城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
タヌキ
 イノシシのしかけにタヌキがつかまりました。

 おそらく逃げようとしたのでしょう。わずかな隙間に顔をいれたものの、抜け出せなくなったようです。

140922たぬき

 私はタヌキを初めてみましたが、かわいらしい目をしています。

 ですが、なんとも苦しそう。

 私のような素人や免許をもっていないものは仕掛けに触ってはいけないのでしょうが、苦しそうな姿に娘と相談し逃がそうと計画。

 あの手この手と仕掛けを触りましたが、まったく動きません。その間もタヌキは私たちをじっとみています。

 まったくなす術がありませんでした。

 午後、再びタヌキを娘とみにいきました。「せめて食べ物をあげよう」とブドウをもっていきました。

 タヌキは朝ほど元気がありませんでした。

 娘が「たーちゃん、ブドウだよ」(娘はタヌキにたーちゃんと名づけました)と口元にもっていきました。

140922ぶどう

 タヌキははじめ勢いよく食べました。しばらくすると吐き出して元気がなくなり、やがて目をとじてしまいました。

 何ともいたたまれない気持ちになりました。

 里山で暮らし、動物に囲まれていると「いのち」と向き合う場面は今後何度も出くわすのでしょう。私もいつか狩猟免許をもちたいと思っています。

 とはいえ、「いのちの重み」に立ち合う瞬間は、とてもひとことでは表せない感情に襲われます。

 たーちゃんの最期に娘は泣くこともなく平然としていましたが、親としては何か感じてもらえたらと願っています。

[2014/09/22 06:16] | 暮らし2014 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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