城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
薪④ ふくろうとガラ紡工場跡
 昨日はこちらでも雪が降りました。ユニコーン『雪が降る町』の唄がぴったりの年の瀬になりました。

 さて、N店主はとても多趣味です。ご自宅で陶器づくりもされています。

 私たちの引っ越し祝として、店主作のふくろうの置物をいただきました。

131229ふくろう

 店主は「ふくろうは、福を呼ぶからね。好きなんだわ。この辺りは夜になるとふくろうがよく鳴いているよ」。

 松平には「梟ヶ城」(ふくろうがじょう)という城址があります。「一夜中にあまりにもふくろうがなくので、敵から城を守るのには都合がいい」ということから名前がきているそうです。

 夜のふくろうの鳴き声を楽しみにしたいです。

 N店主の庭で、もうひとつみかけたものはガラ紡工場跡です。この辺りでよくみかける土塀の建物です。

131229ガラ紡

 
 店主の家でも、昔はガラ紡をされていました。ですが、やはり「大変だった」というイメージがつきまとっているようです。

 「冬でも綿ぼこりに囲まれているので、火で暖めて作業なんてできないでしょ。火事になっちゃうから。冬は大変だったという思いが強いね」

 ふくろうとガラ紡。松平の自然と歴史を垣間見た、N店主宅の訪問でした。

[2013/12/29 06:28] | 松平の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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