城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
ツリーハウス④ 子どもも大人も
 4月も今日で終わり。急に暑くなってきました。活動するにはもってこいですが、体調を崩しがちにもなります。無理は禁物です。

ツリーハウスづくりについて綴っています。

 私の担当する遊具づくりは、タイヤを3つつなげて木がぶら下げるものと、ハンモックづくりです。

 スタッフから、ロープの結び方、木の皮のむき方を教えてもらいながら、徐々に形になっていきました。

150430皮むき

150430タイヤ


 特にハンモックは子どもたちに大人気でした。

150430ハンモック

 昼ご飯はお弁当です。普段は少食の娘ですがモリモリと食べました。その間に参加者と交流。なかには、旭地区に名古屋から空家バンクで越してくる若いご家族もいらっしゃいました。

 おおよそ午後3時ぐらいまでの作業。子どもたちはすっかり仲よくなっていましたし、少しずつ参加者とも打ち解けてきました。
 
 旭地区はいまでも過疎が深刻となっていますが、地元のみなさんがまちとの交流を深めつつ、今では注目もされる地区となっています。このツリーハウスづくりも、まちの子どもたちが山に親しみ、そして山もきれいになることにつながります。

 なにより、子どもを通して「未来」を感じます。

 1年間、月2回開催されるツリーハウスづくり。娘はすっかり気に入っています。毎回通うのは難しいですが、できる限り参加していきたいですね。

 私も子どもたちを思って松平でも楽しい企画ができるよう、ツリーハウスづくりを楽しみつつ学ぼうと考えています。

[2015/04/30 06:28] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
ツリーハウス③ さくら村
 地球希望で自衛隊が米軍を支援することで合意したと日米が合意したと報じられています。「徴兵制」という発言も耳にするようになりました。集団的自衛権行使を可能にする法律案を与党が合意したとも。

 今日は「昭和の日」だそうです(この祝日は私はいまだになじめません)。

昭和の時代に学んだのは「戦争を二度としてはいけない」という戦争放棄だったはず。

そして世界中のいのちを大事にするという崇高な理想をかかげたはず。

「戦争」「徴兵制」「米軍支援」など、政府が進める時代の方向は間違っています。

めざす日本は、NPT再検討会議で被爆国として「核兵器をなくそう」とリーダーシップをとって訴え、ネパール地震で一刻も早く救助に向かい、支援を呼びかけること。 「いのち」を大事にする日本でなければ。

 軍靴の足音が聞こえる「昭和の日」はごめんです。

 前置きが長くなりました。ツリーハウスの様子をつづっています。

 安藤さんより、ツリーハウスづくり開始にあたって強調されたことがありました。

こどもや大人が自由に動くための基本は自己責任を持つ。いまどき、禁止事項ばかりが優先されては何もできません。私はよっぽどがないかぎり何もいいません。山に入れば虫やかぶれ、傷はつきものです。

 そうなのです。「あれもダメ」「これは危険」と注意ばかりでは面白くありません。子どもが危険を学べませんからね。何かあっても、子どもたち同士で解決する。それがこのツリーハウスづくりで大事な姿勢だと確認しあいました。

 ツリーハウスの木はサクラです。なので、ツリーハウスは「さくら村」と命名されています。

150429さくら村

 スタッフの方によって、すでにツリーハウスのイメージ図ができています。

150429イメージ図 

 その図に基づき、昨年1年間でおおよその骨組みができていました。

1504291年目

 2年目はさらに骨組みを丈夫にするところから始めます。

 およそ30家族が、ツリーハウスづくり、遊具づくり、草や竹の伐採チームに分かれて作業開始。

150429作業開始

 私は遊具づくり担当です。(続く)

[2015/04/29 06:57] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
ツリーハウス② 遊具
 ネパールの地震とNPT再検討会議。

