城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
豊森第9講座⑭ すでに
 塾生の卒塾作品発表の続きです。

●MHさん:「いつでもできます」

 MHさんは祖父母らが住んでいた新城で暮らしています。「みなさんが描いている田舎での暮らしは、やろうといえばいつでもできます」という環境です。

 猪やシカなどの動物に、ほとんど出くわしています。そういえば、MHさんは塾が始まってすぐ、マムシに噛まれて入院もしました。

 MHさんは、スケッチブックに手書きで今後の暮らしを描きました。面白かったのは、自宅をビニルハウスで囲んで暖かくするというアイデアです。

140302MHさん


 「すでにできる」という環境を大いにいかしてほしいですね。

●ARさん:寺子屋

 ARさんほど、めまぐるしい1年はなかったと思います。

 もともと旭出身で、豊森塾が始まったころに名古屋からUターン。「田舎をどうにかしたい」と思って、とよたの街と山村を結ぶセンターに就職。しばらくして結婚。相手はお寺さんの住職さんで、いろんなイベントを企画されている方。そして、子どもも宿しています。

 ARさんの卒塾発表は「2020年の私」。スケッチブックで、それも飛び出し絵本のように発表しました。2020年とは、ちょうど東京オリンピックのときです。

 ARさんは、名古屋からも遠くないという立地をいかして、「住んでいる場所 住んでいた場所 住みたい場所 どこにいても手をさしのべられる」のを大事にしたいと考えています。

 そのなりわいとして「寺子屋」を準備しています。住職さんと一緒になった環境を大いに生かしたいと考えています。


 内容も、田舎の暮らしやつとめにかかわるもの。

140302ARさん


 発表をきいていても、ワクワクします。

 ARさんとは同じ班でした。Uターンを決意したことで「人生の転機をむかえているな」と思っていましたが、一気に飛躍してしまいました。

 それも、さわやかに、軽やかに。
 
 これからも、まちと農山村の結び目となっていくのでしょう。楽しみです。
(続く)

[2014/03/02 06:35] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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