城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
【PTA考⑥ 「やらされ感」ではつまらない】
 PTAの経験を書くのも今日でいったん区切り。

 先日、三河PTA研修発表大会が豊橋で行われました。三河地方の学校のPTAが集まり、担当となる学校の1年間の活動報告をききます。豊橋市公会堂で開催されましたので大人数です。

180221研修


 そのなかで気になった発言を紹介。

  • PTAを取り巻く環境は急速に変わった。個人情報の扱いや加入問題、役員選出の難しさ、行事や活動への参加に負担感や不公平感を感じる会員が増えているのも事実。
  • PTAが限りなくブラックに近い組織と多くの書籍に書かれた。PTAの存在意義が問われた今年度。下り坂の時代に、走ってきた今年度の役員に感謝。
  • 変化に適応した組織づくりは必要。でも、無くして良いのか疑問。PTAは家庭・学校・地域をつなぐ役割がある。保護者が主体の活動。
  • 役員は1年や2年など短期間だから「例年通り」になりがち。でも、「桜梅桃李」という言葉どおり、それぞれ独自の活動を立派に行っている学校や地域もある。
  • つながりが強い地域は、幸せな地域。そんな学校から、すてきな雰囲気が醸し出されてくる
  • 最初は面倒に思っても、活動が終わる頃には「やってよかった」という感想がきかれるのも毎年の特徴。否定的な報道に負けない。

 松平地区はPTA活動に地域が協力的です。資源回収やマラソン大会の協力の半端ない高さ、総会や会議の高出席率に表れています。PTA会長としてとても助かりました。

 でも、「変化への対応」も必要。伝統的であればあるほど、その年度で一つ変えることができればいい方です。
 
 私が役員としてつくった変化は「おやじの会で、おやじの地域デビューの場をつくったこと」でしょうか。

 「伝統は大切にしつつも、やりたいことをやる」「地域と学校のつながりを楽しむ」「仕事とは違う自分の成長を感じる」。これがPTAの醍醐味ですね。
 
 「やらされ感」「義務感」では楽しくない。でも、つながりがなく要領がわからない春は緊張するもの。

 活動を通じて役員の団結はだんだん高まっていきます。PTA役員とは、これからも地域で一緒に暮らします。

 一緒に活動してきた役員と「PTAをやってよかった」と思えるのは、最後の最後なのかも。

 だから、一緒にやってきた役員のためにちょっと仕掛けを考えています。それはお楽しみに。

 以上、私のPTAの経験を長々と綴ってきました。ここまで読んでいただきありがとうございます。

[2018/02/21 06:35] | 学校行事 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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