城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【麦秋至】
  今日は七十二候で「麦秋至」(むぎのときいたる)です。

  豊田に移り住んで、驚いたひとつは麦畑が広がっていること。学校の給食でも豊田産小麦をパンや麺に使われています。

160531麦畑①


  これまでの暮らしで、米はとても身近でしたが麦はほとんどみたことがありませんでした「麦秋の季節 到来」と耳にしても「初夏なのに秋?」と実感がありませんでした。

160531麦畑②


  いまでは通勤途中の麦畑をみるのが楽しみです。いよいよ刈り入れの季節を迎えました。

[2016/05/31 05:16] | 季節2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【自治区バーベキュー】
 地元の自治区でバーベキューが行われました。隔年で開催され、私たち若連(45歳以下)は火おこしと肉を焼く担当で、重宝されています。

160530バーベキュー


近くのお年寄や子どもたちがとても楽しみにしています。

私たちの自治区は年寄りが高く、子どもたちは少ないという年齢構成です。

気温があたたかいこともあって、娘たちは川でシジミ採りをしていました。

160530しじみ


自治区全員が参加しているわけではありませんが、このような地元のつながりはうれしいものです。

[2016/05/30 06:14] | 暮らし2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【小さいつながりと実践の積み重ね】
 地域と協同の研究センターの総会が開かれました。地域と協同の研究センターは、協同組合(生協・農協・医療生協など)が地域で果たす役割は何かを学ぶNPO法人です、私も今期より理事の末席を汚すことになりました。

 5月28日(土)に生協生活文化会館で今回は総会記念シンポジウム「くらしのつながりと地域再生~地域社会で協同組合の活動と役割を考える」が開催され、哲学者が内山節さん『半市場経済‐成長だけではない共創社会の時代』をテーマに講演がされました。

 とても楽しみにしていました。

 内山さんは朴訥でとても耳に心地良く語られました。東京と群馬県上野村の二重生活をしながら、独自の思想を展開されています。


160529内山さん


 講演から気になったフレーズをいくつか並べます。

  • 小さいことはいいことだ。名古屋市では自家発電ではできない。上野村のような1150人の電気をつくろうと思えばできる。地域社会で「これぐらいの人口で工夫しながら生活する」ということができる。小さいからいろんなことができる。サミットなどの世界という巨大レベルで何も決められない。
  • 「昔のムラがのこる」ことが観光になる。最近は循環的な暮らしを目指す人が観光にきている。
  • 若い人は斬新的だといっているが、高齢者は「戻るだけ」。
  • 身近に小さなつながりがあることが力になる。
  • 年金で暮らす暮らし方ではない。自分がどう変わるのか実践する社会にきている。
  • 日本や世界をどう変えるのかという発想ではなく、自分のあり様を生かすソーシャルビジネスを広がったときに社会が変わっていく。「環境問題」を考えるときに。目の前の川をきれいにしたり、荒れる土地を保全したりした先に「環境が変わっていた」。

 プライベートでは私は「城址とガラ紡の里山暮らし」を豊田松平で展開しています。

 一方で私の本業は、「協同組合の労働組合」。協同組合で働くものの役割は、「市民のつながる意欲を支えていく」。単に「商品を売る」「組合を増やす」だけでなく、組合員の暮らしやつながりの願いを実現する組織であることをあらためて感じました。

[2016/05/29 07:01] | 社会 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【農縁コモンズさん企画 綿の勉強】
 私のガラ紡の師匠、稲垣さんのFBから面白い案内が届きました。「綿を栽培してガラ紡で紡ぎ、小物をつくろう」という企画です。

160528綿①


 主催は「農縁コモンズ」さん。講師は稲垣さん。年6回の企画です。その第1回講座にわずか1時間でしたが参加しました。第1回目は、綿の話と綿の種まきです。

160528綿②


 参加者は10人ほどでしょうか。子どもたちも参加していました。
 
  • 衣食住のうち、衣の自給率は?
  • 服のタグをみてどこの国が書いてあるか。
  • 天然繊維と化学繊維の違いは? 見分けられるか?
  • 綿のような繊維はポリエステルで、絹はレーヨンやナイロンで、羊毛はアクリルという化学繊維で加工ができる。値段は化学繊維が圧倒的に安い。
  • 用途によって異なるが、肌に近いところは天然繊維を使いたい。

