舎暮らしをしている友達がたくさんいますが、みんなが畑をやっているわけではないし、自然エネルギーを使っているわけでもないし、手づくりが好きなわけでもない。逆に、わたしが憧れるほど、もっともっとつつましく自給的に暮らしている方もいます。「田舎暮らし」「丁寧な暮らし」。最近そういった言葉が多く使われていますが、その中身はそれぞれまったく違う。わたしはわたしの、ちょうどいいバランスでいます。

 

 私たちも位田さんのような暮らしには憧れます。

 しかし、そこまでは踏み切れずに 「できるだけスイッチひとつで、便利で楽に暮らしたい。野菜は家庭菜園程度で」という母世代との同居という形で移住しました。
 

 また、「少し不便なことはあっても、自然のリズムを感じながら丁寧な暮らしを紡ぎたい」と思っていますが、仕事もあって時間の制約が多く思うようにはいきません。

 そんな葛藤やギャップを感じている頃に出会ったこの本。「焦っちゃいかん」「田舎暮らし・丁寧なくらしの中身は、それぞれまったく違う」という言葉に出会えたのは収穫でした。

 うれしかったのは、『ガラ紡』をつかって食器洗いをしているという記述。

ガラ紡は、日本独自の伝統的な手仕事で丁寧につくられていますし、その背景も含め、とても気持ちがいいのです。

 「ガラ紡」に出会えて元気がもらえました。

[2014/09/10 06:14] | 本・映画 | トラックバック(1) | コメント(0) |
新幹線
 豊田松平に移り住み、大きく変わったひとつ。それは出張の交通方法です。

 出張回数は大きく減りましたが、それでも最低月1回は東京へ新幹線で向かいます。

 名古屋に住んでいた頃は本数の多いのぞみを利用していました。品川まで1時間半。東京と名古屋の短さと便利さを感じたものです。少しパソコンを触ったり、新聞を読んだりしていたらすぐに着いてしまいます。

 今は、新幹線の最寄り駅は三河安城駅。1時間2本のこだまが止まります。品川まで2時間半です。

 ひかりに途中乗り換えるもできますがそれも面倒。むしろ、往復5時間の車中をどう過ごすかを大事にするようにしました。

 今回の新幹線に持ち込んだのは3冊の本。

『里山シンプル生活』
『人は100Wで生きられる』
『わたし、解体はじめました』

140909本

 面白くてあっという間に読んでしまいました。これからの暮らしに活かせる内容がいっぱいでした。

 しばらく、ブログで紹介していきます。

[2014/09/09 06:32] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
今夏最後の草刈り
 今日は二十四節気の白露ですね。七十二候では「草露白」(くさのつゆしろし)。そして、中秋の名月です。

 いよいよ秋ですね。

 夏の毎日曜日は自治区で草刈り。今シーズン最後の草刈りを昨日行いました。今回は大給城址の公園の草を刈りました。大変きれいになりました。

140908草刈り


 移住した頃「大変だよ」と脅されてきた草刈り。名古屋での草刈りとは違い、回数も多く、場所も広く、草刈り機で行います。大きなエンジン音のなか無心でみんな作業をするのですが、この時間が好きになりました。

 集まるみなさんも人生の大先輩がほとんど。確かにみなさん「えれぇ~な~」(こちらの方言でつらい、しんどい)と口にします。ですが、イノシシがいかに自分の畑を荒らしているのかを自慢しあって楽しそうでした。大事な情報交換の場にはなっているようです。

 各戸一人の参加が「鉄の掟」のよう。でも、その掟はとても大事に思えてきます。

140908集合

 さて、大給城址は見晴らしがよく、、ロッククライミングを楽しむ方がたくさん訪れます。紅葉の季節は本当に美しいです。香嵐渓ほどではありませんが、知る人ぞ知る紅葉の名所。このような地域の支えがあってきれいに保たれているのだと身にしみました。

140908公園

 いよいよ秋。これから大給城址を訪れる方々が「いいところ」と喜んでもらえるとうれしいです。


[2014/09/08 05:46] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
棉吹く
 いよいよワタがはじき出しました。白くふわふわな繊維のかたまりができています。とてもかわいらしいです。

140907棉吹く

 この様を俳句では「棉吹く」「桃吹く」というそうです。

 コットンボールは「桃」といいますが、私には卵の形にみえてきます。棉が吹くと卵からひながかえった気持ちになります。

 そんな思いを感じていたら、次のような俳句を読み、膝を打ちました。
 
臨月の綿の実摘んで戻り来る 横尾桂子

 これから、しばらく棉が吹くをのを楽しみます。

[2014/09/07 06:07] | 福綿プロジェクト松平2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
手作り塾に通っています
 我が家から車で5分。松平に滝脇という集落があります。ここで地元の方が主催する『手づくり塾』があります。毎週月曜日に近所のみなさんが集まって竹細工をしています。

