城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【「わたしはせんそうにいきたくありません」】
 くどいようですが、やっぱり戦争法案について。

 昨日、豊田の戦争法案反対デモに参加しました。「豊田で開催される」ということ自体が新鮮で、仕事が終わってから急いで豊田へ。

 足を運んでみると、全国の動きと同様で、若いママさんや子どもたちが多くて正直びっくりしました。この間の里山つながりでも知り合った方々も参加していました。里山暮らしも平和であってこそ、ですから。

150725デモ

 常々豊田という地域でのデモの難しさを感じていましたが、「戦争法案はとめなくては」という願いは、豊田でも広がっていたのですね。

 昨日の朝、娘とこんな会話をしました。

私「せんそうってきらい?」

娘「せんそうってなに?」

私「せんそうって、人を殺したり人が殺されたりすることだよ」

娘「どうして、そんなことするの?」

私「とっともどうしてしたがるのかわからないけど、日本でそれができるようにしようとしているんだよ」

娘「やだな」

私「紙に書いてごらん。今日とっとがそれを持って歩いてくるから」

 そんな会話の後で、娘が書いた「わたしは、せんそうにいきたくありません」

150725プラカード


 はじめこのプラカードをみて「かわいくできたね」と娘をほめました。

 でも、しばらくすると全く違う感情がわきおこりました。 「子どもが『せんそう』という言葉を書くようになる時代って何なんだ」と悲しく悔しくなりました。

 少なくとも、私の子どものころは「外国での戦争をとめたい」とは思うものの、どこか遠い言葉でした。

 それが今は「せんそう」はすぐ私たちの隣にあるのだと、娘のプラカードからあらためて実感しました。

 集会では子どもたちの参加が多く、なかには「戦争法案反対です」「戦争だいきらい」という手づくりプラカードをみました。

150725手づくり


 戦争の人づくり本質は「命令に抵抗せず、従う人間を育てる」ことです。だから管理社会を進めて、物言わぬ従順な人間になるようにすすめていこうとしています。

 そのような人づくりの結果、戦争でどうなったか歴史が証明しています。残念なことに、世の中はその流れです。

 だから「一人ひとりが自分の言葉や表現で意思を示す」という姿勢が大事だと感じます。私にとって、会場で配布されるどのプラカードよりも重みがあります。

 この夏はこのプラカードをかかげて各地のデモに参加します。

 豊田でのデモの主催者のみなさん、ありがとうございました。お疲れさまでした。また、やりましょう。

[2015/07/25 06:32] | 社会 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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