城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
第3回講座⑫ ライフデザイン
 塾生それぞれが描く3年後5年度のライフデザイン。
 
 塾生全体の年齢は、20歳代〜50歳代(最高は64歳)でまんべんないようです。

 性別では、男性は50歳代が多く「定年してからの人生」をどう描くのかという感じでしょうか。女性は20〜30歳代が多いように感じています。
 
 それぞれが話されるライフデザインは、オリジナリティがあり興味深かったです。一つひとつを紹介したいのですが、それは今後いろんな場面で紹介するでしょうから、全体に感じたことを紹介します。

  • もうすぐ定年を見通しているみなさんは、生まれ故郷に戻ったり田舎の生活でどんな生活をしたらいいのか、を考えているように感じました。ただ、「農業をするのはとても大変なことだ」という思いは共通していました。

  • 20〜40歳代は、「何がどうできるかわからないけども自然や里山、田舎を相手に何かできないか」という、エネルギーを感じました。

  • 都会で消費するだけの生活では不安を感じており、「土」に根差す生き方や、都会と田舎を結ぶ仕事をしたい、などの思いは共感できましたそのなかでも、IターンUターンを決心したり、すでに地域に根差している塾生の言葉は力強いものを感じました。
 


 私は、

  • すでに松平への移住を決めているので、娘の成長とともに地域につながりを築き、私自身も成長していくこと。

  • 代々なりわいにしていたガラ紡績が、今の時代に脚光を浴びていると知ってしまった。すでにガラ紡工場跡地は更地となったが、ガラ紡績や国産綿を必要としている方々のために力になりたい。

  • 特にガラ紡は水車を動力にして営まれたきた。ガラ紡にあった里山を築いていきたい。

 以上を発言しました。

 合宿を通して塾生の距離が縮まりましたが、まだ3回目の講座です。それなのに、ここまで一人ひとりが素性をカミングアウトし、将来の思いを話せるなんて普段の生活ではなかなかできません。

 いや、こういう場だからこそ、話ができるのかもしれません。だからこそ、ここで出会った塾生のつながりは貴重なものに思えてきます。

130618報告書 
 


 長々と綴ってきましたが、豊森第3回講座の報告はこれでおしまいです。次回は9月です。

[2013/08/29 06:35] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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