城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【綿から糸へ④ 手間ひまをかける】
  栽培した綿から糸に紡ぐ作業の様子をつづっています。

  ガラ紡で紡いだ糸は、山田さん主催の小物づくりで使われます。その作業がしやすいように、紡いだ糸を山田さんと2人で玉にしました。

  山田さんと向かい合い、作業をしながらいろいろ話をしました。トランプ大統領やTPPや貧困の広がりのことから、食べものや野菜の育て方、それぞれのこれまでのなりわいなど。

  心あたたまる時間でした。

170127玉



  そして、ふっと思ったのです。

  今は効率がもてはやされる時代です。時間・空間・つながり・工程をいかに省くかに価値がおかれています。その結果、人と人とのあたたかさがつくりにくくもなっています。

  だからこそ、あえて、手間ひまを大事にする時間・空間・つながりを取り戻す営みが求められているのでしょう。

  私がガラ紡績で大事にしたいのは、そんなあたたかな営みなのです。

[2017/01/27 06:06] | がらんぼう | トラックバック(0) | コメント(0) |
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