城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
瀬戸ピースウォーク④ 深川神社
 瀬戸ピースウォークを綴るのは、今回が最後です。

 次に私たちが向かったのは、深川神社。ここは瀬戸市民が初詣などに訪れる由緒ある神社です。この日もお宮参りをするご家族がいらっしゃいました。

140525深川神社

 由緒ある神社だけに、戦時中は出征するときにはここで式が行われることが多かったようです。Sさんが、当時の写真を用意してくださいました。

140525出征


 そして、最後は「疎開道路」。現在の宮川モールです。

140525疎開道路

 戦時中に防火帯をつくるために強制的に家を取り壊して立ち退かせ、商店街を分断させました。市民は、警察署や市役所を守るためではなかったのかと不満を表して「バカ道路」と呼んでいました。

 戦争を理由にしてしまえば、市民の暮らしを有無を言わさずに脅かすものなのだ、という象徴にみえてきます。なんだか、今の沖縄の辺野古をめぐる国の姿勢にも通じてきます。

 以上が、瀬戸ピースウォークの様子でした。

 さて、「なぜ生協が平和について力を入れるの?」という質問されることがあります。

 生協は太平洋戦争時代に打撃を受けて事業が継続できない状況でした。一方、市民の暮らしは経済統制のもと貧しくなりました。そんな反省から、生協は「平和とよりよき生活のために」をスローガンに再出発しました。

 安倍首相が憲法解釈による集団的自衛権容認を表明した直後のピースウォーク。陶都・瀬戸で、戦争が焼き物に落とした暗い影をみてきました。

  しかし、焼き物は暮らしを彩り役立つものです。

 安倍首相が「日本が戦争に参加できるようにする」としようとしているからこそ、今日のピースウォークでみた「戦争がもたらすもの」を広めていきたいです。

 最後、瀬戸のB級グルメ瀬戸焼きそばを食べて終了しました。

140525瀬戸焼きそば

 ガイドをしてくださったSさん。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

[2014/05/25 06:27] | 戦跡 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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