 この瞬間、世界で起きている大きな出来事です。

 地震には心おだやかにならず、核兵器ノーには励まされるという、一言では言えない感情に襲われています。
 
 地震の発生は防げませんが、核兵器をなくすことはできるはず。まずは何よりもネパールでの命が一人でも多く救われますように。

 さて、ツリーハウスの様子を綴っています。

 会場には私たちが一番に到着。山の上には手づくりの遊具があちこちにありました。

 ターザンロープやゆらゆら平均台、木登り、ブランコ…。

 娘は大興奮で次から次へと遊びだしました。

150428ブランコ

150428ターザンロープ

150428コロコロ

 やがて、スタッフのみなさんや参加家族が集まりだしました。どの子どもたちも大声を出して、まずは遊具へ。
 
 集合時間になり、ツリーハウスづくりの説明をうけました。
 
 ツリーハウスづくりは1年前から始まり、この4月よりシーズン2年目がスタート。

 主催者の安藤さんによれば、作業は月に2回行います。1回の開催で1つの遊具をつくり、ツリーハウスをつくったり、草刈りなどを行います。今回は30家族の応募あったそうです。(続く)

[2015/04/28 06:03] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
ツリーハウス① 秘密基地
 ニューヨークでNPT再検討会議が始まります。5年に1度の、核兵器をなくすための大事な会議。核保有国が、核兵器をなくす決断をするかがカギです。

 コープあいち労組からも2人がニューヨークへ。歴史の大きな流れをつくりだしてきて欲しいです。

 さて、昨日の日曜日、ツリーハウスづくりに豊田市旭地区へ。ツリーハウスとは、文字通り木の上の家のこと。

 呼びかけられたチラシには次のように言葉があります。

 木の上に登ったことがあるかい?
 木はボクたちにこっそりと遊びの楽しみを教えてくれるんだ。
 木と共に、木を活かしながら
 ボクたちだけの
 秘密基地を一緒に作ろうよ!

150427チラシ


 「秘密基地」という言葉をきいただけで、子どものときのワクワク感が思い出されます。

 主催はあさひ薪づくり研究会。代表の安藤征夫さんは豊森なりわい塾の同期Mさんのお父さんです。

 そんなつながりもあって今回のツリーハウスづくりを知りました。それも第1回目が娘の誕生日と知り、さっそく応募へ、私の誕生日プレゼントでもあります。

 会場は、安藤さんの山です。新緑の美しい里山が広がるなか、「秘密基地」の山の中へ。案内看板もありました。

150427案内

 娘は「秘密基地の看板があったら、秘密じゃなくなっちゃうね」と笑っていました。

 しばらくツリーハウスづくりの様子を綴ります。(続く)

[2015/04/27 06:40] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
8歳になりました
 ネパールで大地震。すでにおよそ1400人が亡くなっていると知り、心おだやかではありません。一人でも多くの命が救われることをねがってやみません。

 今日は娘の誕生日です。8歳になりました。

 昨日は娘と妻がケーキをつくり、一日早く誕生日を祝いました。

150426ケーキ

 さて、私の娘へのプレゼントは「モノ」ではありません。「自然の中で生きるための知恵・技術・判断」です。なので、今日は、豊田・旭地区へいってツリーハウスづくりへいきます。とても楽しみです。

 おりしも、市会議員選挙の日。豊田市での、初めての市会議員選挙を目の当たりにして、驚くことがいろいろありました。昨日は夜7時頃に不在者投票にいきましたが、人がいっぱいで国政選挙とは雰囲気が違っていました。

 私は、娘の将来と自分の信条に従って一票を投じてきました。

 本日は快晴。娘が生まれた当日も、今日のような快晴でした。今日は一日、娘のために過ごします。

[2015/04/26 06:41] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
タケノコ折り
 今日は七十二候で、「霜止出苗」(しもやんでなえいづる)。田植えの準備があちこちで始まっています。

 新緑の季節、毎朝の日課はタケノコ折りです。「タケノコ掘り」ではありません。

 我が家の裏の土手にタケノコがニョキニョキと生えてきます。

150425タケノコ

 はじめは「旬が味わえる」と思ったものです。しかし、タケノコはあっという間に竹になります。早めに折り竹になるのを防ぎます。

150425折り

 よく放置された竹林をみますが、タケノコが伸びても折らないのが原因のひとつ。薄暗い竹林となり、荒れた里山になります。イノシシ被害の温床にもなります。

 タケノコを早めに折って、太陽の光が林のなかに届くようにしておくのも、とても大切です。

[2015/04/25 06:16] | 暮らし2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
タケノコ狩り⑤ 釜戸・イノシシ・マシュマロ
 いい天気が続いていますね。4月上旬は雨が多かっただけに、太陽がまぶしいです。

