城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
豊森第7講座⑤ レッテンバッハ村
 「薪ボイラーの民主化」の必要性を実感した森さん。次に薪ボイラーの先進国のヨーロッパへ向かいます。

 なかまからカンパを募り、ドイツ・スイス・オーストラリアへ訪問して薪ボイラーを探りにいきます。講座ではその報告がされました。

 ヨーロッパでは数十万台の薪ボイラーが稼働していますが、その普及要因も日本と大きく異なることがあります。

(以下、森さんの訪問記『新米バイヤー 薪ボイラー珍道中日記』より)。

  • ヨーロッパでは、薪の流通が確立しており安く手に入れられます。灯油は、薪の3.5倍の値段です。(日本では薪の1.7倍で灯油の値段)。

  • 森林内の道が整備されていて、森林と暮らしが近いという条件があります。

  • DIY気質にも富み、身近な中小企業の技術も高く、「自分たちのことは自分でやる」という意識を強くもっています。

  • 日本の山村には「過疎」というイメージがつきまとますが、ヨーロッパでは過疎がなく地元民が残っています。

131219報告 



 また、ドイツのバイエルン州レッテンバッハ村の訪問報告はとても面白いものでした。

 この村は、周辺村と合併したのですが若者が流出してしまいました。

 現村長が「なんとかしたい」と合併解消をめざして運動して実現。

 その後は「環境と健康にやさしく、若者が住みやすい村づくり」をめざし、太陽光や薪ボイラーでエネルギーを自給させたり、薪・地域通貨・村営スーパーなどの地域内部で循環する経済もつくりました。

 今では合併前よりも人口が増えたそうです。

 「レッテンバッハ村の村づくりに日本の未来があるのではないか」と、森さんたちはレッテンバッハ村長を日本に招き『ドイツで幸せな村の村長講演会』を年明けに準備をすすめています。

 以下、『木の駅プロジェクト』のホームページを紹介します。

http://kinoeki.org/

 大変興味深い内容です。(続く)

[2013/12/19 06:21] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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