城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【憲法記念の集会 生協が協賛する重み】
 5月3日は憲法施行70年。古希を迎えました。全国各地で憲法を守る集会が開催され、愛知県では名古屋国際会議場で市民のつどいが開かれました。

170506チラシ


 国内では、安倍首相が改憲を公言し、秘密保護法、戦争法、共謀罪、九条の解釈改憲を進めています。国際的には、北朝鮮の核・ミサイル開発や、トランプ米大統領の強権的外交で緊張が高まっています。国内外ともに、戦争をおこさせないために日本国憲法を守り活かすことが求められる重要な局面となっています。

 つどいには2203人が参加。安倍政権の改憲の動きをとめようという市民の関心の高さを感じました。

 つどいでは、丹羽宇一郎さん(元中国大使・前伊藤忠商事会長)が講演。グローバリゼーションがすすむなか、世界の各国が日本の憲法をうらやましがっていることを紹介。「古希を迎えた憲法の三原則を今後も守り続けるには、若者に伝えていくことが大事。そのためにも教育が重要」と強調しました。

 主催者の愛知憲法会議の本秀紀さん(名古屋大学教授)は、国会で議論になっている共謀罪の問題点を指摘。「表現の自由にとどまらず、体制に異論をとなえる自由が抑圧される危険がある。山でキノコをとればテロの資金源集めの犯罪とされるバカげた内容だ。異論を封殺する共謀罪をより凶暴にさせないよう、一人ひとりができることを取り組もう」と呼びかけました。

 「市民のつどい」にコープあいちが協賛していますが、めいきん生協のときから毎年続いています。

170506生協


 2000年代には憲法記念日が近づくと、右翼の街宣カーがめいきん生協の本部にむかって、「生協粉砕」と大音量でがなりたててきました。

 日本国憲法は戦争の多大な犠牲の上に制定されました。生協活動も「平和であってこそ、暮らしが守られる」ことを理念に戦後再出発しました。さまざまな試練をへながらも「平和とよりよい生活のために」をスローガンに、憲法を礎にしてこれまで活動を続けています。今の安倍政権の動向から、コープあいちの憲法集会の協賛に、今後右翼からの「脅し」があるかもしれません。

 議論されている共謀罪により、私たちの活動が監視され、委縮をもたらす危険があります。

 このような情勢だからこそ、生協が再出発した原点を忘れず、憲法を守り価値を高めるために、市民のつどいにコープあいちが協賛する意味はとても大きいですね。

[2017/05/06 05:19] | 社会 | トラックバック(0) | コメント(0) |
<<【おやじの会 流しそうめん予行練習】 | ホーム | 【福島にて⑧ 現代版「蟹工船」がイチエフで】>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://ogyuubito.blog.fc2.com/tb.php/1738-572997be
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
プロフィール

おぎゅうびと

Author:おぎゅうびと
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR