城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【大給城クリーンアップ③ 薪でごはん】
 大給城クリーンアップ初日の様子を書いています。

 企画のメインのひとつは「薪で炊いたご飯」。簡易釜戸でご飯を炊きました。

151130ごはん


 おかずは参加家族から一品持ち寄り。煮物やロールケーキをいただきました。おいしかったです。

 ご飯のときには、それぞれの家族の様子など自己紹介。思わぬつながりがあったりして驚きました。

 4家族で運びだした間伐材は3等分してそれぞれの自宅へ。エネルギーの地産地消ができました。

 間伐作業や薪づくりは一人では困難。地元のみんなで楽しく作業する薪ネットワークを松平でつくりたいと思っていましたが、その足がかりができました。今回のつながりを大事にしたいです。

151130集合写真②



 初日は、これで終了。Iさん、Tさん、Oさん、ありがとうございました。

 明日からは2日目の様子を書いていきます。

[2015/11/30 14:55] | 大給城址 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【大給城クリーンアップ① 6家族参加】

 急に冬めいてきました。朝から薪ストーブです。明日は名古屋から保育園友だちが遊びにきます。大給城の紅葉も見ごろ。明日はたき火を楽しみます。

 

 さて、先日の三連休23日目は「秋の大給城クリーンアップ 薪づくり&たき火」でした。常々、大給城に転がる間伐材をおろして薪にできないかと妄想していましたが、一歩を踏み出そうと決意。チラシを用意して10月半ばから準備しました。

 

 

151121クリーンアップ 


 

紅葉の穴場・豊田松平の大給城。まもなく紅葉シーズン・ロッククライミングシーズンです。大給城には伐り捨て間伐が行われ、あちこちに木が倒れています。これらの間伐材を薪にするために運び出し、大給城をきれいにしようと考えています。薪割りや薪で炊いたご飯、そしてたき火を楽しもうと思っています。

大給城好きなみなさん、薪が欲しいというみなさん、薪割りをしたいというみなさん、たき火でしたいというみなさん、いかがですか?

 




「参加家族があるだろうか」と内心不安でしたが、初日は4家族、2日目は2家族から連絡がありました。

 

初日の4家族は、すぐご近所で娘と同じ通学団家族Iさん、前日の岩Jam初出店つながりTさん、同じ職場の同僚Oさん、そして叔父家族です。

 そのうち、我が家も含めて、
IさんTさんは薪ストーブライフ。「薪は地元で手に入れる」という生活なので、今回の企画に参加していただきました。さっそく、大給城入口に10時集合。すでにロッククライマーでいっぱいのなか、作業開始。今回の目的は「大給城に転がる間伐材を玉切りする」でした。


151128大給城


楽しかった2日間の様子を書いていきます。(続く)

 

[2015/11/29 00:31] | 大給城址 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【大給城クリーンアップ② トラック3台分】
 大給城クリーンアップ初日の様子を書いています。

 今回、心強かったのは、IさんTさん、そして我が家がチェーンソーをもっていたこと。3か所で玉切り作業が同時に進みました。

 放置された間伐材がエネルギーに代わっていきます。

151129チェーンソー


 問題は、これらの玉切りをどうやって運ぶか、でした。

151129玉切り


 それぞれの家庭が一輪車などを用意し、大給城からおろしました。

151129運び出し


 このとき活躍したのは子どもたち。娘たちやOさん家族の子どもたちが、せっせと運んでくれました。

151129手で運ぶ


 けして楽ではない作業を子どもたちが楽しんでくれたのが、うれしかったです。

 筋肉がプルプルしましたが、人数が多いと運ぶ時間も短くて済みます。

 全部で軽トラック3台分の間伐材を運び出しました。

 そして、楽しみのおひるごはんです。(続く)

[2015/11/29 00:19] | 大給城址 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【がらんぼう④ あらたな広がり】
岩Jamでの出店の様子を書いています。

出店していても、比較的のんびりと過ごしていました。

娘は大きな地球型の遊具で遊んだり、綿菓子をしたり。私はマッサージをうけたりり、舞台でのライブを楽しんだりしました。こういう時間はぜいたくです。

151127地球

151127ライブ


 もうひとつ、楽しかったのはお客さんとの対話です。

松平観光協会のチカウジさんとは、松平でやりたい妄想を話したりしました。

隣で出店していた「玉ya」さんとは、薪ストーブユーザーとして話が盛り上がり、翌日の「大給城クリーンアップ&薪割り」にも参加するということになりました。

 今回の出店は、マクロビレッジのきよみさんからのお誘いでした。ガラ紡を少しでも紹介しよういという気持ちでしたが、出店をとおして新たなつながりができる「化学反応」がとても楽しかったです。きよみさんには感謝です。

そして、なんといっても『本気布』稲垣さんの、がら紡のこれまでの継続があってこそ出店ができました。がら紡の価値をあらためて広く伝えていきたいな、という思いになりました。

妄想が先行していた『城址とガラ紡の里山暮らし』が、少しずつ形になってきました。きよみさん、稲垣さん、今回つながったみなさん、ありがとうございました。

[2015/11/27 06:38] | がらんぼう | トラックバック(0) | コメント(0) |
【がらんぼう③ 「わぁ、これがガラ紡なんだぁ」】
 岩Jamでの出店の様子を書いています。

