城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【豊森なりわい塾『布の話』③ ワタの歴史】
 昨夜は柚子湯を楽しみました。冬至を過ぎましたが、まだ年末気分ではありません。なんだか、やり残した宿題が多い気分です。
 
 さて、豊森なりわい塾での『衣の話』講座について、つづっています。次に綿の話。

 塾生に配ったのは、ワタのドライフラワーです。見事に綿がはじけています。綿を塾生が一つずつとって「収穫」しました。

161222ドライフラワー


 柔らかくふわふわしており、種が真ん中にあって取りにくいことを知ってもらいました。
 
そして、ワタの歴史を稲垣さんから。

  • 日本で最初に伝わった綿は三河湾。インドシナから漂流した青年が種をもっていた。しかし、気候にあわず広がらなかったようだ。
  • 日本にふたたび伝わったのは、15世紀末。中国や朝鮮からはいり、戦国時代の終わりにワタ栽培が成功。全国に広がる。江戸時代には綿は着られるようになる。

 そこで、ひとつの疑問。「ワタが伝わる前に日本人は何を着ていたのか?」。

 今まで考えたこともありません。

 稲垣さんによれば、麻などの植物の繊維を身につけていたようです。また勉強になりました。(続く)

[2016/12/22 05:52] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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