 タケノコ狩りについて綴っています。

 子どもたちやママ友がタケノコ狩りを楽しんでいる間、私は釜戸でご飯を炊いていました。

 釜戸炊きも回数を重ね、火加減がわかるようになりました。最初に強火でご飯を炊き、吹き出してきたら、おき火へ。20分ほど経過したら完成です。今回はとても上手にできました。

150424釜戸


みんなで外で食べるカレーはとてもおいしかったです。

 近くの仕掛けにつかまったイノシシ肉も焼きました。ママ友手づくりパンののせて食べました。ボリュームがあり、食べ応えがありました。

150424イノシシ肉



 子どもたちはマシュマロを火であぶって食べていたり、缶けりやかくれんぼをしたりして遊んでおりました。

150424マシュマロ


 大給城にものぼり、新緑の中で長縄をして遊んでいました。

150424長縄


 たき火で掘りたてのタケノコの丸焼き、釜戸で炊いたご飯、イノシシの焼き肉、子どもたちは走り回って遊びまわる…。とてもゆったりした時間でした。

 子どもたちやママ友たちが楽しむ様子は、こちらも楽しいです。今から夏企画を考えています。(終わり)

[2015/04/24 05:58] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
タケノコ狩り④ むきむき
 日中は初夏を感じるようになりました。大好きな新緑の季節になりました。

 さて、みんなで掘りだしたタケノコたち。探すたびにタケノコがみつかりました。みんなのお土産に、釜戸であく抜きをすることにしました。

 皮むきは子どもたちの役目。保育園の子どもたちにとっては、この皮むきが楽しいようです。

150423むく


 むいてもむいても皮ばかりで、子どもたちは「どこにタケノコがあるの?」と面白がっていました。

 タケノコの皮がいっぱいになりました。この皮は乾かして燃やす予定です。

150423皮


 「上手に皮をむく方法はないか」と調べてみると、コツがあると知りました。一枚一枚はがすのではなく、タケノコを縦に割り、実の部分からぐるりとと皮をむきます。

150423縦割り



さっそく試してみると一気にとれました。(続く)


 
[2015/04/23 06:11] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
タケノコ狩り③ 掘り掘り
  今週はようやく太陽がみられる日となりそうですね。

  さて、タケノコ狩りの様子を綴っています。

  子どもたちが集まり準備を整えると、さっそく竹林へ。最初子どもたちは土手をこわごわ登っていましたが、すぐに慣れてすいすい。

150422土手


  あちこちでタケノコをみつけだし「あった!」「ここも!」とおおはしゃぎ。人数が多いとみつかるタケノコも多く、「いったいどれだけ生えているんだ?」というぐらい。

ママたちも土手に登り、子どもたちと一緒にタケノコをみつけて楽しんでいました。

150422竹林


 ところで、タケノコ掘るにはまずは周りの土を掘ります。赤いぶつぶつのある根っこがでてきたら、そこにめがけて鍬を入れます。タケノコがボコッと掘れます。(ただ、我が家の場合は粘土質と石が多いので掘るのに手間取りました)。

 子どもたちも、鍬を手に掘りだしました。

150422掘り

土手での作業でしたので、親は少しハラハラと作業を見守りましたが、子どもたちはのびのびとタケノコを掘り、土手を駆け回っていました。(続く)

[2015/04/22 05:52] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
タケノコ狩り② 丸焼き
 「新緑のタケノコ狩り」の様子を書いています。

 この日は子どもたちにいろいろ手伝ってもらおうと考えていました。

  まずは早めに到着したSちゃんと娘に火おこしをお願いしました。焚きつけ用に裏山で小枝集め、火吹き竹で火を起こし準備が整いました。

150421火おこし


 タケノコは掘ってからがスピード勝負。掘る前の火おこしが肝心なのです。

 みんなが来る前に試しに、タケノコを1本鍬で掘りました。

 掘りたてをすぐにたき火へ。およそ30分で丸焼きが完成しました。さっそく味噌につけて食べてみましたが、柔らかくて美味でした。

150421丸焼き


「よし、これで万全」という時期に、5家族が我が家に集合しました。(続く)

[2015/04/21 05:54] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
タケノコ狩り① にょきにょき
 今日から二十四節気で穀雨。七十二候で「葭始生」(あしはじめてしょうず)。新緑がまぶしくなりました。ですが、今日も雨。農作物が心配です。

 雨の多い春ですが、日曜日に保育園時代の子どもたちとママ友が我が家に集まりました。季節ごとに保育園なかまを招いて、里山を楽しむ企画をすすめております。

 今回の目玉は「新緑のタケノコ狩り」。我が家の裏にある竹林でタケノコを掘り、丸焼きにして食べようと企画しました。

 朝は雨が降ったりやんだりしていましたが決行へ。娘はこの日をとても楽しみにして朝5時には起床しました。

 さっそく、娘は昼食のカレーをつくるため、たまねぎを炒めて下ごしらえ。私は釜戸などを用意し、火おこしを準備。

 竹林を確認したところ、あちらこちらにタケノコが顔をのぞかせていました。

150420タケノコ


 今年はイノシシの被害が少なくて、タケノコが豊作となっています。

 とっても楽しいタケノコ狩りの様子をしばらく書いていきます。(続く)

[2015/04/20 08:40] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
川沿いの草刈り
 草刈りシーズンです。今年度の地域の草刈り日程も決まりました。

 しかし、自分の土地は、自分たちで草刈りをするのが基本。とはいえ、高齢者世帯では自分たちだけでの草刈りが困難になっています。

 ガラ紡績工場跡地の隣の家もその一つ。特に、滝川沿いの草刈りは80歳代のご夫婦では「もう足腰が弱くてできない」と嘆いてみえました。

150418草刈り前


 そこで、私が草刈りを申し出ると、とても喜んでくださいました。休日午後かけて、すすきの草刈りをしました。

 川沿いのため足場が悪かったのですが、きれいに刈れました。これで、イノシシなどの被害も少しは防げることになります。

150418草刈り後

 高齢世帯地域の草刈りは、もはや社会問題。行政だけに頼るのも限界のなかで、個人の草刈りや耕作放置の手入れは各世帯任せでは負担が大きくなってきています。

 地域の「お助け」「結のこころ」が大事になっていると感じています。

[2015/04/19 07:31] | 暮らし2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
イタドリ
 今日は娘の授業参観日。すっかりクラスにはなじんでいました。

 授業では元気よく手を挙げますが、先生に当たられると少しはにかんでいました。

 クラスの子どもたちとも仲よく、安心しました。

 さて、本日はガラ紡績工場跡の草刈りをしました。4月も中旬を過ぎ、イタドリがあちこちに生えていました。

150418イタドリ


 このイタドリ、昨年はじめて知った野の草です。折るとポコッと音がします。皮をむけば食べられます。

 さっそく今年も口にいれましたが、すっぱい味がしました。これも春の味覚ですね。

[2015/04/18 20:09] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
夏野菜スタート
 我が家の家庭菜園では夏野菜がスタート。トマト・ピーマン・ナス・オクラの苗を母が植えました。

150417菜園


 これからのシーズンが楽しみです。

 さて、娘は小学校2年生になり、今のところ休まず学校へ通っています。

 1年生の3学期には「学校へ行きたくない」と毎日たたかいでした。学校にも協力してもらい車で送る毎日でした。

 今は朝ごはんも食べ、今朝はなんと庭でラジオ体操もしました。

150417体操


 ときどき「~りん」と三河弁も口にするようになりました。たくましくなりました。

[2015/04/17 07:48] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
野鳥の鳴き声
  今朝は久しぶりの太陽です。にわかに野鳥の鳴き声の種類がふえてきました。朝から競うようにうたっています。

  恥ずかしながら、春の野鳥のうち鳴き声でわかるのは、ウグイス・ホトトギス・ギジバトぐらい。

  今は、インターネットでは鳥の鳴き声図鑑のサイトもありますし、『里山の野鳥』というハンドブックも手元にあります。

150416野鳥


 しかし、草花とは違い鳥の鳴き声を聞き分け、名前を調べるのは難しいものです。姿がみえないので、なおさらです。

 本格的なバードウォッチングまでは考えてはいませんが、せめて鳥の鳴き声をききわけて名前がわかるようになりたいものです。

[2015/04/16 06:28] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
薪割りから草刈りへ
 今日から七十二候で「虹始見」(にじはじめてあらわる)。虹がはじめてあらわれる時期です。

