城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
山主自力間伐講座⑤ 木の声をきく
 今日は二十四節気で「寒露」。今朝はひんやりして重ね着をしています。

 そして七十二候で「鴻雁来」(こうがんきたる)。最近は、こちらの鳥も替わったように思います。

 今夜は皆既月食で楽しみです。それに今日は「木の日」。十と八を組み合わせると木になるからとのこと。自然のリズムの波長が重なる一日ですね。

 山主自力間伐講座の続きです。昼からはいよいよ山に入って実習です。

 参加者みんなで移動。場所は「怒田沢県有林」。川が気持ちよく流れており、「こんな場所が豊田市にあるのか」と驚きました。スギやヒノキが育っているなかを車で走ります。

141008実習

 まず、学んだのは間伐する木、残す木の選び方です。今回安藤さんから教わったのは、

  • まっすぐ立っているのか、曲がっているのかを見分けること。上や下から見たらまっすぐにみえる。少し離れて横から眺めて見分ける。
  • 根や枝は四方に伸びている木は残す。枝どうしががかかっていると光が土にまで届かない。枝がかかりあっていたら伐ること。
  • 虫で枯れたり、割れている幹がある木は伐る。
  • 種がつくようなスギは終わり。自分の寿命を判断して子孫を残そうと悟っているから早めに伐る。

 
 写真は、種がついているスギです。これは伐った方がいいとのこと。花粉症が年々ひどくなってきていますが、間伐が行き届かずに種をつけるスギが多くなっているからなのか、と素人考えで思いました。

141008スギ

 私には同じように見える木も、実はすべて異なっていると安藤さんはいいます。「だから、一本一本の木の声をきくことが大事」。

141008林 

 勉強になります。(続く)

[2014/10/08 05:45] | 森林 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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