城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
福綿プロジェクト始動③ 祖母の水仙
 今日は娘の誕生日。7歳になります。

 今日は休みをとり、豊森なかま主催の『間伐と薪割り体験と春の里山散策』に参加します。娘の誕生日に、この企画に参加できるなんて楽しみです。後日にブログでも報告をしていきます。

 さて、土づくりの報告です。

 ガラ紡工場跡地にいくためには、橋を渡らなければなりません。この橋は、ガラ紡工場の隣に住んでいるOさん夫妻の家にかかっています。

140426橋


 Oさんと私の祖父母は、隣同士でなかよく暮らしていました。今は70代となって二人暮らしですが、とても丁寧に畑や花壇を手入れされています。

 私たちが松平に引っ越してくること、それに私がガラ紡工場跡をきれいにすることを、とても喜んでくださいました。

 「川沿いに住んどるひとたちも、70代ばかっしになっちゃったでしょ。子どもたちや若い人がこうやってきてくれると、とってもにぎやかになって嬉しいよ」。
 
 その言葉にうれしくなります。

 「そこに水仙がさいているでしょ。これ、あんたのおばあさんが植えたんだよ。今年もきれいに咲いとったよ。おばあさんもあんたたちがきてくれるから喜んでいるわ」。

140426水仙


 水仙はすでに盛りをすぎていましたが、この土地で祖母と再び会った気持ちになりました。
 
 こうやって花を通して祖父母に再び会えること。そしていったん離れたこの場所に再び命を吹き込めること。本当にうれしく思います。

 それに実は、Oさんの橋を渡るのに少し遠慮があったのです。

 でも、祖父母が培ってきた信頼関係と、都会とは違う田舎での人づきあいのなかで、むしろ遠慮することなく(もちろん礼儀は必要ですが)頼るということも、この土地に住む方々にとって喜びなんだとわかりました。(続く)。

[2014/04/26 05:57] | 福綿プロジェクト松平2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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