  開店してしばらくすると「ガラ紡ってなに?」とお客さんが寄ってきてくれます。

  「ガラ紡ってはじめて知った」「そういえば、この辺りは昔あったよな」など会話がはずみます。ひっきりなしに来客があったわけではありませんが、時間をとって興味深くみていただく方が多かったです。

  私も、ガラ紡とは何か、ガラ紡製品の特徴を熱く語ってしまいました。

 マクロビレッジ近くにお住いの方が「わぁ、これがガラ紡なんだ」と感激していただきました。かつて、テレビでガラ紡が紹介されていて、気になっていたそうです。本物のガラ紡糸を「やさしい風合いだ。気持ちいい~」といとおしく触れていました。とっても、うれしくなりました。

 タオルを購入いただいた初めての方には「初出店で、初めて購入していただきました」と記念に写真を撮りました。

151126初購入編集


 店頭には綿繰り機を用意して、綿繰り体験も用意しました。特に、子どもが楽しんでくれました。

151126綿繰り


 綿と種がくっついていることを初めて知ったという方も多かったです。(続く)

[2015/11/26 06:21] | がらんぼう | トラックバック(0) | コメント(0) |
【がらんぼう② 玉yaさん】
 岩Jamの様子をしばらく紹介しています。

 岩Jamで出店されているみなさんは、ベテランで味がありました。

 カフェ・沖縄料理・カレーうどん・唐揚げ屋…。

151125沖縄料理

151125カレー

151125からあげ

151125あさり

151125カフェ

(写真は、岩JamのFBより)

 準備も素早いですし、屋号やPOPもステキです。

 少し気後れしつつも、「私は初出店だから、いろいろ教えてもらおう」という気持ちでいました。

 各出店のみなさんに「はじめて出店します。よろしくお願いします」とごあいさつ。みなさん、あたたかく迎えてくださいました。

 私のお隣に出店した「玉ya」さん。手づくりのお菓子を出店されていました。

151125たまちゃん家


 ごあいさつにいくと、同じ松平在住でマクロビレッジ近くにお住まい。今回はじめて出店した、同じマツダイラー(松平に住み、楽しいことを考える人のこと)なかまでした。

 「お互い初出店で、がんばりましょう」とエールを交換しあいました。娘はさっそくタルトをいただきました。

 娘が「おいしい」と一言。その後、無言でほおばっていました。(翌日朝、ベットのなかで、私に朝一番「タルトおいしかった」とつぶやいていました。よほどおいしかったのですね)

 こちらの「玉ya」さんご家族のみなさんにこのあとお世話になるのですが、それはまた後日書いていきます。(続く)

[2015/11/25 05:58] | がらんぼう | トラックバック(0) | コメント(0) |
【がらんぼう① 初出店】
 3連休が終わり。今日から日常に戻ります。

 この3連休は、妄想してきた『城址とガラ紡の里山暮らし』を形にするためにいろいろ挑みました。しばらく3連休を少しずつ振り返ります。

 まず21日(土)。松平の新しい祭「岩Jam」で、ガラ紡の店『がらんぼう』を出店しました。

151121看板


 岩Jamとは、マクロビレッジの店主きよみさんプロデュースした祭。コンセプトは「松平の地域還元」。松平にある地域資源をいかすのがテーマです。

 松平各地の岩でボルダリングをしたり、自然観察をしたり。「松平はガラ紡が盛んだったので、ぜひ出店を」と相談していました。私もガラ紡のために何かしたいと思っていました。

 ガラ紡といえば、本気布『ファナビス』の稲垣さん。稲垣さんと相談して、ガラ紡のフキンやタオル、ガラ紡糸、そしてガラ紡を紹介したパネルをお借りしました。

 当日は、朝早くから出店準備へ。個人で祭に出店するのは初めてです。娘も「お店屋さんごっこができる」とはりきっています。

 テーブルにガラ紡商品やパネルを並べました。

151121がらんぼう

 『がらんぼう』開店です。(続く)

[2015/11/24 06:16] | がらんぼう | トラックバック(0) | コメント(0) |
【今日も大給城クリーンアップ】
 今日は二十四節気で小雪。七十二候で「虹蔵不見」(にじかくれてみえず)。雨が少なくなり、これから虹がみえなくなるというわけですね。ですが、今日は夕方から雨予報。天気がもってほしいです。

 3連休最後の「大給城クリーンアップ&薪割り・たき火」。2家族が参加してくれます。

 昨日の様子はまた後日書きますが、4家族が参加して、軽トラック3杯分の間伐材をおろしました。子どもたちも活躍してくれました。

151123薪運び


今日も一日がんばります。

[2015/11/23 06:44] | 大給城址 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【いよいよ今日は大給城クリーンアップ】
 3連休のまっただなか。昨日の岩Jamが楽しかったので、いろいろ書きたいですが、それはまた後日。


 今日明日は、いよいよ「秋の大給城クリーンアップ 薪づくり & たき火」を行います。

151121クリーンアップ


なんと、昨日の岩Jamで知り合った松平在住の薪ストーブ家族も参加していただけます。

松平観光協会さんのブログで本日の様子を告知をしていただきました。

http://blog.matudaira-sato.com/


じわじわ広がるのはうれしいです。

今日は天気は持ちそうです。これから準備に入ります。

[2015/11/22 06:32] | 大給城址 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【岩Jam&大給城クリーンアップ】
 いよいよ今日から、松平の里山ぐらし3連休を楽しみます。

●21日 岩JAm(マクロビレッジ)
・私は午前10時から、がら紡の店『がらんぼう』を出店します。ふきんやタオルを販売します。

151002岩jam① 

151002岩jam② 

●22日 23日:秋の大給城クリーンアップ 薪づくり & たき火

・大給城にある間伐を運び出して薪にします。薪割りや薪でご飯を炊いて、たき火を楽し
・両日とも10:00大給城址入口集合(ただ、23日は雨の予報でもあるので天気とも相談しながら進めます)
・参加費 無料

151121クリーンアップ



 3日間の里山イベント&ライフを楽しみます
[2015/11/21 06:55] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【紅葉・南天・四季桜】
 今年の秋はあたたかいですね。紅葉がいつもより長いですが、「ザ・赤」という色づきではありません。

 日曜日と月曜日は大給城クリーンアップ作戦を準備していますが、月曜日は雨の予報(泣)。秋の天気は周期的に変わりますね。

 さて、近所で四季桜が咲きだしました。

151120四季桜


 南天の赤い実もつきだしました。

151120南天


 今週末が紅葉の見ごろといわれています。紅葉・南天・四季桜…いよいよ土・日・月は、おもてなしの3連休です。

[2015/11/20 06:25] | 季節2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【岩jam 近づく】
 このブログは1200号を迎えました。3年3カ月あまり毎日書き続けています。いつも読んでくださりありがとうございます。

 今週末の3連休は、土曜日は岩JAMでガラ紡出店、日・月曜日は大給城クリーンアップと薪づくりです。3年3カ月イメージし続けた里山暮らしが、いよいよ形になる3連休です。

 まずは明後日に迫った岩JAM。松平のマクロビレッジで行われる祭りです。昨日は中日新聞豊田版に大きく取り上げられました。

151119新聞


 先日はマクロビレッジで打ち合わせがありました。店主が味のあるマップを作成しました。当日は、観光協会や松平産しいたけが出店予定です。

151119マップ


 天気を願って、テルテル坊主がマクロビレッジに飾られていました。

151119てるてる坊主
 

 私はファナビスの稲垣さんから、ガラ紡商品やガラ紡糸、パネルを貸していただきました。屋号は『がらんぼう』。

151119ガラ紡


 当日はガラ紡ふきん販売と綿繰り体験しますが、初めてですのでドキドキです

[2015/11/19 06:39] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【学芸会② 演目にも演技にも拍手】
  娘の学校の学芸会の様子を書いています。

 加茂一揆のストーリーはこんな感じです。

  • 1836年の「天保の大飢饉」で凶作。米価が高騰。百姓たちが生活に困る。
  • 9月20日、辰蔵さんをリーダーに百姓らが立ち上がる。

151118話し合い 

  • 9月21日夜に農民60人が石御堂で集まって一揆の開始を告げる。9月22日から米屋などの打ち壊しが始まる。一揆は1万3千人まで広がる。

151118一揆 

  • 9月25日には拳母藩に辰蔵はとらえられる。

151118死刑


 6年生の演技は、すばらしいものでした。近くの子どもたちが「百姓がかわいそうだ」と悲しい顔をしてみていました。

 刑をうけるときの辰蔵のセリフは、

  • 多くの人々が命も危うい事態です。こんなことですので、世の中を変えようと決意しました。多くの人に困難をかけようとして起こしたものではありません。御上が悪いと、下々の者はもっと悪くなるものでございます。殿様方にも百姓を大切にしていただかなくてはなりません。

 
 「お上にたてつくとは何事だ」と辰蔵は死刑となりました。

 劇の最後のしめの言葉は

 加茂一揆の翌年には大塩平八郎の乱が起きます。そして幕府はようやく天保の改革を行います。たった5日間のできごとでしたが百姓が自分たちの身分を超えて立ち上がり歴史が動きました。そんな歴史的な動きが地元で行われたことに誇りをもちたい。
151118題


 いまの時代は、加茂一揆のころと重なっています。松平は徳川家のルーツでもありますが、この地方最大の加茂一揆がおきた場所でもあります。

 現在、徳川家康没後400年で豊田も松平もクローズアップされ行事が目白押し。一方、世の中は戦争法をめぐり今年は多くのデモ(一揆)がおきています。

 「地元の出来事だから」というだけにとどまらず、デモの時代と「家康没後400年」という節目に、加茂一揆をとりあげた小学校6年生には拍手です。

[2015/11/18 06:39] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
【学芸会① 加茂一揆】
 娘の学校で学芸会がありました。娘が演じたのは『不思議な国のアリス』。役は時計うさぎです。

151117学芸会 

 家で歌やセリフを練習していましたが、本番も上手にできました。

さて、今回の学芸会のプログラムに小学校6年生が『加茂一揆』を演じるとありました。

151117加茂一揆

今から180年前の江戸時代の後期、ここ九久平を発端とした加茂一揆が起こりました。一揆参加者1万3千人を超える全国でも有数の農民闘争です。その経緯や人々の思いを考えながら練習をしてきました。

  私も加茂一揆について調べていた経験もあります。どんな劇になるのかとても楽しみにしていました。しばらくは、その様子を書いていきます。(続く)

[2015/11/17 06:02] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
【豊森ギャザリング③ 1割があらたななりわいへ】
 豊森ギャザリングについて書いています。

