城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
豊森第9講座④ 「もやっ」の正体
 塾生の卒塾作品発表の続きです。

●Oさん:「もやっ」の正体と紡ぐ力

 笑顔がチャーミングなOさん。発表では、Oさんはじめ若い世代に共通するだろう気持ちを上手にまとめていました。
 
  • 企業で安定した仕事を就いていても、貯金が増えても、将来に対する得体の知れない不安が常にぬぐえず、「もやっ」としていた。
  • 豊森を通じて「不安の正体がみえた」。それは、「今の暮らしは、自分から切り離して他人任せにしている」「お金があっても、暮らしを紡ぐ力がないという自信のなさ。だからお金を稼ぐのに依存」
  • 幸せのためには「安心感」が必要。安心感とは、生活を自給する力・地域の中での役割(居場所)があり「役立っている」という実感。そして楽しい仲間

 Oさんは、身近な素材(縄・葉・布・段ボール)で、豊森で学んだ様子を紹介していました。

140220Oさん
 

 自分を深く見つめたうえで、身近な素材で「生きる力」「紡ぐ力」を表現したのには、「おっ」と発見がありました。

●K.Aさん:同じ境遇
 

 旭地区に家族をつれて昨年末に名古屋からUターン。「田舎の長男」というネガティブな気持ちから、ボジティブな気持ちでUターンするために豊森で学ばれていました。

 Kさんは夫妻で豊森に参加。私と同じ時期に家を建てて引っ越し、そして子どもさんもまだ就学前ということで「同じ境遇だなぁ」とあらためて感じました。
 
 Kさんが発表したのは「こけぐらし〜家族への愛 裏山をこえて〜」

140220KAさん


家族と地域への愛情とメッセージ、そして「こけ」を通して身近なものに目をむけようという姿勢はユニークでした。

 私も「こけ」に目をむけるようになりました。
(続く)

[2014/02/20 05:33] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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