121013手づくり塾

 松平で暮らしはじめて痛感しているのは、道具の使い方を知らないこと。きちんと身につけたいと思うようになりました。

 そのためには人生の大先輩のみなさんに学ぶのが先決です。

 せっかく竹が周りに囲まれていますし、放置竹林をどうするかも課題となっています。まずは竹の基本的な性質や道具の使い方、できるだけ身近な用具は手づくりができたらいいと思っていました。

  私は比較的月曜日休みが多く、手づくり塾はすぐ近くなのでこの夏から手作り塾で道具や竹の使い方を学んでいます。これからもブログで、私の備忘録としてこの塾で学んだことを綴っていきます。

[2014/09/06 06:22] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
梅干し
 また雨です。京都北部ではまた激しく降っているとのこと。

 この夏は本当に雨が多く、我が家は梅を干すタイミングを逃しています。

 梅を干すのは、三日三晩の天日干しが必要といいます。この夏はそのタイミングが見当たりませんでした。

 仕方なく、今は太陽が少しでも顔を出したら干しています。

140905梅干

 夜は室内干しです。

 梅を天日に干す理由は、 

  • 太陽の強い熱で梅干を殺菌する
  • 梅干しの余分な水分を蒸発させて保存性を高める
  • 太陽の熱と夜露を梅干に交互にあてて皮や果肉を柔らかくする
  • 梅干しの色を濃く、鮮やかにする
  • 味豊かなまろやかな味にする。


 天候不順の影響は我が家はせいぜい梅干程度ですが、農家のみなさんはきっと気が気でないでしょう。

[2014/09/05 05:40] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ムカデ
 今日も雨の予報。湿った日が続きます。

 そのせいでしょうか、この数日はムカデが続けて家の中に出ています。

 昨夜は2Fの排水溝におり、妻の「ギャー」の声に飛び起きました。

 そのムカデも丸々と大きく太いのです。

 ムカデは動きが速く、すぐに隙間に逃げます。なので、早く急所の頭を火鉢ばさみでたたきます。

 ムカデは弱りますが、それでも毒を持っているので、新聞にくるんで燃やします。

140904火鉢ばさみ

 ということで、すぐにムカデに対処できるよう、これから火鉢ばさみをそれぞれの部屋に置くようにします。

[2014/09/04 05:59] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
大給城址の掃除
 私たちの自治区には大給城址(おぎゅうじょうし)という史跡があります。歴史好きな人や、ロッククライミングを楽しむ方々がよく訪れます。

 ここに「松平乗元の墓」があります。

140903松平乗元


 松平は徳川家のルーツに当たる地域ですが、大給松平もその一つ。松平乗元は大給城址の城主でした。

 石門には葵の御紋が彫られています。

140903墓

 墓の掃除も自治区の任務のひとつ。先日はみんなで掃き掃除をしました。

140903掃き掃除

 大給城址の歩道は掃除してとれもきれいになりました。
 
140903歩道

 ただ、倒れた竹や木の片づけまでにはいたっていません。

140903倒木

140903竹

 せっかく多くの方々が訪れてくれる城址なので、本当は山全体の整備ができるといいのですが…。

 ですが、倒木した木や枝は「持っていっていいよ」とのこと。掃除がてら、我が家の薪ストーブに使おうと思っています。

[2014/09/03 05:51] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
里芋の葉
  今日から七十二候で「禾乃登」(こくものすなわちみのる)。先日、近所では稲刈りが終わりました。

140902稲刈り

  秋の実りがもうすぐです。

  雨が続いていますが、こちらでは里芋の葉っぱが勢いよく伸びています。娘は、里芋の葉にはまっています。水がはじいて、何度も楽しんでいます。

140902里芋①

 娘から「どうして里芋の葉っぱは水をはじくの?」という質問。私はすぐに答えられなかったので調べてみました。

 里芋の葉は表面に非常に小さいデコボコがあります。大きさが数ミクロン(ミクロンはミリの1000分の1)なので、見た目ではよくわかりません。そのデコボコは突起になっていて、水玉がつぶれるのを防いでいます。これらをロータス効果というそうです。

 という説明をしても、娘にとっては里芋を傘にして遊ぶのが楽しそう。

140902里芋傘

 今年はロケットストーブで芋煮をする予定です。

[2014/09/02 06:03] | 季節2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ロケットストーブと採れたて野菜
  9月になりました。今朝も肌寒いですね。 昨夜もイノシシが仕掛けに捕まりました。イノシシの鳴き声が松平大給の里をこだましていました。

 夏休み最後の日は、名古屋から友だちが遊びにきました。そこでロケットストーブを用意しました。

  ホットケーキを焼いて楽しみました。

140901ホットケーキ

  ですが、子どもたちが気に入って食べたのは、我が家の菜園のシシトウ・オクラ・ピーマン・ナスです。自分たちで採って焼いて食べるのですが、これがおいしいのです。

140901野菜

140901ししとう

140901ナス

  それにロケットストーブは片づけもとっても楽。またひとつ楽しみをみつけました。
[2014/09/01 06:12] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
| ホーム |
プロフィール

おぎゅうびと

Author:おぎゅうびと
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR