城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
豊森第9講座⑱ 二極化社会と江戸暮らし
 東京から帰ってきました。

 2日間、最低賃金の引き上げや、非正規労働者の待遇改善を求めて行動してきました。昨日から、七十二候で「蟄虫戸啓」(すごもりのむしとをひらく)ですが、人間にとっては寒い啓蟄の日でした。

 さて、豊森なりわい塾の第9講座の続きです。


 塾生の発表後に、まずは豊森実行委員のKさんから「新しい経済は可能か」というレクチャーをうけました。


140307Kさん

  • 過度な競争で失われた「関係性」。
  • 無縁社会と生活困窮者の増大。
  • 世代の関係性はねぜぎくしゃくするのか。

 そして、豊森で地域再生、環境、エネルギーを通じて、「たどりついたのは、今の社会は二極化社会となっている」。「勝ち組負け組社会から、別の世界を求める動きが若者を中心に動き出されている」ことも紹介されました。


 さらに、実行委員長のSさんより「地域の自治と幸福の原点」として、「未来のための江戸暮らし」というレクチャーがありました。

140307Sさん

  • 江戸時代は、循環型の暮らしをしており、無駄はなかった。
  • 都市の問題(空洞化・高齢者の居場所・食の安全・若者の雇用)、と農村の問題(過疎化・都市との所得格差・教育や医療・若者の働く場)は、都市は都市、農村は農村で解決ができない。
  • 日本の問題も、グローバルマーケットでは解決しない。
  • 都市と農村が共生できるモデル(循環できる社会)を、生き方のモデル(新しい価値観づくり・人づくり)とあわせて考えることが今後求められるのではないか。
という提起がありました。

 KさんとSさんのレクチャーをうけて、いろいろな思いが私のなかをかけめぐりました(続く)。

[2014/03/07 06:31] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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