城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
第3回講座⑦ 森音の会
 今回の訪問先にUさんを選んだのには理由がありました。

 今年5月の日曜日に、「森音の会」がバザーを足助で開いていると知り、立ち寄りました。

 「森音の会」とは…

 豊田市の田舎に暮らす自閉症児の親を中心に活動している会です。障がいをもっている人も、地域の人に理解され、働き続けられる場所を作りたいと思っています。築100年の古民家を拠点に、自然の中、地域で働き、住み続けられることを夢見て頑張っています。(パンフレットより)

 「森音の会」には豊森なりわい塾の卒塾生もスタッフとしてかかわっていること、森音の会では綿を育ててガラ紡で糸にする取り組みをしていたことを、バザーで知りました。

 
 プロフィールを読み「もしかしてUさんは森音の会にかかわってみえるのでは?」と関心があったのです。

ちなみに、5月のバザーの様子を地元のケーブル局が取材していました。豊田市役所HPから、「街角ポケット」6月3日付放送でみられます。今回、もう一度みているとなんとUさんが焼きそばを焼いてインタビューをうけていました。ちなみに、私の妻も娘もインタビューされています。

http://www.city.toyota.aichi.jp/toyotanow/machikado1306.html


130824森の音会
 

 

 さて、私たち6人を迎えてくださったUさん家族。毎週土日は内装作業のために豊田市中心部から通われています。
 
 

 まずは、Uさんから、足助へIターンする経過をうかがいました。ポイントを紹介すると

  • 二人の息子さんのうち、長男(現在高校3年生)が自閉症。仕事の関係でアメリカ生活をしていた。豊田に戻り、長男の生き方を支えるためにいろいろ奮闘する。(「森音の会」もそのひとつ)

  • もともとUさんは、街よりも山が好き。豊森なりわい塾を知り通うことになる。「家ぐらい自分で建てないと」という塾スタッフの言葉に影響をうけ、ご自身で今の土地に家をハーフビルドで建て始める。

  • Uさんのお連れ合いさんは移住には反対だった。交通の便の良さなどを考えると、街中の方が長男のためにもいいと思っていた。しかし、仕事で疲れ気味だったUさんが、山や豊森に通うなかで生き生きしてくる姿をみて、応援するようになった。今では「土・風・太陽のなかで生きていくことがなんと幸せか」と思うようになる。
 

 しかし、Uさんは「Iターンは良い面もあるけど、実は葛藤していることがあるんです」と話されます(続き)

[2013/08/24 07:18] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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