 虹は水滴のプリズムでみられます。この水滴が大きいと鮮やかにみえるようです。冬は雨が少なくて水滴も小さくて虹はよくみえませんが、春になりだんだん虹がみえてくるようになるのですね。

  それにしても雨が続き、少しうんざりしています。

 雨が続くせいもあり、雑草が一気に伸びてきました。

150415雑草


昨日はイノシシもみました。

いよいよ草刈りシーズン。叔父はもはや日曜日に周辺の草刈りをしました。

薪割りから草刈りへ。里山ぐらしのメインの仕事も変わり目です。

[2015/04/15 06:19] | 暮らし2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
たけのこ ぐん
 雨の多い春ですね。昨日まで東京でしたが、今朝は少し疲れを覚えています。

 さて小学2年生になった娘。毎日教科書の本読み宿題があります、今読んでいるのは「たけのこ ぐん」という詩です。

150414たけのこぐん

たけのこ ぐん    ぶしか えつこ

たけのこが
  ぐん
せのびして
つちを わったよ

あたまに きらり
つゆを のせてる
あさの おほしさんに
もらったのかな

たけのこ のびろ
  ぐん

 詩のように、たけのこが「ぐん」とのびる季節。

 ただ、竹林近くに住むものとしては、竹がこれ以上広がらず伸びないようにするのも大切なこと。今は、たけのこを折る日々です。

 詩とは正反対の行為ですが、たけのこの「ぐん」という勢いには、子どもたちのように息吹を感じますね。

[2015/04/14 06:34] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 第五福竜丸展示館
 今朝は出張先の東京・新宿のホテルで朝を迎えています。

 昨日は統一地方選挙。愛知県議選や名古屋市議選の結果が東京でなかなか入らず、やきもきしていました。今朝、愛知県議に共産党議員が2人当選したと知りました。うれしいです。

 これまで愛知県議会に、最低賃金の引き上げや暮らしをよくするための請願をしたくても、誠実に真摯に対応してもらえる議員がいなかったですから。これからの愛知県議会の変化に期待したいです。

 さて、東京にきている目的ですが…。

 今年は5年に1度の、NPT再検討会議がニューヨークで行われます。NPTとは、核兵器不拡散条約の略。世界各国が核兵器をなくすためのプロセスを話し合う会議です。今月27日より行われます。

 障害はアメリカやロシアなどの核保有国。いまだに「核兵器は平和の維持には必要」といっています。

 生協や生協の労働組合はじめ全国で「核兵器全面禁止の署名」を呼びかけてきました。いよいよ今月は署名を国連に届けるとき。その行動に参加するなかまが全国から東京に集まり、私も激励にきました。

 その足で私は東京・夢の島の第五福竜丸展示館へ。ここに「第五福竜丸」というマグロ漁船が展示されています。

150413展示館


 第五福竜丸は、1954年3月1日にビキニ環礁でアメリカの水爆実験の被害をうけました。その灰を浴びた乗組員23人は全員急性放射能で入院。無線長の久保山愛吉さんはその年に亡くなりました。

私は核兵器をなくす運動に長くたずさわっていますが、やっと第五福竜丸展示館へ。第五福竜丸は想像以上に大きく存在感がありました。

150413福竜丸


 一つひとつの展示をみいりましたが、やはり久保山愛吉さんの遺影を抱き、手を合わせるご家族の写真には胸が痛みました。久保山さんが亡くなったのは40歳。ご家族はさぞ無念だったと思います。

150413久保山


 今年は広島・長崎から70年です。展示館を訪ねて、核兵器をなくす決断を特に核保有国に求めたいと思いを強くしました。

 ニューヨークへいく全国のみなさん。アピールは元気よく楽しく、そしてぜひ核兵器のむごたらしさを世界に届けてきてください。

[2015/04/13 08:58] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
手筒花火
 昨日今日、松平郷では徳川家康没後400年にまつわる行事が行われています。あちこちに「終わりなき夢のはじまり松平」というのぼりがたっています。

150412のぼり


 その行事のひとつ、手筒花火の奉納が昨夜行われました。

 三河地方では手筒花火が盛んですが、松平もその一つ。毎年家康の命日にあたる4月17日付近の4月第2週土曜日に開催されます。

 今年も娘と見物へ。今年は記念行事ということもあるのでしょうか、例年より華々しい舞台設定でした。

 味ご飯や花見団子を食べながらの花火見物は、もはや毎年の恒例になりました。今年はあたたかくて、見物がしやすかったです。

150412手筒


 2年前にはじめてみたときは、その迫力にただただ圧倒されました。でも、今年は「美しい手筒花火」の見分け方もできるようになりました。

 火柱がぶれずにまっすぐ立ち、「シューシュー」という火薬の音が一定であると「きれいだなぁ」と思えます。「ドン」と抜ける音が胸にズシッと響くと心地がいいです。

 手筒花火が終わると、いよいよ新緑の季節が到来です。

[2015/04/12 07:35] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
掘りたてタケノコの丸焼き
 朝の日課はタケノコ掘りです。

150411タケノコ①


  一度やってみたかったのは、「掘りたてタケノコの丸焼き」です。先日初めて挑戦しました。

  タケノコは掘るとすぐにあくがでます。なので、まずは火を起こして準備。裏で掘ったタケノコをすぐに、薪ストーブへ。

150411タケノコ火

  焦げてきて、串が通ればできあがり。

150411丸焼き


  しょうゆをかけて食べるというシンプルな味つけです。

150411わる


 さっそく食べてみました。いやぁ、春の味ですね。掘りたてでも少しはえぐみがありますが、柔らかく旬の味で、いいできぐあいでした。

 ガツガツと食べるものではありませんが、旬の掘りたてをいただくのは幸せです。

 来週に保育園時代の子どもたちとママ友が遊びにきます。タケノコの丸焼きをやってみようと考えています。

[2015/04/11 06:21] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ふき
 今日から七十二候で「鴻雁北」(こうがんきたへかえる)。鳥の雁が北へ帰る時期です。

 今年は徳川家康没後400年。4月11日12日には、徳川家のルーツでもある松平郷でもいろいろ催し物が予定されています。明日夜は手筒花火、日曜日は権現祭です。松平がにぎやかになる土日です。

 ですが、このところ雨続き。天気が心配です。

 さて、我が家の裏に山水が流れています。その近くにふきが生えてきました。

150410フキ


このふきを料理してきゃらぶきを味わう季節になりました。

筍がポコポコでてきましたし、そろそろワラビも出てきます。春の味覚がいっそう楽しみになってきました。

[2015/04/10 06:16] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
孫ターン
 豊森なりわい塾の公開講座『これからの社会のカタチ~何を大切にして生きるのか』に参加しました。

150409公開講座

 講座では小田切徳美さんの講演がありました。最近では『農山村は消滅しない』(岩波新書)という本を書かれています。講演タイトルは『田園回帰 新しい地域と社会のカタチ』です。興味深い内容です。

 ただ、講演の時間に諸事情で間に合わず残念。いただいたレジュメに面白い言葉をみづけました。『孫ターン』です。

  • 農山村に『田園回帰』と呼ばれる新しい風が吹いている。若者やファミリー世代に移住希望が著しく上昇している。団塊の世代は少ない。

  • 興味深いのは、農山村住民の孫世代の「Uターン」である。子ども世代を飛ばしてのUターンなので「1世代飛び越し型Uターン」と呼んでいる。

  • 若者の田園回帰のエネルギーは高まっている。その実践を考えた若者が、移住先を探す前に、ひとつの候補地に挙げるのが、かつてお盆やお正月に訪ねたことのある、祖父母の田舎である。そのなかで、孫の「Uターン」が生まれている。

  • しかし、「Uターン」という言葉は正しくない。この場合の孫は、その地域の出身者ではないからである。だからといって、「見ず知らずの土地への移住」を意味する「Iターン」ではない。あえていうなら「孫ターン」である。


 その例として、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』を紹介していました。

 私が松平に移住するにあたり「Uターンでも、Iターンでもないなぁ」と実はしっくりこない思いはありました。

 友人は、自分の移住をYターン(結婚で「嫁」となるという意味)と呼んでいましたが、私はGターン(自分のルーツの原点に戻るという意味で「原点」のG)とも名づけたりしたりしていました。

 「孫ターン」は私そのもの。「わが意を得たり」という気持ちになりました。

 「孫ターン」も、農山村に新しいカタチを生む、という言葉に元気をもらいました。

[2015/04/09 06:18] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
シロバナヘビイチゴ
 裏の土手にシロバナヘビイチゴの花が咲きだしました。白い5枚の花弁をつけています。

