城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
イカとつくね
 昨夜の大地震に驚きました。私は体感しませんでしたが、小笠原諸島での奥深い場所での地震が、関東で震度5を引き起こすとは驚きです。

 御嶽山・箱根・口永良部島の噴火など、地下の動きは活発化しているのでしょう。「そのとき」に備えて、日頃を過ごしたいものです。

 こんなに地下エネルギーが動めいているのに、原発の再稼働を「安全」と認める政府の姿勢は転換を求めたいです。

 さて、昨日は学校が休みだった娘。私が仕事から帰ると開口一番「ひまー」。家で時間をもてあましてイライラしていたようです。

 夕暮れが長くなり外が明るかったので、たき火をしてイカ焼きをしました。

 そんな私たちをみて、ご近所のKさんから「つくねをもらったから、どうぞ」とおすそ分けをいただきました。

 イカとつくねを焼きつつ、家族で夕暮れから夜を過ごしました。遠くからフクロウの鳴き声もきこえてきました。

150531イカつくね


 日中のイライラが静まり、娘は満足したようです。

 実は、土曜日は私たち家族にとって悩みの曜日。私たち夫婦は仕事が多く娘と一緒にすごせません。娘は同居のジジババとはあまり出かけたがりません。

 なにより、近所に同世代の子どもたちがいないのが大きいです。
 
 「自然いっぱいで子育ての環境がいいね」といわれますし、私もそう思っています。

 よく、「時間・空間・仲間」の3つの「間」が子どもに必要といいます。娘の場合、「時間」「空間」はいっぱいでも、「仲間」が欠けています。

 4月から5月にかけては、パートナーと調整しながら土曜日対策をとっていました。6月から夏休みまで二人とも出勤です。対策を考えねば。

[2015/05/31 06:28] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
スズメに乗っ取られる⁈
 鹿児島・口永良部島の噴火には驚きました。日本の地下にあるマグマが動きだしているのでしょうか。住民がおひとりも亡くならず、まずは避難できて安堵しました。お見舞い申し上げます。

 さて、我が家のツバメの巣。巣立ちを楽しみにしていました。

 ところが、この頃ツバメをみなくなりました。

 それどころか、スズメがツバメの巣を出入りしています。ツバメの巣がスズメに乗っ取られたようです。

150530すずめ


 自然の営みとはいえ、ガッカリです。

 巣も中途半端に壊れてしまいました。

150530巣


 5月中盤になり、我が家のまわりは「野鳥の王国」のように鳥が飛来しています。ただ、太陽光発電のコードが食いちぎられて故障し、ジューンベリーの実は見事にすべて食べられてしまいました。

 鳥と共存には一喜一憂しています。

[2015/05/30 06:09] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
落ち葉のたい肥
 車で移動中にきいていた国会中継。

 安倍首相の「早く質問しろよ」という野次や、長々としゃべる答弁をきいていて、「安倍首相は追いつめられている」と感じました。

 もともと、戦争法案なのに「平和」という言葉でつくろっていることが矛盾しています。答弁不能の状態に陥るのも当然です。

 連日、国会周辺で戦争法案反対の声が高まっているのは心強いです。

 さて、私のパートナーはたい肥づくりに関心があります。今すすめているのは落ち葉によるたい肥作りです。落ち葉が分解されると土のようになり、たい肥になるそうです。

 秋に落ち葉を黒ビニール袋にいれて封をし、半年間ほどそのまま置いておきました。

 半年たったので開封すると。落ち葉はしめってツヤが出ていましたが、まだ分解まで進んでいませんでした。

150529落ち葉


 次のステップに向けて、ガラ紡工場跡地に穴を掘り、たい肥づくりの場所をつくりはじめています。

[2015/05/29 06:12] | 暮らし2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
たき火をしながら
 戦争立法法案が審議入りしています。

 憲法九条の国で、戦争・攻撃・武器という言葉が出される議論されることそのものにクラクラきてしまいます。「武器で平和を保つ」という安倍首相の危険な動きをとめないと、戦争で亡くなった多くの命が浮かばれません。