 2部は場所を移しての交流会。期を超えて、ざっくばらんな交流は楽しかったです。やはり盛り上がったのは、3期のなかまとの交流でした。

151115豊森


 交流会では、豊森に関するさまざまなクイズが出されました。景品が新米というのも、豊森らしいです。

151116新米


 「へぇ~」と思ったクイズは「豊森の卒塾生で、飛び降りた人(仕事をやめて新たになりわいを始めた人)は何人か」。答えは9人。卒塾生の約1割です。

 私の場合は、塾に通う決意をしたころは「飛び降り」も考えていました。塾で学ぶうちに、自分の仕事の意味を深め、逆にどう里山暮らしと世直し暮らしを両立させるかがテーマとなりました。

 豊森3期のなかまとも「飛び降りる選択をしないで、どうなりわいを続けるかも大事だ」と話しました。


 豊森が5期も続いているのは、これからのつながりが広がるうえでの財産。6期への引き続いて欲しいなぁ、と思っています。

151116スライド

 豊森スタッフのみなさん、企画と運営をどうもありがとうございました。

[2015/11/16 06:54] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【豊森ギャザリング② 同じ講演でも】
 パリで同時多発テロが起きました。120人以上が犠牲となっています。テロという蛮行を許せません。心底から怒りを覚えます。

 さて、豊森ギャザリングについて書いています。

講座では澁澤寿一実行委員長から「これからの時代と豊森」というテーマで話がありました。澁澤さんいわく「与えられたテーマでは話せない。時代をつくるのは塾生一人ひとり。話せるのはこれまでと同じもの」。しかし、塾生のときと卒塾してからでは、共感した内容が異なりました。

 今回は、持続可能な社会を築くための心模様について考えさせられました。

  • 新潟県村上市奥三面(おくみおも)集落は、2000年にダムの底に沈んだ。かつて44戸あった集落。森の中の集落で、平家の落人の三氏(伊藤・高橋・小池)が部落を開いたという伝承があった。
  • 丁寧に埋蔵物調査をすると、膨大な縄文の遺跡や2万3千年前の桜島の噴火の火山灰、その下から膨大な旧石器の遺跡がでてきた。3万年続いた集落をダムの底に沈めてしまった。
  • 縄文の住居の入口と思われる場所から、形が一定の縄文土器がたくさん出てきた。中身は99%人だという分析結果が出た。集落に住んでいたおばあさんは「自分のばあさんまでの世代では、44戸を超えるとみんな生きていけないから間引きの風習があった。女衆だけでこっそりと玄関口に埋めるという習慣だった」という。1500年間同じ習慣があり、その後も続いた。なぜ赤ん坊だけは門口に埋めるのか訊くと「だって、家族の声がきこえないと赤ん坊がかわいそうだ。今伝えないとダムに沈んでしまい伝える人がいなくなる」。
  • 女衆だけで、門口に埋めるのをお互い許しあう。今でいう「愛」で門口に埋めてきた。3万年続いた集落のベースは愛。辛さと優しさが織り交じった感情が3万年という時間、この集落を持たせてきた。


 持続可能な社会づくりは、経済や環境問題のテーマで考えがちです。確かに高度経済成長以降の生活様式や経済様式が変化を生み出しました。資本主義は、「あとは野となれ、山となれ」「大洪水よ、わが亡きあとに来たれ」とつねに欲望をかきたてます。極度な格差社会や貧困問題をもたらし、心の荒廃が広がっています。このままでは「持続可能な社会」はつくれません。

 私は、訳あって「血と地の関係」のもたらす煩わしさを20年以上避けて生きてきました。一方、奥三面(おくみおも)集落が3万年続いた背景は、「血と地の関係」そのものです。

 今は、「血と地の関係」を乗り越えた新たな関係を構築しないと、里山は守れません。清濁あわさった気持ちに向き合い、慈しみの感情が大切だと感じるようになりました。

「自分の時代さえよければいい」という心模様では、持続可能な社会への発想は生まれません。
 
 あらためて渋澤さんの話をきき、「持続可能な社会」のために必要な価値観を学びました。(続く)

[2015/11/15 06:08] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【豊森ギャザリング① 期を超えて】
 今朝、九州で地震が発生しました。津波も発生しています。とにかく無事であるよう願います。

 さて、私が2年前に1年間学んだ豊森なりわい塾。卒塾して1年半がたちました。

 私は3期卒塾ですが、1~4期でこれまで91人が卒塾しました。先日「豊森ギャザリング」という企画が行われました。期をこえて一同に集まるのは初めてのこと。今回は全部で50人ほど集ました。一人ひとりが近況を報告しました。

151114豊森



 私の同期3期生も久しぶりに。農業を始めたり、間伐ボランティアを立ち上げたり、都市と農村をつなぐ仕事をしたり、農村のお助け隊を呼びかけたり・・・。

 他の期でも、農業を始めたり、木材に関わったり、養蚕にたずさわっていました。とても刺激的でした。

 しばらくはギャザリングの様子を書いていきます。(続く)

[2015/11/14 06:39] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【戦跡めぐり・春日井⑤ 軍都から平和都市へ】
 春日井の戦跡めぐりは、今回が最後になります。

 春日井市内にはJR中央線や名鉄小牧線が走っていますが、かつては春日井駅から南北に伸びる鉄道がありました。

 南へは鳥居松工廠を建設するときに、庄内川にある土砂を運ぶためのもの。

 北へは工廠を結んで武器や弾薬輸送をするために使われました。つまり、軍用鉄道です。

 その名残が、国道155号線にあります。西山あたりを走ると、立体交差する道と鉄橋があります。鉄橋は当時の軍用鉄道に使われていました。

151113鉄橋②

151113鉄橋①

  参加者のなかには「昔からあって何だろうと思っていた」という声もありました。

 さて、金子さんがもうひとつ教えて頂いたものに滑走路があります。コープ上八田店前の道は、少し上りになって広くまっすぐな道が続いています。小牧の飛行場が何らかの理由で使えなくなったときのために作られました。

  あらためて春日井には軍都の名残があちこちにあると知りました。

  1943年6月1日に、軍都として春日井と豊川が市として誕生しました。豊川に海軍造兵廠があり、8月7日に空襲を受けました。春日井は8月14日にパンプキン爆弾が投下されました。両都市とも、その名残である自衛隊基地があります。

  私は自衛隊には海外での戦争支援ではなく、武器を持たずに世界のために貢献してほしいですし、災害時には被災者救援の役割を発揮してほしいです。

  かつて軍都とされた春日井市は、戦後70年の今年9月29日に「平和都市宣言」しました。

平和都市宣言

 世界の恒久平和は、人類共通の願いです。
 この願いに反し、核兵器の保有は、人類の生存に深刻な脅威を与えています。
わが国は、世界唯一の核被爆国として、その被害の恐ろしさ、被害者の苦しみを世界に向けて訴え、核兵器の完全廃絶に積極的な役割を果たさなければなりません。
戦後70年に当たり、春日井市は、国是である非核三原則が堅持されることを訴えるとともに、恒久平和と戦争のない社会の実現を願い、ここに「平和都市」を宣言します。
平成27年9月29日 春日井市


  軍都から平和都市へ。春日井市の今後の平和都市としての役割を期待します。

  ガイドをしていただいた金子さん三浦さん、ありがとうございました。

[2015/11/13 07:15] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【戦跡めぐり・春日井④ 風船爆弾】
 春日井の戦跡めぐりについて書いています。

 続いてめぐったのは、名古屋陸軍造兵廠鷹来製造所です。鷹来製造所では、九九式小銃弾や風船爆弾が製造されていました。

151112風船爆弾


 風船爆弾とは、無人気球に水素ガスをつめて、日本上空のジェット気流(偏西風)にのせて、アメリカ本土を爆撃するというものです。鷹来製造所では、風船爆弾に和紙を貼り合わせる作業が行われていました。

 風船爆弾をつくっていたのは勤労動員された女学生たちでした。遠くは長野から動員されました。

 女学生たちは深夜勤務までされていました。夜食も冷めたご飯にふりかけをかけた粗末なもの。引率の教師には「他校に負けるな」と学校間競争もさせられ、仲の良い友だち同士で食事や当番をめぐるトラブルが発生したり、教師に対する不信感なども生まれたという証言もあります。

 風船爆弾は9300個が飛ばされ、そのうちアメリカには361個が確認されています。なかには、オレゴン州に飛んだ1個によって、牧師一家6人が亡くなっています。

 現在、春日井市の総合体育館横に鷹来製造所跡の記念碑が立っています。

151112鷹来製造所跡


 名城大学農学部鷹来キャンパスには、造兵廠の本館が当時のまま残っています。

151112名城大学


(続く)

[2015/11/12 05:19] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【戦跡めぐり・春日井③ 陸軍工場跡】
 今日は「1」並びですね。いろいろな「日」とですが、「介護の日」でもあります。介護に携わる皆さんが笑顔で仕事ができるようにしたいです。

 さて、春日井の戦跡めぐりについて書いています。

 集合場所はJR春日井駅南口。あいにくの雨でした。ガイドの金子さんと三浦さんと合流し6人で出発しました。

 まず向かったのは、名古屋陸軍造兵廠製造所鳥居松製造所跡です。現在は、ティッシュペーパー「ネピア」で知られる王子製紙春日井工場がたっています。

 日中戦争で兵器不足がおき、新式の九九式小銃をつくるために陸軍直営工場設置が急務でした。千種区にもある陸軍造兵廠と中央線でつながることや、庄内川の砂利を埋め立てに使えることから、建設地に春日井が選ばれました。

 地主たちは強制的に土地が収容され、一方的に示された金額で手放させられました。

 軍都・春日井は、1945年3月24日深夜から25日にかけて空襲をうけました。工場関係者26人・一般市民9人、合計35人が犠牲となりました。

 終戦前日の8月14日の模擬原爆パンプキン爆弾は4発投下され、7人が犠牲となりました。
 
 追悼の碑が、王子製紙工場の敷地にあります。

151111慰霊碑


 ガイドの三浦さんが持参してくださったのは爆弾の破片です。3月の空襲で、三浦さんのご自宅の屋根に飛んできました。大事にとっていたそうです。

151111破片


 手にしてみると、指にのる程度なのにずしりと重いのです。破片とはいえ、当たったらと思うとゾッとします。(続く)

[2015/11/11 06:34] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【戦跡めぐり・春日井② パンプキン爆弾とは】
 春日井の戦跡めぐりについて書いています。まずは模擬原爆パンプキンについて紹介します。


 参考資料は、令丈ヒロ子作『パンプキン! 模擬原爆の夏』(講談社)です。子ども向けにパンプキン爆弾についてわかりやすく書かれています。

151110パンプキン

 
  • 1945年8月9日、長崎に投下された原子爆弾ファットマンと同じ形をしている爆弾。核物質をつんでいないため、投下しても核爆発は起きない。
  • 爆弾の軌道や特性を調べ、パイロットの爆弾投下の練習として日本全国に落とされた。
  • 丸い形状とオレンジ色に着色されていたことから「パンプキン爆弾」とよばれる。
  • 1945年7月20日から8月14日にかけて、30都市に49発が投下された。全国で死者400人、負傷者1200人をこす被害を出した
  • 日本が降伏すると、アメリカ軍は未使用のパンプキン爆弾を海上に投棄した。
  • 長い間、この事実が一般に知られることはなかったが、1991年に愛知県の「春日井の戦争を記録する会」がアメリカ文書を調べ、パンプキン爆弾の詳しい内容がわかるようになった。

151110爆弾

 パンプキン爆弾が落とされた場所が、一覧になってわかりやすく載っています。

151110パンプキン一覧

 愛知県には、7月26日名古屋市昭和区に、8月14日には春日井だけでなく豊田にも3発投下されて1人が犠牲となっていました。私の住む豊田も原爆投下の練習場だったのです。(続く)

[2015/11/10 05:47] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【戦跡めぐり・春日井① 軍都・春日井】
 私の顔のひとつは「コープあいち九条の会」の事務局です。11月8日にコープあいち九条の会で戦跡めぐりをしました。

 これまで瀬戸・三ヶ根・半田をめぐってきましたが、今回は愛知県春日井市を選びました。春日井市は名古屋市北部に隣接する都市です。

151108春日井駅


 春日井市は、かつて名古屋陸軍造兵廠のある軍都でした。今でも、航空自衛隊高蔵寺分屯基地や弾薬庫・陸上自衛隊春日井駐屯地・航空自衛隊小牧基地が存続しています。

 その軍都・春日井に模擬原爆パンプキン爆弾4発が落とされました。1945年8月14日、まさに終戦前日のこと。7人が犠牲になりました。

 模擬原爆パンプキンが「発見」されたのは1991年で、比較的最近です。「発見」者は、『春日井の戦争を記録する会』のみなさんです。

 「なぜ終戦前日の8月14日に空襲をうけなければならなかったのか」。そんな疑問から「記録する会」のみなさんは国立国会図書館に通い、戦時中のアメリカ軍文書を調べ、仮説を立てながらついにパンプキン爆弾を「発見」しました。

 調査の結果、1945年7月20日~8月14日まで日本の30都市49か所に落とされていたとわかりました。

 今回の戦跡めぐりでは、模擬原爆パンプキンを発見した、三浦秀夫さんと金子力さんにガイドをしていただきました。お二人とも、かつては教師をされていました。

 模擬原爆パンプキンが落とされた軍都・春日井の戦跡めぐりをしばらく綴ります。(続く)

[2015/11/09 08:17] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【松平の祭『岩Jam』に出店します】
 今日から立冬。七十二候で「山茶始開」(つばきはじめてひらく)。この「つばき」はサザンカをさしているそうです。隣家でもサザンカが咲いています。いよいよ冬ですね。

 さて、今日は告知です。11月21日(土)に松平のマクロビレッジで「岩jam」という祭を行います

 松平の岩や自然をいかした祭で、ボルダリング体験・王滝渓谷でのコンパスをつかったウォーキングや自然観察散歩・ライブなどがおこなわれます。店主曰く「地域還元町おこしイベント」。私に「ガラ紡でなにかできない?」と相談がありました。

 今年は綿は育てたものの、ガラ紡績についてはアクションが起こせていませんでした。店主のアドバイスもあり、祭でガラ紡での出店を決めました。

 『本気布』の稲垣さんの協力を得て、ガラ紡の布巾とタオルの販売と綿くり体験です。最大の目的は、「松平はガラ紡績が盛んだった」というアピールです。

 屋号は『がらんぼう』です。チラシを添付しておきます。

151002岩jam①

151002岩jam②

 みなさまのお越しをお待ちしています。

[2015/11/08 06:31] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【『いま、大学で何が起こっているのか』】
 高校卓球部同窓会の様子をブログでしばらく書いてきました。今回は番外編。

 参加者のひとりは日比嘉高さん。名古屋大学准教授で専門は近代文学です。SNSで四半世紀ぶりにつながりました。最近よく新聞に登場しています。

 というのも、『いま、大学で何が起こっているのか』(ひつじ書房)を出版したからです。

151107書籍

 現在、文科省が国立大の人文社会学系や教員養成系の学部を廃止しようとしています。その動きに危機感を覚えて、日比さんは反論の急先鋒にたっています。

 このテーマで全国を飛び回って忙しいようでしたが、3歳の息子さんと一緒に我が家に遊びにきてくれました。よきパパでした。

 私は直接大学にかかわる機会はありませんが、生協の労働組合つながりで大学生協のみなさんとかかわっています。大学生協の未来は、大学の姿勢とも大いに関わっています。「大学はどう向かおうとしているのか」を知りたくて、日比さんの本を読みました。

 日比さん自身も大学教育や高等教育については「アマチュア」と述べていますが、私は大学で起きている内容は全くコメントできるものがありません。書評なんてとても恐れ多いのですが、ちょっと本を紹介します。

 「はじめに」では、次のように述べられています。

  • 大学を語る言葉に企業経営に由来するらしき用語が溢れるようになった。
  • 私が主張したいのは、大学の創造性を本当に発揮させるために必要なのは、効率化や「選択と集中」などといった経営的観点などではない。大学で行われる研究が創造的であり、大学で行われる教育が豊かなものであるためには必要なのは、自由さと多様性である。
  • 大学は金儲けの知恵袋であってはならないし、職業訓練校であってはならない。ましてや国威発揚の道具でもない。大学は私たちの社会そのものを支え、先へ進め、そして次世代へ受け渡していく再生産のエンジンそのものだ。

 内容は、「大学改革」の問題点や、東京大学の軍事研究解禁騒動・産経新聞による広島大学での授業攻撃・「はだしのゲン」の閲覧制限の問題など、キャンバスでおきている事例を紹介しています。そして「学ぶ」意味を掘り下げています。

 特に、広島大学の事例は驚きました。「教室は狙われている」「教室を戦場にしてはいけない」という見出しにもドキッとしました。

 大学教育に身を置くものではありませんが、本を読んで大学をめぐって私が感じたことをいくつか書いておきます。

 ひとつは、大学が「企業経営」に傾斜している点について。

 大学が「国立大学法人」になって特に感じますが、大学内の購買は大手コンビニが参入しています。書籍も大手書店による運営をみかけるようになりました。さらに、大学生協の設置に後ろ向きであったり、生協運営を支える姿勢ではない大学もきかれるようになりました。

 大学生協はもともと学生や教職員による自発的に設立したもの。出資・利用・運営という協同組合の原則にもとづき、自分たちの生活やキャンパスライフを自分たちでよくするのが魅力であり、大学生協から「自治」「参加」「成長」を学ぶ学生も多いはずです。

 しかし、大学の「企業経営」への傾斜は、大学生協を軽視する動きにつながり、学生の成長の機会を貧しくさせると感じます。

 次に、キャリア教育の問題です。

 ブラック企業やブラックバイトが社会問題化しています。その背景のひとつに過度な大学のキャリア教育が指摘されています。

 大学側は「企業に役立つ」「就職に役立つ」プログラムには熱心でも、労働者の持つ基本的な権利や役割について学ぶ機会は乏しいようです。

 過度なキャリア教育は従順な学生を生み出し、本当に困っている場面で相談しアクションを起こす回路をみえなくさせると危惧します。労働組合による学生への労働者教育の必要性を感じます。

 最後に、戦争法のたたかいを通じて、SEALDsなどで学生が立ち上がりました。さらに各大学で「有志の会」がつくられて教職員が立ち上がりました。希望を感じます。

 ただ、戦争法廃止の集会に大学が場所を貸さないという動きもでています。「アベ政治の批判はタブー」という風潮が大学で起きていないか危惧します。

 私も生協の労働組合という立場で「世直し」をなりわいにしています。本のなかで「沈黙が最大の敵」と述べていますが、高校でダブルスも組んでいたなかまが、四半世紀たって「もの申す」動きでふたたびつながるのは不思議な縁です。

 今回の高校同窓会での収穫のひとつ。番外編で紹介しました。

 日比さん、それぞれの立場でともにがんばりましょうね。

[2015/11/07 06:23] | 本・映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【高校卓球部同窓会⑤ 五平餅】

 高校卓球部同窓会の様子を書いています。

 薪割り後のおやつは、五平餅です。町内にある五平餅屋さんで用意しました。五平餅はこの地方のソウルフードです。

 炭火で焼いて味噌を塗りました。男の子が3本をペロリと食べましたが、それぐらいおいしいのですね。五平餅は、我が家の定番です。

151106五平餅


 残念だったのが、焼き芋でした。もみ殻焼きで楽しもうと思っていましたが、なかなか広がらず。焼き芋は今後もっと研究します。

 楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。関西組は日帰りでしたので、ここで終了となりました。

 我が家のもてなしは「のんびりした時間を過ごす」ですので、楽しんでもらえたはず。

 以上、高校卓球部同窓会の様子はこれでおしまい。後日、「また企画を」というリクエストも出てきました。高校の同窓会がいいのは、高校時代の濃密な時間があったから久しぶりにあってもすぐに当時に戻れること。同じ歳を重ねているので、話す内容も共感できるものばかりです。学生時代のつながりが、大人になって財産になるとあらためて感じます。

 おりしも、名古屋市内の中学生でいじめ自殺があったと大きく報じられています。どの子どもにも、楽しいはずの学生時代が苦しいものにしてほしくありません。高校生だった私たちも、いよいよ親となり子育て真っ盛りとなりました。今度は親として、子どもたちが楽しく学校生活を過ごせるように支えたいとあらためて思いました。

 今回は私の連れ合いがいろいろ準備や片づけをしてもらいました。感謝です。
[2015/11/06 06:27] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
【高校卓球部同窓会④ 薪割りとイノシシ猟】
 高校卓球部同窓会の様子を書いています。

