城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【胸騒ぎがします】
日曜夜のことです。私の帰宅後に母から聞いた出来事です。

山に囲まれた我が家。夕方になれば暗く、大人でも夜は外にめったに出ません。車もあまり通りません。少し離れれば、街灯もありません。

151215暗闇


そんな真っ暗な山のなかから、子どものわめく声が響きました。私の家族が所用で外に出て耳にしました。家のなかにいたら聞こえません。たまたま耳にしました。

わめき声のきこえる場所に私の家族が行くと一台の車。男の子(小学校低学年?)が車から出されていました。「入れて! 助けて!」と車に泣き叫んでいました。

運転席には父親らしき人。何かあったのか尋ねると「悪いことをしたから」だそうです

私の母が男の子をなだめ、「お父さん、何があったかわかりませんが、これ以上は叱らないで下さい」と話しかけました。

しかし「迷惑かけて、ごめんなさい」と何度も母に謝ったのは男の子の方。父親?は特に口も開かず、車に男の子を乗せて走り去りました。

見かけたことがないお顔なので、この辺りに住む方ではなさそうですが、車のあった場所は地元民でもほとんど入らない場所です。念のため、車のナンバーはひかえてあります。

以上、私が母から聞いた話。

とても胸騒ぎがしています。

子育てはけして自分の思うようにはいかないものです。つらさもわかります。

しかし、いかなることがあったにせよ、これはやってはいけない。

寒い暗闇の恐怖に怯え、父親に助けを求めても無視され続けた男の子の絶望感を想像すると、胸がギュッとしめつけられます。

男の子の、これまでとこれからを思うと苦しくなります。

どうかどうか、男の子は無事でありますように。

暗闇と寒さと無視による恐怖からまぬがれますように。

[2015/12/15 06:17] | 社会 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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