 憲法によって、武器を使わずに国際社会に貢献すると誓った日本です。危険な方向に戻したくありません。

 さて、日が長くなりました。夕涼みが気持ちの良い季節となりました。

そんな夕涼みの時間に、焚火をして焼き鳥をしました、裏庭に石を囲んで少し燃やすスペースをつくりました。

150528たきび

 そこに炭火をつくり、U字溝に網をおいてジュージューと焼きました。

150528焼き鳥

 娘は花火で遊びました。季節の先取りといえば良く聞こえますが、昨年の残った花火のいわゆる「在庫処分」です。

150528花火

 休日には、こんな夕暮れの過ごし方も楽しいものです。

[2015/05/28 06:29] | 暮らし2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
オオキンケイギク
 オオキンケイギクが「花盛り」です。松平地区でも巴川沿いは黄色のじゅうたんとなっています。きれいな黄色の花が咲くものだと見とれていました。

150527オオキンケイギク花

ですが、オオキンケイギクは「特定外来生物」と呼ばれているのですね。
 
環境省のホームページによれば、

  • 海外起源の外来種で、生態系や人の生命・身体、農林水産業への被害をもたらすもの。
  • 栽培、運搬、販売、野外に放つことは禁止(違反した場合、罰則)。

 根っこから引き抜いて処分するよう行政から呼びかけられています。 ただ、相当繁殖力があるようで、とうとう我が家の周辺でもみかけるようになりました。

150527オオキンケイギク 

 生態系がどう崩されるのかがイメージつきにくいですが、繁殖のスピードに驚いています。地道な駆除だけでは追いつかないです。

[2015/05/27 06:05] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 ツリーハウス 野イチゴ
 今日から七十二候で「紅花栄」(べにばなさかう)。紅花の花が咲き誇る時期といわれています。

 色は違いますが、紅花はあざみと似ていますね。花の形も刺があるのも。こちらで身近に紅花をみませんが、ジブリ映画『おもひでぽろぽろ』の紅花摘みのシーンのような光景をみたいものです。

 さて、今年度から参加しているツリーハウスづくり。第2回が開催され豊田市旭地区へ出かけました。今回も多くの家族が参加しました。

 私の担当は草刈りでした。秘密基地の周辺を草刈機の音を響かせました。

 他の家族は、ツリーハウスづくりと森林整備へ。

 写真の斜面は、整備をしてロープなどをつかった登り道(チャレンジコース)をつくる予定です。

150526斜面

 
 ツリーハウスは梁づくりがはじまりました。

150526梁

150526ツリーハウス

 子どもたちはタケノコの丸焼きを楽しんでいました。

150526たけのこ
 
 さて、ツリーハウスの周りには野イチゴ(シロバナヘビイチゴ)の赤い実が広がっていました。

150526野イチゴ


 娘は野イチゴ摘みに夢中になり、山の奥までずんずん入っていきました。

150526野イチゴ摘み


 今回のツリーハウスづくりでは、豊森つながりで参加された家族との広がりができました。来月も楽しみです。

[2015/05/26 06:15] | 森林 | トラックバック(0) | コメント(0) |
梅畑の草刈り
 雨の予報が外れた、好天の日曜日でした。これほど外れるのもめずらしいです。

 報道によれば、NPT再検討会議で合意文書が採択されませんでした。核兵器をなくす道はこれほど険しいのか、と落胆です。

 被爆者のみなさんが高齢となり「私たちには時間がない。生きているうちに核兵器をなくしてほしい」という願いがまた先となりました。

 ただ、核保有国は今回のNPTで、かなり追いつめられたようです。あきらめることなく核兵器をなくす声を地道に広げていこうと気持ちにあらたにしています。

 さて、大給城館跡に梅畑があります。この梅畑は地元の有志グループで管理されています。草刈りや剪定など、1年に何回か集まり作業されています。

150525梅畑


 私がこちらに移りすむ決意をさせてくれた梅畑。有志のSさんに前々から「私もお手伝いをしますよ」と話しており、今回初参加できました。

 グループは私を含めて5人。今回の作業は草刈りと、竹の伐倒です。朝8時から大給城址に草刈り音を響かせました。

150525竹林


 剪定した梅の枝を燃やすときには、五平餅やビールも用意されました。作業後、青空のもとでいただく五平餅はとてもおいしい!