 参加者で布の触りで天然か化学かを分けてみましたが、なかなか見分けがつきませんでした。

160528布



 これから始まる6回の講座も、摘心・収穫・糸づくり・小物づくりと魅力的。私がいつかやってみたいと思っていた講座がすでに形になっていました。なかなか仕事で参加ができないのですが私も学びたいです。

[2016/05/28 06:32] | がらんぼう | トラックバック(0) | コメント(0) |
【「高原列車は行く」】
  先週土曜日から日曜日にかけて、全国の生協の介護事業で働くみなさんが名古屋へ。生協労連介護事業交流会が開催されました。愛知での開催ということで、コープあいち労働組合福祉部会がおもてなし企画を前々から準備していました。

  そのひとつが、夕食でのバンド演奏です。ケアコープ豊橋(デイサービス・訪問・居託・定期巡回の入った施設)で働くなかまが日頃利用者のみなさんのために演奏会をしていて、今夜の夕食交流会で生演奏がありました。

  なかでも盛り上がったのは、「高原列車は行く」。1954年(昭和29)の流行歌ですから、参加の介護で働く皆さんはリアルタイム世代ではありません。でも、利用者さんにとっては「ベストスリーに入るほど人気の歌」なのだそうです。

160527高原列車は行く


  その歌を生演奏して、振り付けもして、参加者みんなで歌いました。これが何だかとてもあたたかくてジーンとしてしまいました。

  世代が違う歌は、ともすれば「私たちの歌とは違うね」「昔の歌だね」と一線を引きがち。しかし、介護で働く皆さんは利用者さんに喜んでもらえるように、振り付けを体で覚えて、よりよい介護をしようとしているんだと知りました。その思いが会場でひとつになったと思いました。

  うまくいえませんが「これぞ介護のプロフェッショナル」。心から拍手を送りました。

[2016/05/27 05:38] | 社会 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【会報誌に「提言」掲載】
 先日『生きがいコープ東海』という団体の会報誌から原稿が依頼されました。

テーマは「私の提言」。内容は自由。3000字ですからかなりの量になります。

 そこで、東日本大震災以降の私の暮らしの変化について紹介しました。タイトルは「里山暮らしと世直し暮らしをむすびつけて」。これまでブログで書いてきたものを整理して完成しました。

160526提言


 私の問題意識を整理できるよい機会でした。

 ある生協の大先輩からは感想をいただき「機会があれば思いと現在を聞かせてほしい」という連絡がありました。どんな感想が他にもきかれるか、楽しみです。

[2016/05/26 05:28] | 暮らし2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【天体観測】
  先週の日曜日の夜は、雲ひとつない満月の日。豊田市たきみ山清通寺での「たきみでたきび」に久しぶりに娘と行きました。

  今回のたき火の会では、星空観察会が開催されました。清通寺近くにお住いの元プラネタリウム職員さんが主催して下さいました。用意いただいた望遠鏡は本格的なものです。ワクワクしてきます。

160525天体観測


  まずみえてきた一番星は木星です。望遠鏡でのぞくと4つのガリレオ衛星がみえました。惑星と普通の星の見分け方のひとつは、またたくかまたたないかだと知りました。

  しばらくすると2番星3番星がまたたいてきます。春の大三角形(しし座のデネボラ、おとめ座のスピカ、うしかい座のアークトゥルス)をみました。

  残念ながら、満月は山に隠れて観察できませんでしたが、焚き火と星を楽しんでほっこりできました。

160525たき火


  このような楽しい会を開いてくださる三宅さん一家には、いつもありがとうございます。

[2016/05/25 05:47] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
【梅の実 収穫②】
 梅の収穫について書いています。

 収穫時期となったので、家族総出で梅の実を取りにいきました。

 バケツ・背負子・はしごをもって大給城へ。ブルーシートをひいて、棒で梅の実を落としていきます。みんなで行う作業は楽しいものです。

160524取る


 大きい梅も小さい梅もとっていきます。

 今回の収穫量は、小梅3.8キロ、梅干用8.4キロ、合計12.2キロです。

160524梅


 小梅はさっそく娘とへたをとり、ジュース・醤油漬け・塩漬けにしました。

160524梅漬け


 出来上がりが楽しみです。

[2016/05/24 05:03] | 季節2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【梅の実 収穫①】
 大給城址の一角に梅畑があります。地元の有志グルーブが草刈りや剪定をして世話をしており、私もそのひとりです。先日は草刈りをしました。

160523梅畑


 昨年は梅の実は不作でしたが、今年は枝にたわわに実がなっていました。

160523梅


 草刈りは好きな時間で無心の境地になれます。主催して下さるYさんが、五平餅や飲み物も用意してくださいます。

160523五平餅


 五平餅を食べながら、今年の梅の具合を確認しあいます。一粒とってかじってみます。「今年は色づきもよく豊作」ということで、梅の収穫開始となりました(続く)

[2016/05/23 05:20] | 季節2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【綱引き 連勝中】
昨日は娘の小学校で運動会。朝の6時半から町内自治区のテント張り。そのあとはPTA副会長任務で駐車場誘導担当でした。

娘ははりきって、ソーラン節やリレーや応援合戦をしました。なかなか頑張っていました。

さて、今回PTA主催行事は綱引き。私の自慢は保護者として、綱引きは保育園時代から負けなしで常に優勝しています。今回も連勝記録更新をかけ、頑張りました。

それも役員としてのリーダーを仰せつかっていました。事前に「体操をしてケガのないように体操を。優勝したらジュースが景品です!」(「景品はピールにしてくれ!」と野次られつつ)と参加者のみなさんを盛り上げ、いざ試合へ 。

160522綱引き


盛り上げが効果的だったか、2勝1敗ではありましたが、私の白チームが勝利しました。 無事ジュースをいただきました。これで記録更新です。

ですが綱引き直後に肋骨のあたりが痛くなりました。体は確実に加齢していますね。


[2016/05/22 06:46] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
【アヤメ・ショウブ・カキツバタ】
アヤメ。ショウブ・カキツバタ。見分けが難しいですね。

たまたま、ある雑誌に見分け方が掲載されていました。

160521見分け方

娘の通学路にも咲いているのでが、どの花なのか調べてみることにしました。

160521カキツバタ

160521キショウブ



簡単なのは、花びらでみること。

アヤメは花びらの中央に黒紫色の網目があること。

ショウブは花びらの中央に黄色の模様がある。花弁の色は紫から白まである。

カキツバタは、花びらのつけねから白い筋がまっすぐ一本入る。

通学路に咲いているのは、紫色の花弁はカキツバタ、黄色は花菖蒲とわかりました。

[2016/05/21 05:36] | 季節2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【ツバメ 産卵の時期】
 今日は小満。七十二候で「蚕起食桑」(かいこおきてくわをはむ)。蚕が桑の葉をむしゃむしゃ食べる季節ですが、蚕をふだんの暮らしのなかではみなくなりました。

 沖縄での米軍による女性殺害の報に胸がつまります。なぜ同じことが繰り返されるのか。米軍のいない日本を早く実現しないといけません。

 さて、わが家のツバメは、産卵の時期を迎えました。

160520産卵

  娘によれば「オスが見張りをして、メスがエサを食べに巣を離れるときは、オスが卵を守っているよ」。その通りで、巣のそばでオスがしっかり見張っています。

160520雄

  卵は1日1個産むそうです。毎朝の観察が楽しみです。

[2016/05/20 06:12] | 季節2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【軍都・豊橋をめぐる④ 愛知大学】
 最後の戦跡めぐりは。愛知大学へ、市電と豊鉄渥美線を乗り継いでいきました。

 愛知大学には、1907年(明治40年)陸軍の第15師団、1927年(昭和2年)からは豊橋陸軍教導学校、1939年(昭和14年)には陸軍予備士官学校がおかれました。

 愛知大学の石造りの門柱は正門として残っています。

160519門注


 豊橋鉄道沿いのコンクリート塀も教導学校当時のままです。

160519コンクリート塀

 学内にも当時の建物が現存しています。愛知大学記念館は第15師団の司令部庁舎として使われ、国の登録文化財となっています。この記念館はガラ紡績が常設展示されており、大きく看板も入り口にあります。ガラ紡績と戦跡が結びついていることには感慨深いものがあります。

160519記念館

 愛知大学のプールはかつて火薬庫で、名残の土塁が残っています。

160519土塁


 大講堂・将校集会所もあります。

160519講堂

160519将校集会所



 豊橋は軍都として繁栄した都市ですが、今は市民の運動で戦跡を語り継ぎ、その中心としてコープあいちが担っています。戦跡はともすれば、歴史的価値に気づかずに壊されるケースも多いのですが、このような地道な運動が大事だなぁと思いました。


[2016/05/19 05:37] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【軍都・豊橋をめぐる③ 湊町公園】
 豊橋の戦跡めぐりの様子を書いています。

 次に向かったのは、豊橋空襲の戦跡へ。豊川沿いを歩きました。

 豊橋市は、1945年6月19日深夜から20日にかけ空襲にあいました。624人が犠牲となられたと記録されています。6月20日には豊川で灯篭流しが行われています。

 川沿いにはエノキがあります。幹が大きく裂けていますが当時の空襲によるものです。

160518エノキ


 エノキのすぐ下には湊町公園があります。碑があります。豊橋空襲50周年のときに市民の募金などで建てられたものです。

160518碑


 碑には「平和」という文字が刻まれていますが、草が覆いかぶさってみえなくなっていました。

160518平和


参加者で草をどかせて写真を撮りましたが、「平和」が草葉の陰からのぞくような時代にならないようにしないといけません。(続く)

[2016/05/18 05:42] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【軍都・豊橋をめぐる② 豊橋公園】
 市電で向かったのは、豊橋公園です。ど吉田城址や豊橋市役所もある場所です。

 吉田城址に陸軍の歩兵第18連隊が1884年(明治17年)に置かれて、兵営などが建設されました。


 戦後には施設の多くが取り残されましたが、門柱や弾薬庫が残っています。


 豊橋公園の正門では当時のコンクリートの営門があります。哨舎(しょうしゃ)と呼ばれる見張り小屋も現存しています。

160517豊橋公園


 入り口すぐ右手に弾薬庫があります。

160517弾薬庫


 公園内には「第18連隊」の碑がありました。他にも「第118連隊」「第229連隊」がここにあったとする碑がみられます。

160517碑


公園内には防空壕のあとがありますが、コンクリートでふさがれています。

160517防空壕


 灰捨て場も残っています。

160517灰捨場


 公園内には神社があり、神武天皇の銅像がありました。

160517神武天皇


 国道1号線増沿いには、明治の頃から使われていた営門が残っています。

160517門柱


 戦跡めぐりのときには祭りが開催されていてとてもにぎやかでした。公園全体は緑が多くて気持ちよく歩きましたが、戦中の「空気」がしのばれて時おり背筋が「ゾクッ」としました。(続く)

[2016/05/17 06:19] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【軍都・豊橋をめぐる① 市電で出発】
 私はコープあいち九条の会の事務局の顔をもっています。5月15日にアウトドア企画「新緑の豊橋をめぐる~軍都・豊橋の戦跡遺跡を訪ねて~」をを開催しました。

 豊橋市はかつて、歩兵第18連隊、第15師団をはじめ陸軍の重要施設が多数おかれ、国内有数の「軍都」でした。今も市内の各地にそれらの一部が遺跡として残っています。また、

 戦争末期の1945年6月19日深夜から翌未明にかけて、B29爆撃機による空襲をうけ、全戸数の70%が焼失し、624人が犠牲者を出しました。「豊橋空襲を語り継ぐ会」にはコープあいちも設立から参加して、空襲体験の掘り起こしと継承、犠牲者の追悼を行っています。

 今回は、豊橋公園周辺と愛知大学に残る戦争遺跡や追悼碑をめぐりました。

 集合場所は豊橋駅。

160516豊橋駅


 市電に乗ってまずは豊橋公園へむかいました。

160516市電


 しばらく豊橋の戦跡めぐりについて書いていきます。(続く)

[2016/05/16 08:15] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【梅の実 みのる】
  今日から七十二候で「竹笋生」(たけのこしょうず)。筍が出てくるころといいますが、こちらの里山は筍は終盤。淡竹が勢いよく出ています。

 さて、心地の良い初夏ですが、季節は着実に次の梅雨にむかっていますね。我が家では家のなかでムカデが出没するようになりました。

  近くの梅の木には実がなりだしています。

160515梅


  強い雨が降ったり、風が吹いたりすると、実が道路にちらばっています。

  昨年はあまり実がなりませんでした。今年は期待ができそうです。
 
[2016/05/15 06:40] | 季節2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【『上方芸能』終刊】
 大学時代のゼミの恩師、木津川計先生の発行する『上方芸能』。第200号で終刊となり、最終号が昨日届きました。これまで2回ほど文章を載せていただきました。

160514上方芸能表紙


 終刊にあたって、私も次のようなメッセージを寄稿いたしました。

160514原稿

初心に火を灯す 

  『上方芸能』の購読は、立命館大学4回生からです。ちょうど生協への就職が決まったときでした。購読歴21年です。
私の今の原点は木津川先生からの学びにあります。木津川先生の生活文化論を学び、生協運動の道を決めました。木津川ゼミでゼミ通信づくりの楽しさを知り、私の仕事である労働組合の機関紙づくりにつながっています。購読は「初心を忘れない」という決意です。
 志高く歩んだ道ですが困難も多く、よく初心が消えかかります。『上方芸能』が届くのは、そんな初心が消えかかるときです。木津川先生の編集前記を心して読み、消えそうな初心に再び火を灯していました。終刊で、初心を取り戻す営みがなくなります。
 しかし、木津川先生が『上方芸能』の編集方針にこめた精神は今の時代にも色あせていません。私のような次世代が時代をつくりあげるときとなりました。終刊は残念ですが、木津川先生の活躍をこれからの私の励みにします。ありがとうございました。
生協職員 立命館大学 木津川ゼミ7期生

 5月10日付中日新聞夕刊『夕歩道』でもあたたかい内容で上方芸能の終刊を報じていました。

160514夕歩道

 最終号のメッセージには、浜村淳さん、山田洋次監督などの著名な方々が寄稿されていました。木津川ゼミ生やゆかりのある皆さまの名前も拝見しました。そうそうたる皆さまと私の名前が目次に並んで、とてもおそれ多いのですが、最終号は宝の一冊になりました。

 『上方芸能』に毎号掲載されている編集方針。最終号は「48年を振り返って」と小さく記載されていました。この小さな欄を探すのが、毎号の営みでした。

160514方針

 終刊はとってもとっても残念ですが、木津川先生の48年間にわたる発行に心から敬意を表します。

[2016/05/14 06:02] | 節目に | トラックバック(0) | コメント(0) |
【綿の芽が出る】
 五月晴れの心地よい天気ですね。ツバメの巣づくりも順調です。

160513つばめ


 GW以降は休みのたびに草刈りが続きます。先日はガラ紡工場跡地お草を刈りました。

160513草刈り


 綿畑も、すこし手を抜くと「緑のじゅうたん」となってしまいます。その綿畑からは、綿の芽が出はじめています。

160513芽


 固い粘土質の土ですから芽が出るかどうかが心配でしたが、まずは一安心。草と間違えて抜いてしまわないように慎重に。

[2016/05/13 05:45] | 福綿プロジェクト松平2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【ロケットストーブ プチリニューアル】
  愛用している手づくりロケットストーブをプチリニューアルしました。

160512ロケットストーブ① 

  五徳(というか、スチール鍋しき)を置いて、鍋や鉄瓶を直に使えるようにしました。

160512ロケットストーブ② 

  このロケットストーブは2年前につくりましたが、アウトドアでお湯をわかすときに使ったりします。

  ただ、やっかいなのは煤です。まだロケットストーブの原理をきちんと理解できていないからか、ステンレス製のやかんはすぐに真っ黒になってしまいます。

  もう少しロケットストーブを極めていきます。

[2016/05/12 04:51] | 暮らし2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【ツバメの巣づくり】
愛鳥週間が昨日から始まりました。GWから我が家の周りでもツバメが飛び始め、2Fで巣づくりが始まりました。

 私の母は「ツバメはふんをするし、ヘビが来るからイヤ」と毛嫌いしているため、仕方なく2Fに防鳥ネットをつけました。

 しかし、ツバメは防鳥ネットを潜り抜けて巣をつくりました。「そんなに我が家に巣をつくりたいなら、つくらせてあげよう」という気持ちになりました。


160511ツバメ

 


 ツバメの巣をつくる家には幸せがやってくるといいます。母はいろいろいってきますが、私は娘と一緒にツバメの飛来を楽しみます。
[2016/05/11 05:04] | 季節2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【薪ストーブ掃除】
 GWの作業の一つが、薪ストーブの掃除です。

 薪ストーブでよく受ける質問は「煙突掃除が大変でしょ?」といわれますが、年に1回です。

 煙突内にブラシを1回こすりあげるだけで大丈夫です。

160510ブラシ


  煙突につくすすは、写真の程度で多くはありません。

160510煙突内

160510すす


  むしろ薪ストーブ本体を掃除は丁寧にします。ストーブ内に触媒という装置があり、これは丁寧に掃除をします。

160510触媒


  薪ストーブ掃除はパートナーと2時間あまりで終わります。来シーズンが楽しみです。

[2016/05/10 04:52] | 薪ストーブ2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【あざみのプレゼント】
 昨日は母の日でした。

 娘(小学3年)が母の日のプレゼントに摘んできたのは、あざみ。娘はトゲにさされながらも、丁寧にとって飾りました。

160509母の日


 「どうして、あざみ?」と聞いたら、「夕ご飯のセリを土手で摘んでいたら、あざみがたくさんあって、きれいな花にはトゲがあると思ってプレゼントしたくなった」そうです。

 娘から母の日にプレゼントをするのは、今回がはじめて。なかなか粋です。

[2016/05/09 05:13] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
【師匠の里芋畑】
畑の師匠が、里芋の種芋を植えていました。畝に種芋と肥料を交互に並べて土をかぶせていくのです。それがなんとも美しい。

160508畑

160508里芋


  私は穴を掘って植えていきましたが、師匠のような方法をしたいです。

  ただ、大きく違うのは土の質です。師匠はとてもやわらかく、私の畑はまだ粘土で固いのです。

 師匠からは「土はこれからだんだん変えていけばいい」とアドバイスをうけました。まぁ、少しずつ畑づくりを進めていきます。

[2016/05/08 05:33] | 暮らし2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【草刈り機のコツ】
 GWに入るとあちこちから草刈り機の音が聞こえてきました。立夏の季節にはやにわに草が生えだします。里山は草むしりや草刈りのシーズンが半年余りつづきます。

160507草刈り機

私の畑の師匠は、とても草刈りが上手です。私は師匠のようにはできません。「ただ草を刈ればいい」というものではないので、うまく草刈りをするコツを調べてみました。

  • 草刈り機は反時計回りで動きます。刈る方向は、刃の部分を右から左へ。右に振ったときに刈ろうとしても、刃の回転が逆向きになるので、うまく刈れません。なので、往復狩りや大振りは禁止。

  • 刈刃のどの部分で草を刈ると一番効率的かというと、だいたい、時計の10時から12時の位置の間くらいです。刈刃は360度ありますが、草を刈ることができるのがこれだけ。


 これまで大振りや往復狩りをしていました。なのできれいに刈れなかったのですね。これからは草刈りマスターを目指していきます。

[2016/05/07 06:52] | 暮らし2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【ガマズミ】
 GWが終わりました。松平に移り住んでからGWの過ごし方が変わってきました。出かけるより、家で草刈りや薪づくりなどの時間を過ごすようになりました。どんなGWだったかは後日に。
 