 大給城から帰ってから薪割りをしました。

 足を開いてケガをしないようにすること、垂直におろすことをアドバイスしました。

 私にとって薪割りは日常になりましたが、初めて行ったのは2年前。そのときの新鮮な経験を、なかまに味わってもらいました。

151105薪割り①


うまく割れたり割れなかったりはしましたが、楽しんでもらえました。

151105薪割り②


 ちょうど薪割りをしている頃、鉄砲の音が聞こえてきました。11月になり、イノシシ猟が解禁したようでした。「ここで狩りがされるの?」と驚かれました。

 薪割り体験やイノシシ猟の鉄砲音から、里山整備・イノシシ被害の状況・エネルギーの自給自足などを少し紹介しました。

ただ、鉄砲音が山に響くとちょっと怖いですね。(続く)

[2015/11/05 06:18] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
【高校卓球部同窓会③ 沢カニと大給城】
 高校卓球部同窓会の様子を書いています。

 子どもたちは今回初めて会ったと思えないほど一緒に楽しく遊んでいました。

 はまっていたのは、沢ガニとりです。我が家の裏庭に山水が流れており、沢ガニがいます。石の下にはうじゃうじゃといるとは、私も知らず。

151104カニとり


 子どもたちは水槽や紙コップにいれて楽しんでいました。

151104カニ


 せっかくなので、自慢の大給城へ。娘は子どもたちを連れて案内。この日は天気がよくて、名古屋駅までみえました。ロッククライマーもきていました。

 子どもたちは、岩や木に登ったり、落ち葉ベッドを楽しんだり。存分に大給城の自然を楽しんでいました。

151104遊び

151104落ち葉

 大給城は、私の裏庭のようなもの。ここで子どもたちが楽しむ姿をみていると、幸せになります。(続く)

[2015/11/04 05:53] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
【高校卓球部同窓会② カンパ~イ!】
 今日から七十二候で「楓蔦黄」(もみじつたきばむ)。昨日の雨で、さらに紅葉がすすむでしょうか。

 さて、高校卓球部同窓会の続きです。

 今回釜炊きご飯はちょっと失敗。蒸らす時間が短くて少し固め。これまで成功が続いただけにショック。連れ合いは「蒸らしが足りない!」と傷に塩を塗られましたが、みんなは「私は固めが好き」「家で釜炊きするときは、こんなときもある」と慰めてくれました。やさしいなぁ。

 いい天気のなかで、丸いテーブルを出して、ごはん・豚汁・サンマを並べました。再会を祝ってカンパイ! 参加できなかったなかまのために、記念写真も撮りました。

151103集合写真
(写真は一部加工してあります)

 ゆったりした秋の昼間。のどかでいい気分です。ビールがとてもうまい!

 話も多岐にわたりました。集まったなかまの職業はバラバラ。起業したもの、大学の先生、中学校の先生などなど。普段は、フルマラソンを楽しんだり、今でも卓球をやったり。それぞれの子育ての様子や「老眼がはじまった」などの健康ネタ、高校時代の先生の様子などなど。

 その間に、子どもたちは火吹き竹で火を楽しんだり、子どもたち同士で遊んだりしていました。

 それぞれ結婚して子どもが生まれ、その子どもたちが一緒になって遊ぶ時代がくるなんて、四半世紀前には想像できなかった光景です。たった3年とはいえ、卓球に熱をあげ練習に試合に一喜一憂しあったなかまが、今でもこうやってつながりあうのは感慨深いものです。(続く)

[2015/11/03 05:57] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
【高校卓球部同窓会① 四半世紀たって】
 11月の大給の里はおもてなしの季節。まず1週目は、高校の卓球部同窓会を我が家で行いました。

 卒業して四半世紀。年賀状で「我が家で集まろう」と書いてきたものの、もはや40代。大学進学と同時に名古屋を出たもの,地元に残るもの,転勤族のもの、それぞれの道を歩んでいます。仕事では責任ある立場になり、家族では子育て真っ只中。日にちを決めること自体、実は一番の関門でした。

 ただ時代はSNSです。連絡は簡単にできます。そこで、手帳をみて半年前から「11月1日は集まる日」と決めて呼びかけてきました。

 11月1日にむけ、ごはん・サンマ・豚汁・五平餅・焼き芋を準備。ちょっとした里山のおもてなしです。買い出しはなかまにお願いし、こちらは場所のセッティング。朝からウキウキしておりました。

 昼近くにみんなが到着。懐かしい面々です。今回は5人が遊びにきました。兵庫から2人が参加したり、高校卒業以来に会うなかまも。うれしいことに、小学生や幼児も3人遊びきました。

 挨拶はそこそこで、みんなで、ご飯やサンマを準備。

151102準備①

151102準備②

151102サンマ

 楽しい同窓会の様子をしばらく紹介いたします。

[2015/11/02 11:29] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
【薪ストーブ前線 到る】
朝夕の冷え込みが楽しみになってきました。薪ストーブ前線が我が家まで南下。昨日から薪ストーブライフがスタートです。

薪の燃える音とにおいが気持ちを落ち着かせます。

151101薪ストーブ


今日から11月。大給城が見ごろを迎えます。

名古屋にいる頃は、11月は紅葉の場所へ出かけていました。今は、紅葉を楽しむみなさんを迎える側になりました。

里山の秋を楽しんでほしいです、

[2015/11/01 06:42] | 薪ストーブ2015 | トラックバック(0) | コメント(0) |
| ホーム |
プロフィール

Author:おぎゅうびと
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR