城址とガラ紡の里山暮らし
愛知県豊田市松平。徳川家のルーツにあたる里山です。その里山に2014年から暮らしはじめた家族のどたばた。松平で祖父が営んできたガラ紡のあれこれ、松平のなかでも大給城址の季節の移ろいを紹介していきます。
ほんわか里山交流まつり③ こけぐらし詩集
 今日から七十二候で「桜始開」(さくらはじめてひらく)。今週末は花見でしょうか。

 とはいえ、春はどうしても自律神経が乱れがちです。みなさんの体調はいかがでしょうか。先人たちは、この季節をどう乗り切ってきたのでしょうね。

 さて、里山ほんわか祭りについて書いています。

 もう一つの目的。それはKAさんの『こけぐらし詩集』を読むためです。

 KAさんも豊森なかまであり、KYさんのパートナーです。旭地区に1年半ほど前にUターン。過疎の地元を「美しき家族のまち・旭」にしようとめざしています。

 その手法が面白く、「こけ」をとおしてこれまでブログ・詩・写真を通して配信されていました。

 そして、このたびKAさんが詩集を自費出版し、ほんわか祭で販売すると知ったのです。

 それも5冊という限定。事前予約して入手いたしました。

150326こけぐらし①


 KAさんが撮影したこけに、詩が添えられているという作品集です。たいへんシンプルにまとまった7編。なかでも、気に入っている詩は、「あとすこし」です。

150326こけぐらし②

あとすこし…
あとすこしだけ
うごくことが できたらなら

わたしにも
みえたのでしょう

このかべの むこうにある
いろとりどりの
はなさく けしきが

けれど わたしは
ここにいる

きのうと かわらず
きょうも ここに

みえる けしきを
いつくしむ ようにして


 こけに自分を重ねることで感じる心の移ろいと、みえる景色。こけをみると、かつては抜きたくなりましたが、最近はKAさんを思い浮かべていつくしんでおります。

  「シットルカン」と「こけぐらし」。K夫妻が発信する「旭ぐらしメディア」は、ますます旭を象徴する存在になるのでしょうね。これからも期待しています。(続く)

[2015/03/26 06:24] | 豊森なりわい塾 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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