150408シロバナヘビイチゴ


 シロバナヘビイチゴの茎にはとげがあります。娘が花をつもうと思ったところ「イタッ」。指にとげがささり、服もひっかけてしまいまいた。

 名前に「ヘビ」がついているので、ヘビがイチゴを食べると思いきや、ヘビは肉食なのでイチゴは食せず。ヘビが食べられるような位置に花や実があるから、そう名付けられたようです。

 娘は少し痛い目にあいましたが。実がなるのを楽しみにしています。

[2015/04/08 05:54] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『里の時間』
 タイトルにひかれて購入した本があります。芥川仁・阿部直美著『里の時間』(岩波新書)です。

150407『里の時間』


 全国各地の小さな里の、季節ごとに20篇の暮らしが書かれています。

 この本の「はじめに」や帯からの言葉を紹介すると

・古来、素朴な自然が残る各地の集落を訪ね、自然と共につつましやかに暮らす人びとの日々の営み、身近にある「幸せ」の姿をさり気ない写真、飾り気のない言葉でそっと伝えます。そう、ふつの暮らしこそがいい人生。

・本書の舞台となった全国各地の里には、積み重ねられた過去と希望の未来がある。そんな全国の小さな里を訪ね、暮らしに寄り添い、里人が積み重ねてきた時間の今を聴いて歩いた。

・さあ、ここらで経済的な豊かさを追い求めるのを止めにして、里に流れる時間に身を置いてみたらいかがだろう。近代化の旗の下、驀進した敗戦亜kら今日までの間に、私たちが置き忘れてきた大切なものが、あなたの足下に見つかるかもしれない


 2年前、豊森なりわい塾で豊田市・旭地区に住むMさんの暮らしを「聞き書き」しました。そのときに不思議な一体感を記憶しています。

 この本を読んでいるとき、そのときと同じ居心地の良さを感じました。じいじ・ばあばたちの暮らしに安心を感じます。

 さて、私の住む大給の里は、筍シーズンです。採りたてを外で家族で茹でている家もみられます。私も昨日はタケノコを3本掘り、すぐに料理をしました。

 『里の時間』のなかで「都会は、玄関から一歩出っと金かかるべ。ここは一歩出っと、晩のおかずが採れるんだ」という言葉が紹介されています。

 里の豊かさをあらためてかみしめた一冊でした。

[2015/04/07 06:13] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
初タケノコ
  本日、娘の小学校は入学式と始業式です。全国の新1年生のみなさん、おめでとうございます。

  娘は2年生。「担任はどの先生かなぁ」と少し心配しながら出発しました。

  これまで2人だけだった娘の登校分団に、今年1人1年生が加わります。それもとても楽しみにしています。いよいよ本格的に新年度スタートです。

 そんなスタートにふさわしく、にわかに筍が顔を出してきました。昨夜は筍の刺身を食べ、今朝は筍の味噌汁でした。

150406タケノコ

  いよいよ筍シーズン。今年は、筍をいろいろと楽しみたいと思っています。イノシシと競争です。

[2015/04/06 08:24] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
シャガと筍
 本日から二十四節気で清明。七十二候で玄鳥至(つばめきたる)です。

 朝は鳥の鳴き声がいっぱいで、夜はカエルの合唱が始まりました。つい1か月前の朝夜は不気味なくらい静かでしたが、春になり夜中もにぎやかです。

 我が家の裏にある竹林で、シャガが咲きだしました。白く蝶のような花びらです。

 友人が「シャガの花をみると、筍の時期がきたなと感じるんだよね」と話していました。そういえば、シャガは竹林のなかで咲くイメージがあります。

150405シャガ①

 そんなおり、膝をうつ俳句を知りました。

筍に くくり添えたり しゃがの花  高井几董(たかいきとう)

 シャガは一日で枯れてしまうのですが、「朝堀の筍は、夕方しゃがの花がしおれる前に食べなさい」という意味とのこと。

 シャガが咲いても、今シーズンはまだ筍はみていません。イノシシに食べられる前に筍を掘りたいと思っています。

[2015/04/05 05:11] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
サクラのしおり
 今夜は皆既月食ですね。天気が心配です。

 今夜は仕事のため天体ショーはみられず。夜桜のもとで月見酒をしたかったのですが、残念です。

 さて、娘の春休みは日曜日で終わり。今年の春休みは、小学校内にある「みどりっ子」で平日一日過ごしていました。

 なわとびをしたり、友だちと絵を描きあったり、買い物ごっこをしたり、みんなで弁当を食べたり…。

 昨年の夏休みや冬休みは、一日家で祖母と二人きりで過ごして退屈していました。この春休みは生き生きしていました。やはり、子どもは友だちとの遊びを通じて大きくなるのだと感じました。

 そんな娘が、みどりっ子でサクラの花びらでしおりをつくってきました。私の読んでいる本にはさまっていました。なかなか上手にできています。

150404しおり


 今年は、このしおりをみながらの花見になります。

[2015/04/04 06:19] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
タンポポの花輪
 桜が満開ですが、今日は雨予報。もう散ってしまうのでしょうか。

 豊田市内の小学校入学式は来週月曜日。なんとかそこまで散らないでほしいものです。

 我が家のまわりはタンポポが土手にいっぱい咲いています。娘がタンポポを摘んで花輪をつくっています。

150403タンポポ

 つくしもあちこち生えています。

150403土筆



 気ぜわしい年度スタートですが、春を楽しむ気持ちを娘から教わっています。タンポポも土筆も桜もめでる気持ちの余裕をもちたいものです。
 

[2015/04/03 06:28] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『よみがえる里山 三河の70年』
 雨での新年度スタートでしたね。スタートにあたっていろいろとあるものです。気持ちと体のバランスに注意したいものです。

先月、中日新聞の豊田版に『よみがえる里山 三河の70年』が連載されていました。
 
 県内は面積の4割を森林が占めるその大半が三河だ。かつて栄えた林業は輸入材に押され、見る影もない。だが、エネルギーの地産地消をはじめ、世の中はじわじわと変化しつつある。
 
 そして里山復活の兆しが特集されています。

 内容は、

「ほんのり」:ペレット・薪 燃料は地産

「まっすぐ」:林業の栄枯盛衰見つめ

「もりもり」:「モリ券」で地域活性化

「ぐるぐる」:熱源サイクルを夢見て

「コツコツ」:「山に仕事があれば」


150402記事

 旭地区の「木の駅プロジェクト」やIターンなどで林業に携わる若者が紹介されています。

 今回の記事は名古屋版で紹介されていないと思われますが、三河の里山に身を置くと、薪や山林の価値があらためて見直されていると感じます。
 
 記事のなかには「手も付けられない山は、マイナスの資産でしかなくなり、誰の山のことは考えたくない状況にある。でも、一人で悩むより、仲間と一緒に木の駅に参加してみれば、あきらめはなくなる」という記述があります。

 こちらに住んでいると、受け継がれた山の管理に悩む人が多いと知りました。

 でも、我が家が薪ストーブを設置しただけでも、周りから間伐材をいただけます。そのうえ、山が間伐によって光が入るようになり、きれいになっていくことを実感しています。

 「山の時代が再び来る」という記述がありましたが、私もそう感じます。

[2015/04/02 06:35] | 森林 | トラックバック(0) | コメント(0) |
スズランズイセン
 今日から4月。新年度がスタートです。

 昨年の今日は消費税が8%になりました。政府は2年後の今日に消費税10%にしようとしています。

 昨日は名古屋・栄で消費税増税について市民のみなさんにシール投票でききました。10%の賛成少なく、「5%に戻す」「なくしてほしい」が多くをしめています。

150401消費税


 4月からさらに物価上昇へ。くらしを応援する税金の仕組みにしないと、経済は好転できないです。

 さて、我が家の裏庭に、スズランズイセン(スノーフレーク)が咲きだしました。ふっと咲きだしたので驚きました。

150401スズランズイセン

 少し調べてみましたが、スズランズイセンはヒガンバナ科なのですね。裏庭にナツズイセンという、夏に咲くヒガンバナ科の花もあります。私の印象ですが、ヒガンバナ科の花は「突然咲く」という印象があります。

 娘はスズランズイセンとダイコンバナを摘んで花瓶にさして楽しんでいます。

[2015/04/01 05:56] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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