  さて、先日カエル谷を訪ねたときに「ガマズミ」という花を教えていただきました。白く小さな花が群れをなしています。

160506がまずみ


  ガマズミは、秋になると赤い実がなります。九久平小学校のみどりのカルタにも「小さな実 たまごがたしてかたまった じゅくすとあまいがまずみの実」という句があります。

  ガマズミの実を口にしてみたいものです。

[2016/05/06 04:32] | 季節2016 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【里山春遊び⑧ ゆったり里の時間】
 今日から立夏。七十二候で蛙始鳴(かわずはじめてなく)。毎日、カエルの大合唱ですが、風呂に入るときや寝るときには心地よいBGMです。

 さて、里山春遊びの様子を書いていますが、今回が最後。

 子どもたちが遊んでいる間に、パパママはご飯を準備したりおしゃべりを楽しんだり。昼ごはんは簡易釜戸で炊いたご飯でのカレーライス。

160505ご飯

160505カレー

 パパには薪割りもしてもらいました。とても助かります。子どもたちが遠くから見守っています。

160505薪わり


我が家のおもてなしは、こんなゆったりとした時間です。お土産には家庭菜園で育てたねぎです。

160505ねぎ


 保育園時代の子どもたちが季節ごとに遊びにくるたびに、いろいろアイデアをねっています。ヒットするときもあれば、いまいちのときもあります。それでも、子どもたちはとても楽しんでくれていて、参加も企画のたびに増えていきます。

 これからもいろいろと楽しみたいです。


[2016/05/05 06:32] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
【里山春遊び⑦ ロッククライミング】
 里山遊び春企画の様子を書いています。

 今度は子どもたちを軽トラックに乗せて大給城へ。頂上近くにいくと、ちょうどロッククライミングを楽しむグループがいました。

 その様子を子どもたちが真剣にみていますが、私には登る心得がありません。

 でも、子どもたちは岩登りに興味津々。

 子どもたちに「すごい」といわれるとロッククライマーのみなさんもうれしいようです。

 そして、子どもたちに体験をさせてくれました。

160504ロッククライミング


 大給城の魅力は巨岩ですが、こんな交流ができるのも里山ならではです。(続く)

[2016/05/04 06:26] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
【里山春遊び⑤ カブトムシの幼虫】
 今日は憲法記念日です。各地で集会が行われます。私も集会に参加して憲法を守る意思を示したいのですが、娘にとっても大事な休みです。今日は娘のために一日を使います。

 さて、里山遊びの様子を書いています。


 次は、カブトムシの幼虫探しへ。近くの牛糞小屋にはカブトムシの幼虫が埋まっています。

 「行きたい子どもたちは?」と呼びかけると3人が手を上げました。軽トラックに子どもたちを乗せて、牛糞小屋へ。

 子どもたちにも手伝ってもらいながらシャベルで掘っていくと、カブトムシの幼虫6匹をみつけました。

160503掘る

160503幼虫


 子どもたちは喜んで持って帰りました。

 ただ、ママたちからは「ギャー」の声。残念ながら、持って帰ることができず、裏山に返すことになってしまいました。(続く)

[2016/05/03 05:44] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
【里山春遊び④ カエル・どじょう・オタマジャクシ】
 昨日はメーデー。そして夜は豊森なりわい塾の交流会。昼に夜に、楽しく過ごしました。

 さて、里山春遊びの様子を書いています。

 沼にズボズボ入っていった子どもたちが捕ったものは…。

 まずオタマジャクシ。

160502オタマジャクシ


 ツチカエル。

160502ツチカエル


 シュレーゲルアオガエル。

160502シュレーゲルアオガエル


 どじょう。

160502どじょう


 トンボの産卵の様子もみられました。

 特にT君はツチガエルをみつけたときに、管理人さんから「よくみつけたね」とほめられていました。

 このカエル谷を子どもたちが生き物とたわむれる場所としてもっと活かしたいなぁ、とあらためて思いました。

[2016/05/02 07:24] | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) |
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