150525五平餅

150525燃やす


 
 有志グループのみなさんから、梅畑についていろいろ話を聞きました。

 かつて梅畑は背丈の高さまで草が広がっていたこと。草刈りをすることでだんだん草の質が柔らかく変わってきたこと、竹林が迫ってきており、竹の間伐が必要なことなども話し合いました。梅も「自由に採っていいよ」。

 このあたりは間伐しなくてはいけない山が広がっていますし、竹林整備も必要です。今回のグループも「やらないかんな」と話し合いつつも、山主の事情もありすぐには難しいようです。

 ただ、こういう思いをもつ方々が近くにいるのは心強く感じました。間伐と竹林整備はけして一人ではできませんから。

 お土産に、薪用の木をいただきました。これを大給城から降ろすのは一苦労ですが、うれしいものです。

[2015/05/25 06:39] | 大給城址 | トラックバック(0) | コメント(0) |
わかば運動会
 昨日は運動会の学校が多かったようです。娘の小学校もそうでした。

 みどりの学校らしく、運動会は「わかば運動会」と呼ばれています。昨年は参加できずに娘に寂しい思いをさせました。今年は参加できました。

 こちらの小学校は地域ごとに座席が決まっています。朝6時半の開門にあわせて、自治区でテントをはって場所確保をしました。運動会は自治区ごとの交流の場でもあります。

150524グラウンド


 運動会では定番のプログラムが続きました。かけっこ・玉入れ・ダンス・リレー・応援合戦・組み立て体操、親参加の綱引き…etc。

150524運動会


 うれしいのは、家族みんなで弁当を食べること。この辺りは大人数家族が多く、おじいさんおばあさんも一緒の風景がみられました。

 2年生の娘も、踊って走って頑張っていました。家ではあまりみられない姿でした。

 娘だけに限りませんが、子どもたちの頑張る姿に、心ふるわされます。

 特に、組み立て体操で崩れてしまって悔しそうな男の子、かけっこで転んでしまう子にこそ、声援と拍手を送ってしまうのです。

 このときの悔しさは、その子に一生の記憶になる気がします。

 親として小学校の運動会参加すると、自分自身の小学校のときの記憶がよみがえってきます。それが運動会にひきつけられる魅力なのでしょうか。

 夜、娘はよっぽど疲れてしまったのでしょうか。あっという間に寝てしまいました。

[2015/05/24 06:26] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
ラミーカミキリムシ
 カラムシの葉に、光ったカミキリムシをみかけました。黄緑と黒のまだら色です。鮮やかです。私は初めてみました。

150523ラミーカミキリムシ


 カミキリムシといえば白と黒のまだら模様ですが、気になりました。

 調べてみると「ラミーカミキリムシ」というのですね。

 ラミーは植物の名前で、カラムシの種類です。なんだか、ラミーという言葉の響きもこの色にピッタリです。

 さて、カミキリムシは漢字で「天牛」と初めて知りました。長い触角を牛の角にみたてているからとか。

 昆虫の世界も奥が深そうですね。
[2015/05/23 06:12] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ジューンベリー
 私のパートナーの趣味は「ガーデニング」。ブルーベリーなどの木を植えた庭づくりをずっと夢みていました。

 そして夢を実現しようと裏庭に小屋や花壇をつくることに。

 本当はDIYでつくれたら良かったのですが、そこまで知識も時間もなく断念。4月から業者さんと相談しすすめてきました。

 そして、このたび完成。

150522小屋

150522花壇

 ジューンベリーの木を植えました。

150522ジュンベリー


 パートナーはこれから野菜も育てるとのこと。庭の風景も変わってきました。

[2015/05/22 06:10] | 暮らし2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ツバメに騒がれる
 今日は二十四節気で「小満」。七十二候で「蚕起食桑」(かいこおきてくわをはむ)。各地から、蚕の便りも届き出しています。

 さて、我が家のツバメです。卵をあたためていると思われ、夜はじっと動きません。

150521ツバメ1


 巣はヘビや人間に襲われないようにするためでしょうか、とても高い場所につくります。私は、どうしてもツバメの卵をみたくなりました。

 そこで最近はやりの自撮り棒を購入。棒を長く伸ばしてスマホで撮影にチャレンジしました。

150521自撮棒


 が、ピントが合わずになかなかうまく撮れません。

 それよりなにより、撮影中に2匹のツバメが私の周りで「何をするんだぁ」と騒いでいました。

 ナーバスな時期でもあるのでしょう。ツバメは、卵を守るために一生懸命羽をばたつかせ、大きな声で鳴きました。これが一番撮影を困難にさせました。

 ツバメの親心に負け、卵の撮影を断念。ひなが生まれる頃に望遠レンズで撮影することにします。

[2015/05/21 06:41] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
あざみ
 あざみが我が家のまわりで咲きだしました。

150520あざみ


   あざみ あざやかな あさの あめあがり 

 俳人・種田山頭火の句を知ってから、ますますあざみの紫色が里山に映えてみえてきました。

 花摘みが好きな娘は、あざみを摘もうとしました。手を出したところ「イタッ」。

 あざみには刺が生えています。この痛さを覚えてからか、娘はあざみを摘もうとはしなくなりました。

 花言葉も「厳格・独立・報復・触れないで」。スコットランドの国花だそうですが、花言葉を知って納得です。

[2015/05/20 06:06] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
跡地開墾 1年で
 ワタの芽がさらにポコポコ出はじめました。今日の雨でさらに勢いをますでしょう。

150519綿


 1年前は草や雑木が生えに生え、立ち入ることもはばかれたガラ紡績工場跡地。休みのたびに開墾作業や草刈りを続け、ようやく奥まで見通すところまできました。

150519開墾


 「1年でここまで広げることができたか」と感慨深くあります。

 まだまだ奥に跡地は広がっていますので、耕しがい刈りがいがあります。跡地のこれからには、妄想が広がります。

[2015/05/19 06:11] | 福綿プロジェクト松平2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
淡竹
 大阪都構想は僅差で反対へ。これまでの橋本氏が進めてきた政策に疑問をもっていました。大阪市民の選択には敬意を表します。

 特に、生協労連の大阪のなかまは、連日「反対」の宣伝をしていました。本当にお疲れさまでした。

 さて、タケノコが一段落をしたと思ったら、淡竹(はちく)がポコポコと出始めました。

150518淡竹

 淡竹とは細い竹のこと。「なぜこんなに淡竹が生えてくる?」と疑問に思い調べてみました。

 これまで掘ったり折ったりしていたのは孟宗竹(もうそうちく)という種類。孟宗竹が終わる頃、淡竹が入れ替えで生えてくるのです。また勉強になりました。

 淡竹もおいしそうですが、今シーズンはタケノコをたくさん食べました。今回は食べるのは見送ります。

 さて、「はちく」という言葉で「破竹の勢い」ということわざがあります。

 竹の割り方に例えて、「勢いが激しくて、とどめることができないこと。猛烈な勢いで進んでいくこと」といいます。

 一時期は、大阪維新も「破竹の勢い」といわれていましたが、これで決着。

 ただ、怖いのは同じような雰囲気やムーブメントで、戦争法案の賛成や憲法を変える動きがくること。こちらの「はちく」はごめんです。

[2015/05/18 06:45] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 野イチゴのジャム
 国会では戦争法案・残業代ゼロ法案、大阪では都構想の住民投票、沖縄・辺野古の米軍基地建設…

 クラクラする情勢です。

 よく「今は、戦争前の時代の雰囲気と似ている」といわれます。ただ戦前と違うのは「反対」「おかしい」と口にしても捕まえられないこと。

 「思考停止」状態になったり、させられたりするのが、もっとも怖いと感じています。

 さて、娘と野イチゴを摘みました。裏の土手にたくさん実ってきました。

150517野イチゴ


 娘も、食べられる野イチゴと、食べられないヘビイチゴを見分けられるようにもなりました。野イチゴはジャムにしました。

 ヨーグルトにかけて食べました。甘酸っぱく、野イチゴの粒の食感もあっておいしくできました。

150517ジャム


 昨日は、娘と縁側に座り、ツバメの様子を眺めたり、よくわからない花の名前を調べたり。

 そんな時間を娘と過ごしながら、私が縁側で読んでいたのは、中日新聞の「平和の俳句」です。現在、中日新聞が戦後70年企画として「平和の俳句」が連載されています。

150517平和

 10歳から90歳代までの、一句一句にこめられた平和の思い。

 たった17文字でも、重みのある抵抗手段なのだと気づきました。

[2015/05/17 07:11] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ピーピー豆
 今日から七十二候で「竹笋生」(たけのこしょうず)。この辺りでは、すでに筍はひと段落しました。大豊作だったのは、イノシシ被害が少なかったからでしょうか。

 カラスノエンドウの実が膨らんできました。通称「ピーピー豆」です。 私の小さいころは笛をよくつくって楽しんでいました。

150516カラスノエンドウ


 作り方は簡単。ふくらんだピーピー豆をとって、なかの種と白いものをとり、へたを切り取ればできあがり。

150516ピーピー豆

 娘に吹いてあげると驚き「教えて! 私もやりたい」。娘の場合はまだ音が出ませんが、学校の行き帰りに練習を積み重ねればきっとうまくいくでしょう。

[2015/05/16 06:08] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 ツバメ・ヘビ・戦争立法
 昨日は安倍首相が戦争立法を閣議決定し、記者会見を行っていました。

 安倍首相は「戦争法案は無責任なレッテルだ」「もはや1国で自国を守れない」「米国の戦争に巻き込まれるのは決してない」「かつての湾岸戦争やイラク戦争に巻き込まれることはない」などといっています。

 こういう美辞麗句こそ怖い。

 どんな言葉や大義を掲げようとも、兵器や武器をもって米国が起こす戦争支援に変わりないのです。兵器や武器は憎しみの連鎖を生みます。「積極的平和主義」なんて言葉を掲げてほしくないです。

そんな苛立ちをもつ朝を迎えています。

 さて、我が家に巣をつくったツバメですが、卵を生みだしました。

 昨朝はかわいそうなことに、卵がひとつ落ちていました。メスが巣のなかでじっとしている間、オスのツバメが近くにとまり、周囲を警戒しています。もはや、私たちをみかけても安心しているのか、すぐに逃げ出さなくなりました。

150515ツバメ

 警戒しなくてはいけないのは、ヘビです。すでに我が家のまわりで2メートルほどのヘビが徘徊しだしています。ツバメの卵やヒナをねらっているのでしょう。母は「だから、ツバメの巣を壊してほしいのに」とブツブツ。

 ですが、もはや卵のある巣を壊そうという気持ちになれません。私ができるのは、周辺の草刈りや糞そうじです。ヘビが近づかない環境づくりをしています。

 ヘビがツバメの巣を襲うのは自然の営みです。これは防ぎようがありません。

 しかし、人間の行う戦争は、ヘビやツバメと違います。人間には理性があるので必ずとめられます。

 「レッテル貼りだ」と安倍首相がいいますが、どんな言葉を掲げようとも安倍首相が目指す本質は「戦争ができる国」にすることです。

 この戦争立法成立は防ごうと思いながら、今朝からツバメのフン掃除です。

[2015/05/15 05:24] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 煙突のトップ掃除
 今日は私の備忘録です。
 
 GWに薪ストーブの煙突を掃除しました。掃除は簡単で、1階からブラシをこすりあげてススを落とします。

 回してブラシをこすりあげたのですが、なんとブラシのねじの部分が外れ、屋根に近いところに残ってしまいました。どうあがいても取れずに困ってしまいました。

 業者さんにきていただいて相談すると「こんなことは初めてです」。相談の結果、1階から棒を突き上げて、屋根に上り取ることにしました。

 薪ストーブのトップのそうじは、よほどススがつかない限り1階からブラシをつきあげるぐらいで大丈夫です。ただ、せっかくの機会なので、薪ストーブ管のトップがどうなっているのか知りたく、業者さんにお願いして登らせてもらいました。

 怖々はしごで屋根へ。トップは3か所のネジを外して、防鳥ネットをとり、ススをこすって落とす程度のものと知りました。

150514煙突トップ


 ススは確かについていましたが、「この程度なら大丈夫」とのことです。トップ掃除はこれから自分たちでやれそうです。

150514トップのすす


 ブラシもは無事に救出できました。

150514ブラシ


 業者さんが「触媒の掃除をしましたか? 忘れられがちのところなのですが」ときかれました。触媒とは、薪ストーブにある燃焼部品で、薪を効率よく燃やすものです。1年前にアドバイスをうけていましたが、すっかり掃除を忘れていたところです。

 触媒にはススがいっぱいでした。来年以降は掃除が必要です。気づいて良かったです。

150514触媒


 今回を教訓にすれば、来年の煙突掃除はもっとうまくいくでしょう。


[2015/05/14 06:13] | 薪ストーブ2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ヘビイチゴといっても
 昨夜は大荒れの天気でしたが、みなさんはご無事でしたか? 

 雨のなかでも、東京では戦争立法を許さない大集会が行われましたね。参加されたみなさん、お疲れさまでした。

 14日にも戦争立法を閣議決定しようという安倍首相。オスプレイを、日本それも横田基地に配置するとのこと。戦後70年の節目の年に、戦争を進められる日本にしようとしています。

 時代と逆行する動きを止めたいです。

 さて、裏の土手にあるシロバナヘビイチゴに実がついてきました。

150513シロバナヘビイチゴ


 一粒つまんで食べてみました。甘くておいしいです。見た目にもツヤがあります。

 ところで、ヘビイチゴでも、甘いものとスカスカでおいしくないもの、二つあると知りました。

 ガラ紡績工場跡にも赤い実のつくヘビイチゴがありました。甘さを期待して口にしましたが、まったくおいしくありません。

150513ヤブヘビイチゴ


 「確か黄色の花が咲いていたなぁ」と思って、調べてみました。黄色の花を咲かせるヘビイチゴはヤブヘビイチゴと呼ばれるものでした。

 同じ「ヘビイチゴ」という名前がついていても、シロバナヘビイチゴはいわゆる「野イチゴ」の種類にあたるのですね。勉強になりました。


[2015/05/13 06:19] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
綿の芽
 季節外れの台風6号が近づいています。こちらでも雨の予想です。どうか何ごともありませんように。

 さて、綿畑の芽が出てきました。それもちらほらと。種をまいて8日目での発芽です。かわいらしいです。

150512綿発芽


 昨年の経験から、水やりをしなくても十分育ちますし、イノシシ対策をあまりしなくてもよさそうです。

 心配なのは、今回のような台風と大雨です。どうか無事に、他の芽も育ちますように。

[2015/05/12 05:50] | 福綿プロジェクト松平2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
マフィン
 今日から七十二候で「蚯蚓出」(みみずいづる)。私の綿畑にもみみずが出るようになりました。ぜひ畑をやわらかくしてほしいものです。

 最近娘がはまっているのは、お菓子づくりです。

 GW中は、ケーキやいちご大福をつくり、昨日はグレープフルーツゼリーとマフィンをつくっていました。

 それもレシピをみて用意するものをリストにし、店で買い物もしてきました。私が仕事から帰ると家族分12個ができあがっていました。

150511マフィン


 娘の成長に驚く半面、なぜか寂しさも感じ、不思議な気持ちを抱きながら、マフィンをおいしくいただきました。

[2015/05/11 08:18] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
ツバメのフン掃除
 本日は母の日ですね。

 60歳代後半となり一日ずっと家で過ごす母。我が家6人分の食事や、娘のお迎えなどをお願いしています。

 日頃は感謝の言葉をしっかり伝えていないので、今日は家族からメッセージカードと花をプレゼントします。

 5月10日はコットンの日でもあります。今年はすでに綿の種をまきました。「種はあるけど、まだまいていないよ」というみなさん。今からでも十分間に合いますので、挑戦してみてください。

 さて、我が家のツバメの状況です。立派な巣が完成をしました。

 ツバメは「ここの住人は巣をこわさないぞ」とわかったみたいです。私がベランダに出ても、すぐに逃げなくなりました。

150510ツバメ


 5月から朝の日課は、タケノコ折りからツバメのフンの掃除へ。ひどくなる前にふきとるようにしています
 
 我が家では、ツバメの巣をめぐって意見がわれています。

 母から「ツバメのひなをねらって、ヘビがくるから巣をこわしてほしい」といわれています。叔父も「困ったもんだ」と口にしています。

  ツバメのフンを掃除する感覚は、娘のおむつ替えと似ています。ツバメがいとおしくなります。私は「せめて今年は様子をみよう」と説得しています。

 少なくとも、ツバメは病気や害をもたらし、人を襲う生き物ではありません。 「困りもの」として巣を壊すのは実は簡単です。むしろ、「どう共に生きていくのか」を考えれば、やさしさも知恵も生まれてくると思うのですが…。

 巣を壊すのか、ツバメとともに生きるのか。ツバメを「困りもの」とみるのか、「生き物のなかま」とみるのか。

 母の日に、そんなことを考えながらツバメのフンを掃除しました。

[2015/05/10 06:55] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
タイ伝統木槌マッサージ
 マクロビレッジでの満月会の様子を書いています。

 この日、タイ伝統木槌マッサージ師さんも出店されていました。体全体に木槌を打ってリラックスさせるというマッサージです。トークセン療法と呼ばれているそうです。

女性の店主は修行をへて、最近はじめられたとのこと。店名は「てくてくや」です。

150509てくてくや


私から最近眠りの浅さに悩み熟睡できないと話して、さっそくマッサージへ。20分間足から肩、背中など、とにかく木槌で打たれました。

150509マッサージ


 「よくピノキオになった気分だといわれますよ」と店主が話されましたが、私の体に何か釘を打たれている感覚です。味わったことのないマッサージでした。

 満月会には6人ほど参加されていたでしょうか。マッサージ中、娘の相手をしてもらい、楽しそうでした。心地の良い空間です。

 チャイ・お灸・タイ木槌マッサージ…これまで「リラックスする」とか「ツボを刺激する」などというものに縁はありませんでした。今回、体験してみて気づいたのは「もしかして、私の体はマッサージを欲している?」という、あまり自覚しなかった発見です。

 松平に住み始めてマクロビレッジさんと知り合い、満月会にもたまに参加してきました。これまで知らなかった世界をマクロビレッジさんで味わうことが多くなりました。

 里山のなかで異空間を過ごすのは心地いいものです。

[2015/05/09 06:34] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
お灸体験
 GWの5月4日は満月でした。満月の夜に、松平のマクロビレッジさんで満月会が開かれます。

 雨模様でしたが、ぶらりと娘と出かけました。「満月会」といっても、うだうだと時間を過ごすようなもの。GW中の肉体を休めるために、チャイをいただきにいきました。

 今回の満月会に若い男性の鍼灸師さんがいらっしゃいました。すすめられて、手の甲に初体験。

 お灸って、もぐさをてんこ盛りにして「あちちち」と、まるでお仕置きを(まさに「お灸をすえる」)うけるイメージがありました。今はそうではないのですね。

 ほんの少しだけイグサを置き火をつける程度。少し「あつっ」という瞬間はありましたがやけどせず、く跡も残りませんでした。

150508お灸


 今回は「お試し」でしたが、お灸のイメージが大きく変わりました。

 このあと、もうひとつ、あるマッサージをうけることになりますが、それはまた明日(続く)

[2015/05/08 06:11] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
里山のGW
 GWの過ごし方が変わってきました。

 名古屋に住んでいる頃は娘をつれてレジャーに出かけていました。 しかし、今年は我が家ではやることが目白押しでした。

 同居家族が総出で、ペンキ塗り・薪ストーブの煙突そうじをして、薪割り・草刈り・綿畑開墾の日々。

150507ペンキ

150507煙突

150507薪割り


 合間に休憩してお茶を飲んだり、近くを散歩に出たり。普段の暮らしの延長でした。

 娘は退屈することなく、お菓子をつくったり、家族にお茶を用意したりしてくれました。

 当たり前のことですが、草刈りや薪割りも1人よりも2・3人で行う方がはるかに進みます。

 集落のみなさんも、田植えや草刈りをしていました。

 里山暮らしのGWとは、家族共同で行う作業の日なのだと発見しました。

[2015/05/07 05:42] | 暮らし2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
手づくり炭
 本日は立夏。七十二候で「蛙始鳴」(かわずはじめてなく)です。

 こちらでは田に苗が並ぶ景色が広がっています。カエルは大合唱。道路にも跳び出しています。マイマイガも出始め、昨年のような大量発生しないようにしてほしいものです。

 さて、ご近所のKさんから炭をたくさんいただきました。Kさんは週末に炭焼きを楽しんでみえますが、私たちにもおすそ分けしていただきました。

150506炭


  普段は炭を使うことはないものの、少し火を起こす時にとても便利です。

  Kさんは普段も畑で農作物を育てて、とても熱心に働いています。私もいつかKさんから炭づくりを学びたいです。

[2015/05/06 06:23] | 暮らし2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ツバメの巣づくり
 急にベランダがにぎやかになりました。ツバメが巣を作りだしたのです。

 「どうしてこんな壁の高いところが汚れているのか」とみていたら、ツバメがつがいでやってきました。

150505つばめ


  ツバメは縁起物と言いますが、ちょうど洗濯物を干すところ。「巣を壊してもいたちごっこ。糞対策をしてツバメを迎えよう」と話し合いました。

  ツバメはわずか一日で巣の原型をつくりました。

  娘は望遠レンズでのぞきながら、ツバメを楽しそうにみています。しばらくツバメ観察を楽しみます。

[2015/05/05 08:25] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
綿の種をうえました
  ゴールデンウィーク中の作業のひとつは、ガラ紡績工場跡地の草刈りと綿の種まきです。

150504種


  昨年はゴールデンウィーク後に種をまきました。今年は初夏が早まっているため、ゴールデンウィークの作業日としました。

  綿の種は、一晩水につけ、2センチ程穴をあけて、3粒ずつ入れていきます。

  昨年の経験から、粘土質の土でも綿は育つこと、イノシシ被害にはあわないことがわかりました。

  今年は昨年より倍の広さの畑にしました。

150504畑


  今年も無事に育ちますように。

[2015/05/04 06:45] | 福綿プロジェクト松平2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
憲法集会に生協が協賛する重み
 本日は憲法記念日。

 安倍首相が本気で憲法を変えようとしているからこそ、「憲法を守ろう」という私たちも安倍首相以上に本気です。本日は、愛知県でも憲法集会が開かれます。私も参加します。

 ところで、毎年開かれる憲法集会。チラシをみると協賛団体に「生活協同組合 コープあいち」とあります。

 コープあいちは、めいきん生協時代から憲法集会(もちろん護憲の立場の集会)の協賛団体です。

150503憲法チラシ


 私は15年以上憲法を守る運動にかかわっていますが、多くの方が「憲法を読んだことがない」ということもよくききます。憲法というものにふれる機会が「学校・生協・労働組合という場しかない」といわれます。

 本来、憲法は生活のすぐそばにあり、根底にあります。

 もう10年前になるでしょうか。生協が憲法集会の協賛団体になっていることを理由に、当時のめいきん生協本部に右翼の街宣カーがやってきました。「憲法集会の協賛団体になるな」と常識を逸脱する大音量で生協をののしってきました。

 この行為を目の当たりにしてとても怖かったですし、怒りもわいてきました。「憲法を守るという覚悟とはこういうことか。右翼の恐喝に屈しては憲法を守ることはできない」と心ふるえました。

 こんな経験から、生協が憲法を守る姿勢を示すことはとても意味があると思うようになりました。

 憲法集会に生協が協賛し、そのことがチラシに記されていること。たった1行ですが、その重みを感じて今日は集会に行ってきます。

[2015/05/03 06:39] | 社会 | トラックバック(0) | コメント(0) |
コンセプトスクール50問 完走
 本日でブログも1000号。2年10ヵ月程毎日綴ってきました。 「里山暮らし」をテーマにしつつも、今の社会についても物申すようにしてきました。

 ブログは私の小さな自己表現ですが「無力」ではないことも実感しています。

 社会のあり様も、里山の暮らしも、日々の積み重ねの上になりたっています。その積み重ねの先に「何か」がみえてくるはず。そんなことを信じてこれからも継続します。

 さて、「継続」ついでにひとつ紹介を。

 昨年度1年間、私は塩見直紀さんの通信コンセプトスクールに通いました。

塩見さんとは昨年4月に豊森公開講座ではじめてお会いし、『半農半X』という概念を知りました。

半農半Xとは何か。…持続可能な農ある小さな暮らしをベースに、天与の才を活かし、社会的な使命を遂行し、持続可能な社会のための問題解決をし、新しい文化創造の目指す生き方。

  コンセプトスクールとは、塩見さんが主宰する通信教育。毎週末にコンセプトにかかわる課題が送られ、その答えを週明けに送りました。全50問を昨年度4月から1年間やり通しました。

 著作権の関係で問題の中身まで紹介しませんが、コンセプトスクールを通して、私がやりたいことがはっきりしてきました。

 これまでの50問と回答・講評をそれぞれ1枚ずつまとめました。塩見さんの敬意を表し「X」の形にしてみました。

150502コンセプト

 塩見さん、1年間ありがとうございました。

[2015/05/02 07:58] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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